家で猫飼ってますから、どこかへ出かけても猫は目に付きます。
ルーマニアではたった一回だけ猫見たのは、シナイア僧院の古いほうの教会で。
まわりが修道士寮のようになっていて、たぶん扉を開けている修道士の飼い猫でしょうか。
なぜかお隣のブルガリアは犬より猫が多いらしい。
ルーマニアでは犬は放し飼いであちこちで遭遇、ちょっと怖かったです。
この犬は耳に鑑札が留められてあったから飼い犬なんでしょう。
この黒犬はしばらく跡をついてきたのでドキドキしました。
ときに犬にかまれて狂犬病発症もあるようです。
ブラン城へ向かう坂道にもいました。
世界遺産シギショアラの広場にもいました。
車窓から見えた馬や牛も放し飼い
煙突や電信柱上のコウノトリの巣も保護されてるし
きっと動物が自由にくらせるお国柄なのでしょう。