前に、今年、気になるDVDの発売の情報ということで、007のアルティメットコレクションBOXが発売になると記事にしましたけど、BOXでの発売ということで、「少し高いなぁ~」とか思ってたんですけどネ…。
今、1枚も007の作品のDVDを持ってない人は良いですけど、持ってる人はダブっちゃうし、全作品欲しいかと言われるとね~!(あ、自分の場合はネ。)アタッシュケース欲しい人はBOXでね
でも、全品、日本語吹き替えが新録された(『ゴルデン・アイ』以降は既発売の吹き替えを流用するみたいです…)アルティメット・エディションが、単品で同じく11月22日に、各作品が発売にされるようです!
「ウレシィ~!単品発売!」
007の作品の中で、自分の1番のお気に入りは前にも記事にしましたけど『007ユア・アイズ・オンリー』(81年)です。
007シリーズの1篇としてでなく、普通のアクション映画として観ても、十分の面白さ!湯気で書いた文字を出させたり、ロシアのKGBのスパイが意外に強敵のモンスター的(大型バイク投げ飛ばしてます)だったり、漁船が実はハイテク船だったり(このネタは後で『007トゥモロー・ネバー・ダイ』(97年)で再利用されてます)、シトロエン2CVのカーチェイスとかとかアクション映画ファンが大満足の見せ場がタップリ!製作年度が81年のためか、70年代の香りがプンプンする面白さです!(超ホメ言葉です~!
)
あとのお気に入り作品は、順不同での紹介です。世界中ではそれなりに評判が良いのが『007オクトパシー』(83年)。自分もけっこう好きです!でも、なぜか、日本では今1の評判なのが今作。
アヴァンタイトルのアクションシーンもB級映画のクライマックス並みのデキ!冒頭009が任務に失敗!あれれ、こういう展開好きです!007だって任務に失敗したら、オっ死んじゃうのね!って改めて思い出させてくれました。主人公だから任務に失敗しないんだけどネ。
007も、関係ないロシアの警備兵の額をぶち抜いてます!(悪い人でもなんでもないのに…。殺しのライセンスを持ってますからね~)。ちょっとした1シーンですけど、こういう描写があるとスパイ映画として作品が引き締まります!
敵のアジトに総攻撃するシーンは要らない気もしますけどね~。
ティモシー・ダルトンのハードな作品『007リビング・デイライツ』(87年)。新たな007ということで、心機一転、ロジャー・ムーアのユーモアある007から、シリアスな007になりました。
クライマックスでの、敵のアジトに攻め込むシーンが、ムダ!あのシーン要らないような気が!ランニングタイム132分が少し長すぎかな??10分くらい長いような気がします!
ショーン・コネリーから、新ボンドに選ばれたジョージ・レーゼンビーが唯一、007作品に出演したシリアス満点の作品『女王陛下の007』(69年)。
初めて、今作を観たときは、最後の展開はビックリ!最後以外でも、007の映画といえば大作、大作ときていて、秘密兵器やスペクターの殺し屋なんかも奇抜になっていたのに、突然のシリアス路線!
でも、出来たら、アルティメットと銘打つなら短縮版もDVDに付けて欲しかったです!
シリーズ10作目ということで、今までの作品の良いとこどりみたいな集大成的(当時の“集大成”って意味です!)エンターテイメントの『007私を愛したスパイ』(77年)
冒頭のスキーチェイスシーンから迫力満点!シリーズ中最強の殺し屋ジョーズとの列車内での対決や、巨大タンカー、水中基地の登場など全編見せ場の大エンターテイメント!ボンドカーもロータスエスプリに様変わりしました!
久々のボンド映画ということで、あれもこれもと、見せ場を入れたのが『007ゴールデン・アイ』(95年)。
ピアース・ブロスナンになり、ハードな感じとユーモアが微妙に混じって、007役としては、1番好きかも…。難点といえば、いつも不死身なボンドですけど、ブロスナンボンドは、不死身度が高い気が…。
今回の敵は、テロリスト!とうとう殺しのライセンスを持った不死身のスパイの敵がテロリストになっちゃったのが『007ワールド・イズ・ノット・イナッフ』(99年)。
ボンドガールは、ソフィー・マルソー。とにかくひねくれた作品でした(ホメ言葉です!)。もう1人のボンドガール、デニース・リチャーズが要らなかったような気が!ボンドガールがソフィー・マルソーだけの方がインパクトがあったのに! 後味がかなり悪くなりますけど、それはそれでOKです!
ここでもボンドは不死身です!もう、ターミネーターより不死身っぽいです!
![]() | 007 アルティメット・コレクション BOX20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
今、1枚も007の作品のDVDを持ってない人は良いですけど、持ってる人はダブっちゃうし、全作品欲しいかと言われるとね~!(あ、自分の場合はネ。)アタッシュケース欲しい人はBOXでね

