誕生日占い 2008-03-18 | 世情雑感 店のスタッフが5月号の雑誌を買ってきました。 そこに「誕生日占い」が載っていて、今日は仕事ほっぽり出して熱中してました。 誕生日知ってる身近な人を占っていくと、結構あたるんですよね。 ちなみに私は現世9、過去9、未来9のスリー9でした。 ラッキーカラーは紫・アメジストだと書かれていたので、 店頭でアメジスト探しましたよ。 妹に電話までして、この雑誌買えばとすすめたぐらい。 ネットで検索したらその占いのサイトありました。 ネットではほんの一部、現世しかわかりませんが、 興味ある方は こちらから
ハープいろいろ 2008-03-18 | 日々是好日 ヨッシー♪さんはハープ奏者でもあります。 会場は公民館ではあるけれど、演奏を聞かせてくれるというので行ってきました。 年齢層の高い観客は皆、やさしい音色に聞きほれていました。 画像の左から南米パラグアイのアルパ、 真ん中2台がドイツのヘルマンハープ、 右端がアイルランドのアイリッシュハープです。 ハープはお琴のように爪を付けることもなく、 指先で弦を弾いて音を出すからか、 音色は優雅でやわらかい。 アイリッシュハープを演奏しながらの澄み切ったヨッシー♪さんの歌声は、それはそれは聞き応えありました。 ケルトの吟遊詩人が詩を語る際に伴奏として使われていたというのを彷彿とさせてくれました。 アルパは爪で弾くようにして演奏します。 スペイン人がインカ帝国を征服した後、カトリック宣教師たちがアンデス各地に教会を建て、バイオリン、マンドリンとともに教会音楽として奏で広まったとか。 サイモン&ガーファンクルで知ったEl condor pasa(コンドルは飛んでいく) アンデスのフォルクローレがもともと好きなので、 ハープの中でもアルパの音色が特に気に入りました。 また機会があれば、もっと設備のいいところで聞いてみたいです。 この日本で50年以上も暮らしていると、お琴の演奏を見たり聞いたりしたことは度々あります。 若い頃地唄と三弦を習っていたので合奏したこともあるし。 でもハープとなると、 どんな音色か生でじっくり聞いたことがなかった。 ギリシャ神話はじめ西洋の絵柄にはハープが描かれています。 ギネスビールにはハープのシンボルマークがあるし、 童話の「ジャックと豆の木」でも巨人がハープを持ってましたね。 狩猟時代、弓の弦を弾くと音が出ることに気づいた。 弦が短かったり張りが強いと音が高い、 そこで弓に複数の弦を張ってみて洞窟の中で皆に聞かせたり。 ハープって人類史の文明とともにあった楽器なんですね。