徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

「鈴懸の径絵画展」

2008年11月07日 09時53分30秒 | 芸術・水彩画

今日は、立冬で暦の上では、今日から来年3月の立春まで冬となります。

”芸術の秋”って大げさに言うのは恥ずかしいのですが、今秋、尼崎市展に続いて、今年も鈴懸の径絵画展」に応募したところ、奨励賞を受賞しました。

この「鈴懸の径絵画展」は、11月6日から11月9日(日)までで、既に始まっています。

会場は、兵庫県民会館前のプロムナードで展示されています。
    戸外のため雨天の場合は、兵庫県民アートギャラリー2階中展示室で展示       
    されます。 今日(7日)は朝から天気がよくありませんが、開始される午前
    10時には、雨が止んでいると思いますが、どちらで展示されるのでしょうか

    「樹の存在」 F10号

この絵画展のテーマは、「兵庫の風物を描く」です。
僕の今回の絵は、伊丹市の昆陽寺境内にある稲荷神社の側にある古木を描きました。 この木は周りを圧倒する存在で、この辺りの主のようでした。「樹の存在」と表題をつけました。

蛇足ですが、ここで昆陽寺を紹介します。