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スティーヴン・キング、2010年映画ベスト10発表

2010-12-12 22:59:47 | ホントの日記

 ちょっと前のコトですが、2010年のスティーヴン・キングの映画ベスト10が発表になりました。ベスト10の作品は、以下の通り。

1位 “LET ME IN”
2位 『ザ・タウン』
3位 『インセプション』
4位 『ソーシャル・ネットワーク』
5位 “TAKERS”
6位 『キック・アス』
7位 『スプライス』
8位 “MONSTERS”
9位 “jackass 3D”
10位『グリーン・ゾーン』

ちなみに、
1位の“LET ME IN”は、スウェーデン映画『ぼくのエリ 200才の少女』のアメリカ版リメイク。
2位の『ザ・タウン』は、長編監督デビュー作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』でも高い評価を得たベン・アフレック監督作、2作目の「強盗こそ、われらが宿命」の映画化作品の犯罪ドラマ。
5位の“TAKERS”は、ポール・ウォーカー、ヘイデン・クリステンセン、マット・デュロン出演の犯罪アクション。
8位の“MONSTERS”は、宇宙からのモンスターに汚染された世界を描くSF映画。

 スティーヴン・キングって、ホラー映画やSF映画も選びますけど、普通に名作っぽい作品もベスト10に選ぶんですよね。自分なんか『ソーシャル・ネットワーク』とかは、絶対に観ないでしょうね。
 『ぼくのエリ 200才の少女』も未見なんですけど、リメイク版の“LET ME IN”も面白いんでしょうかね??
 ベン・アフレックも監督作として、ミステリー、犯罪系の作品を選ぶあたり、エンターテイメント系が好きなんでしょうね。

 “TAKERS”や“MONTERS”も日本でもDVDスルーでも良いので公開して欲しいですね。

  

コメント
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