昨夜はパナソニック企業年金基金 松心会館で会合がありました。
昨今、パナソニックの本社人員の大幅削減や株価など悲しいニュースが続いています。
そうした折にこの松心会館を利用させてもらい、思うこといろいろ。
松心って松下さんだからもあるでしょうが、きっと何か意味あるかもと調べてみました。
ひふみ神示 では 松はとても重要視されてます。
第13巻 雨の巻 第十四帖
松食(お)せよ、
松おせば判らん病直るのぢゃぞ、
松心となれよ、
何時も変らん松の翠(みどり)の松心、
松の御国の御民幸あれ。
松の実は食べたことありますが、松葉が食べれるなんて知らんかった。
中国では、松葉は仙人の主食とも言われているほど栄養満点らしい。
戦国時代の武将は非常食として用いたり、
第二次大戦中は旧ソ連のナホトカ収容所の多くの日本兵に松葉を食べさせて命を救った松葉軍医がいたそうだ。
松葉は、私たちの健康増進に役立つ豊富な成分を含んでいます。
スレオニン、バリン、ロイシン、チロジンなど現在確認されているだけで24種類のアミノ酸が含まれています。
第11巻 松の巻 第十六帖
火と水と組み組みて地が出来たのであるぞ、
地(つち)の饅頭(まんじゅう)の上に初めに生えたのがマツであったぞ。
マツはもとのキざぞ、松植へよ、松供へよ、松ひもろぎとせよ、松玉串とせよ、松おせよ、
何時も変らん松心となりて下されよ。
松から色々な物生み出されたのぞ、松の国と申してあろが。