秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

桃の節句

2008-03-03 | 四季折々・色とりどり
今日はお雛さん 
もう長いこと飾っていません。
7段飾り、どなたかもらってくれる人ないでしょうか。

古来より桃は中国や日本では魔除けの力を持つとされ、
季節の節目の身の穢れを祓う大切な行事の一つ「上巳の節句」
これがやがて女の子の健やかな成長を祈る「桃の節句」として庶民にも綿々と受け継がれています。

ところで、なぜに桃色というとアダルトっぽくなるのに、
桜色に染めた頬みたいに桜色は上品な感じがするのでしょう。

ピンクといわれる色の濃いか薄いかによるのでしょうか。
なにはともあれ、ピンクは春のシンボルカラーですね。

色彩学的にいうと、ピンクは若返りの色なんだそうです。
「ピンク呼吸法」というのもあるぐらいです。

ピンク色のイメージで1日数回深呼吸すると細胞が若返るらしい。

目にピンク色が入るとイメージしやすいので、
ピンク色の洋服やスカーフなど服飾小物を身につけるとか、
花やインテリアなどピンク色のものを身近に置くといいようです。

実験では半年以上で効果があらわれ、
肌のつやがよくなり、バイタリティーがあふれ健康増進。
周りの人にもその変化が分かるようになるとか。

早速この春の桃の花や桜の花を見ることで、
ピンク呼吸法試してみましょう。
秋には皆をびっくりさせることが出来るか・・・?