でも、全品、日本語吹き替えが新録された(『ゴルデン・アイ』以降は既発売の吹き替えを流用するみたいです…)アルティメット・エディションが、単品で同じく11月22日に、各作品が発売にされるようです!
「ウレシィ~!単品発売!」

007の作品の中で、自分の1番のお気に入りは前にも記事にしましたけど『007ユア・アイズ・オンリー』(81年)です。
![]() | 007 ユア・アイズ・オンリー アルティメット・エディション20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
007シリーズの1篇としてでなく、普通のアクション映画として観ても、十分の面白さ!湯気で書いた文字を出させたり、ロシアのKGBのスパイが意外に強敵のモンスター的(大型バイク投げ飛ばしてます)だったり、漁船が実はハイテク船だったり(このネタは後で『007トゥモロー・ネバー・ダイ』(97年)で再利用されてます)、シトロエン2CVのカーチェイスとかとかアクション映画ファンが大満足の見せ場がタップリ!製作年度が81年のためか、70年代の香りがプンプンする面白さです!(超ホメ言葉です~!

あとのお気に入り作品は、順不同での紹介です。世界中ではそれなりに評判が良いのが『007オクトパシー』(83年)。自分もけっこう好きです!でも、なぜか、日本では今1の評判なのが今作。
![]() | 007 オクトパシー アルティメット・エディション20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
アヴァンタイトルのアクションシーンもB級映画のクライマックス並みのデキ!冒頭009が任務に失敗!あれれ、こういう展開好きです!007だって任務に失敗したら、オっ死んじゃうのね!って改めて思い出させてくれました。主人公だから任務に失敗しないんだけどネ。
007も、関係ないロシアの警備兵の額をぶち抜いてます!(悪い人でもなんでもないのに…。殺しのライセンスを持ってますからね~)。ちょっとした1シーンですけど、こういう描写があるとスパイ映画として作品が引き締まります!
敵のアジトに総攻撃するシーンは要らない気もしますけどね~。
ティモシー・ダルトンのハードな作品『007リビング・デイライツ』(87年)。新たな007ということで、心機一転、ロジャー・ムーアのユーモアある007から、シリアスな007になりました。
![]() | 007 リビング・デイライツ アルティメット・エディション20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
クライマックスでの、敵のアジトに攻め込むシーンが、ムダ!あのシーン要らないような気が!ランニングタイム132分が少し長すぎかな??10分くらい長いような気がします!
ショーン・コネリーから、新ボンドに選ばれたジョージ・レーゼンビーが唯一、007作品に出演したシリアス満点の作品『女王陛下の007』(69年)。
![]() | 007 女王陛下の007 アルティメット・エディション20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
初めて、今作を観たときは、最後の展開はビックリ!最後以外でも、007の映画といえば大作、大作ときていて、秘密兵器やスペクターの殺し屋なんかも奇抜になっていたのに、突然のシリアス路線!
でも、出来たら、アルティメットと銘打つなら短縮版もDVDに付けて欲しかったです!
シリーズ10作目ということで、今までの作品の良いとこどりみたいな集大成的(当時の“集大成”って意味です!)エンターテイメントの『007私を愛したスパイ』(77年)
![]() | 007 私を愛したスパイ アルティメット・エディション20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
冒頭のスキーチェイスシーンから迫力満点!シリーズ中最強の殺し屋ジョーズとの列車内での対決や、巨大タンカー、水中基地の登場など全編見せ場の大エンターテイメント!ボンドカーもロータスエスプリに様変わりしました!
久々のボンド映画ということで、あれもこれもと、見せ場を入れたのが『007ゴールデン・アイ』(95年)。
![]() | 007 ゴールデンアイ アルティメット・エディション20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
ピアース・ブロスナンになり、ハードな感じとユーモアが微妙に混じって、007役としては、1番好きかも…。難点といえば、いつも不死身なボンドですけど、ブロスナンボンドは、不死身度が高い気が…。
今回の敵は、テロリスト!とうとう殺しのライセンスを持った不死身のスパイの敵がテロリストになっちゃったのが『007ワールド・イズ・ノット・イナッフ』(99年)。
![]() | 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ アルティメット・エディション20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
ボンドガールは、ソフィー・マルソー。とにかくひねくれた作品でした(ホメ言葉です!)。もう1人のボンドガール、デニース・リチャーズが要らなかったような気が!ボンドガールがソフィー・マルソーだけの方がインパクトがあったのに! 後味がかなり悪くなりますけど、それはそれでOKです!
ここでもボンドは不死身です!もう、ターミネーターより不死身っぽいです!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます