今日は、広島の引き立て役に終始しました。
シリーズ前哨戦は、完敗・・・
ここ一番での弱さは、どこにあるのでしょうか？
今年だけではなく、トラの常套となっています。
これを払拭するのには、チーム体質の改革が必要なようです。
初回から、広島の波に飲まれて、終始押されぱなし。
今季限りで引退を表明している前田とか菊地原の引き立て役になりました。
桧山も代打で出ましたが・・・
問題は、２位になるにしろ、３位になるにしろ、CSの対決相手に、反発もなく、完敗したと言うことは、広島の勢いがそのままCSの対決につながることになります。
しかし、うがった見方をすれば、得てしてトラというチームは、期待すればするほど期待を裏切ることが多いので、これであまり期待出来ない要素が出来、その方が落胆も少ないのではと、変な思いでこの試合を見ていました。
打線が機能していないとか、先発が、ピリッとしないとか、采配がおかしいとか、負の要素が多くあればある程、ヒョットしたらということに期待する以外になさそうです。
ツキが変わって、昨日の勝ちで、ツキが戻ってくると思ったのですが、これがトラの本領発揮で、昨日の勝ちは、まぐれと言うことを証明したような試合内容でした。
これを、打ち消すためには、残り４試合を勝ち続ける以外になさそうです。