2021年に観た作品のベスト10を記事にします。
自分が2021年に初めて観た作品が選定作品の対象基準です。
今年観た映画(初めて観る作品)は、311本で、まぁ、普通の本数ですが、大作や、最近レンタルリリースされた作品は未見なので、面白い作品があっt場合は2022年度ベスト10でランクインすることに、、。
あと、この記事を書いた日のベスト10なんで、1週間経ったら、自分の中で順位が変わってるなんてこともあるような、適当なベスト10なので目くじら立てないで下さい、、。
あくまでも、自分基準なので、「なんであの作品が選ばれていないんだ!」とか思わないで下さい。思う人もいないと思いますけど、、、。
第1位:『TENET テネット』(2020年)
大作なのに1位。面白い!面白すぎ!!
なぜか、過去に戻ったのに酸素マスクないのはなぜ?みたいなシーンもありますが、自分の理解力が足りないのでしょう??(ネットで調べれば良いんでしょうけど、、)
第2位:『ラン・ハイド・ファイト』(2020年)
『ビッグ・バグス・パニック』(2009年)の監督&脚本カイル・ランキンのアクション映画。
高校生のヒロインが、大活躍!でも相手は銃乱射するような高校生グループで、対等に戦えてリアル志向。
監督のカイル・ランキンは、今作でも脚本も担当。
カイル・エアンキン監督のTVムービーのSci-Fi映画”NUCLEAR FAMILY”(2012年)、ホラーコメディ"NIGHT OF THE LIVING DEB"(2015年)、ホラー&スリラー映画”THE WITCH FILES”(2018年)もリリースして下さい。
第3位:『ファンタジー・アイランド』(2020年)
1977年から1984年まで放送されたTVシリーズ「ファンタジー・アイランド」の映画化。
ファンタジー系のドラマが、映画化でなぜかホラー&サスペンス映画に、、。
監督&脚本は『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』(2013年)、『トゥルース・オア・デア 殺人ゲーム』(2017年)のジェフ・ワドロウ。
第4位:『インビジブル・ユース ニュージェネレーション』
前回の10大ニュースでも記事に書きましたが、イタリアの映画賞、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で2部門受賞、8部門ノミネートされたジュヴナイルSci-Fi映画『インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士』(2014年)の続編。
第5位:『ザ・ハント』(2020年)
『死の谷間』(2015年)のクレイグ・ゾベル監督のスリラー映画。
いつもの人間狩りがテーマですが、映画なので当然ヒロインが強くて、、。
第6位:『ジェノサイド004』(2020年)
オーストラリアの人間型ロボットがでてくるSci-Fiアクション映画。実験のために森林に投下された殺戮兵器4台のうち、1台が故障してしまう。また実験として使う予定だった村には、偶然車が故障した医療ボランティアの学生たちや、特殊部隊の隊員がいたというストーリー。
いつか記事にします。
第7位:『VETERAN ヴェテラン』(2019年)
実話を映画化した(??)『人間まがい』(2013年)や、低予算の超能力映画『マインズ・アイ』(2015年)のジョー・ベゴス監督のスリラー映画。
スティーヴン・ラング、フレッド・ウィリアムソン出演の「真夜中の処刑ゲーム」系のバーを舞台にした籠城もの。
第8位:『AVAエヴァ』(2020年)
ジェシカ・チャスティン主演のアクション映画。
変化球系で、ヒロインの家族などを描くドラマ要素もあり、、。
監督は『ガール・オン・ザ・トレイン』(2016年)、『マー サイコパスの狂気の地下室』(2019年)のテイト・テイラー。
第9位:『Mr.ノーバディ』(2021年)
ボブ・オデンカーク主演のアクション映画。
みんなスティーヴン・セガールになりたいの??
第10位:『ザ・スイッチ』(2020年)
ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン出演のホラーコメディ。
あと、面白かった作品をいくつかあげると、、
■『7リミットキルズ』
自分があまり観ないポーランド映画。すごーくマジメなイメージがあったんですが、エンターテイメントしていました。
■『レディ・オア・ノット』(2019年)
ディズニー作品なので期待せずに観たら面白かったです。
■『風鳴村』(2016年)
日本映画のホラー映画の便乗タイトルのオランダのホラー映画。GEO先行レンタル作品。
無関係に殺される登場人物もいますが、基本、ちゃんと作品の設定のルール通りの犠牲者たち。
■『ANNAアナ』(2019年)
リュック・ベッソン監督のアクション映画。『ニキータ』をもう一度製作したかったんでしょうか??
マジメな映画ファンからはバカにされそうな作品ですが、自分は好きな作品です。
■『アンコントロール』(2020年)
デンマークの警官を主人公にしたサスペンス映画。
何も解決していない終わり方ですが、とにかく主人公たちが逃げ切れるかどうかを描く!!
■『タイムリミット 見知らぬ影』(2018年)
ドイツのサスペンス映画。かなり面白かったんですが、実は今作は、スペイン映画『暴走車 ランナウェイ・カー』(2015年)のリメイクです。オリジナル版は観ていないので、、、、オリジナル版観てから考えます。
『暴走車 ランナウェイ・カー』は、TV東京の「サタ★シネ」で2018年に放送していたときにチェックしておくんだった、、。
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