第16回全国手もみ茶品評会の成績が発表になった・・・昨日15日に審査をした結果だ・・・全国から153点のお茶が集まり、埼玉から出品されたお茶は31点、19点が入賞し、1等は1席をはじめ5点、2年ぶりに埼玉県から大臣賞受賞者が出ることになった・・・会長としてはとても満足のいく結果です・・・その中で入間市からは18点の出品中14点が入賞、1等には3点、3年連続8回目の産地賞もいただけそうです・・・ 【極】個人は2等10席に沈んで4年連続の1等はならなかった・・・最低目標の20位以内は確保したが、これは気象など条件がいくら悪くてもという前提なので今年のように何の問題もない状態では納得は出来ない・・・しかし、新たに挑戦した茶園の被覆設備の具合は決して悪くない手ごたえがあったし、ほとんどの問題点は把握しているので来年の出品茶では修復しなければならない・・・来年は地元で全国茶品評会もあるのでこちらを優先しなければならないが、揉む回数を減らしてでも集中できる環境を整えないと・・・1回1回のお茶造りの丁寧さがまだ足りないのかもしれないし・・・もちろん成績だけがすべてじゃないけど・・・リーダーとしては下がりっぱなしはマズイですからね・・・上昇するための前向きな姿勢を今から始めなくちゃ・・・
開設からの連続アップ642日目