徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

タイガース、水彩画、鉄道などの、僕の気ままな”独り言”

最近の鉄道 話題から・・・② 北陸新幹線の運行ルートは・・・

2013年10月09日 09時29分01秒 | 鉄道のよもやま話

北陸新幹線は、東京から高崎、長野、金沢を経て大阪までの路線ですが、東京、長野間は、既に開通しているため、2015年に開通する新路線は、長野から富山を経て金沢までです。

東京から金沢までの直通最速で最高速度260Kで、約2時間30分の予定で運行され、この東京・金沢間の直通を速達タイプと呼び、その他 運行区間によって次のように区分されるようです。

1、東京ー金沢間を最速で結ぶのを「速達型」
2、多くの駅に止まる「停車型」
3、東京ー長野間の「現長野新幹線型」
4、富山ー金沢間の「シャトル型」
   下記の図を参照してください。

 

なお、新幹線の愛称は、この4タイプになると思われますが、上記3、の現長野型は、”あさま”が存続されると思われます。

東京ー長野間が現行の”あさま”とするなら、東京ー金沢間の速達型の「愛称」はなんと呼ばれるのでしょうか?
金沢ー富山間のシャトル型は、現行の大阪から北陸方面行きの特急”サンダーバード”が金沢止まりとなり、富山まで行くには、金沢で乗り換えることになると思われます。
名古屋からの”しらさぎ”も同様、金沢止まりになるのでしょうか?

つまり、大阪ー富山間は、時間的にはともかく、乗り換えるという不便が生じるのではないでしょうか?

このシャトル型の「愛称」として前回に商標登録されたとされている「たてやま」とか「つるぎ」の愛称になるのかも・・・・・

 東京ー金沢間で多くの駅に止まる列車の愛称も気になるところですが・・・・