秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

今週の秋篠宮と天皇陛下

2016-05-21 | 世情雑感


イタリアに公式訪問されてた秋篠宮両殿下が無事帰国されました。



イタリアと日本の国交150年を記念したロゴ、素敵ですね。
この公式訪問でしたが、日本でのニュース報道は少なかったようです。

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とても興味深いコメントが載ってましたので、そのまま無断引用させてもらいます。
ついでに画像もいただいてきました。
ふぶきさん、お断りもせずに申し訳ありません。


2016-05-20 14:48:47
そして現地カメラマンさん (しまき)

連続投稿失礼いたします。
余りにこのインタビュー記事が嬉しかったので、思わずコメント入れさせていただきたくなりました。

〈今回、貴石博物館~ウフィッツィ美術館~ヴァザーリの回廊~ピッティ宮殿と秋篠宮ご夫妻に同行して写真撮影を担当した、ウフィッツィ美術館専属カメラマンのセルジオ・ガルバーリ氏に、 秋篠宮ご夫妻の印象をインタビュー〉

「今までカメラマンとして様々な人の写真を撮影してきたが、彼らは特に親切でフレンドリーに感じました。いつも笑顔で、カメラのフラッシュはおそらく時々うっとうしかったと思いますが、それでも嫌な顔ひとつせず、常に笑顔でした。 彼らに出会ったイタリア人たちはみんな、彼らの感じの良さに感銘を受けていましたし、私も受けました。
ウフィッツィ美術館の見学の最後にブックストアで本や絵葉書を買っていましたが、『まるで新婚旅行のカップルのように見えました。お互い買う物を相談し合って仲睦まじく、買い物にとても興味があったようでした。』
彼らはとても感じがよく、常に物腰が柔らかかったです。それから、一番驚いたことは、彼らは信じられないほどのものすごいスタミナを持っていたことです! あれだけ過密なスケジュールを常に笑顔と穏やかさを携えながらこなしていたのはまさに驚異でした。さすがオリエンタル(東洋人)!」




そして5/19 天皇陛下と美智子さんは熊本へ



稀勢の里は何か足りないと 勝った白鵬語る

2016-05-21 | 世情雑感



昨夕 ともに全勝の白鷗と稀勢の里の相撲中継見てました。

取組前に今年最高数の懸賞旗がぐるぐる。
なんと58本!
相撲協会サイトで確認すると賞金は1本税込62000円で、勝ち力士獲得金額 56,700円。

なんと 3,288,600円
これも獲得できないのは惜しかったね。




3月大阪場所始まる前に田子の浦部屋でお目にかかりました。
実物に生で会ってると意識って変わるもんです。

優勝できたらいいなと応援しながら視聴してました。








取組終了後、支度部屋に戻った白鵬はインタビュー受けて、このようなこと言ってるシーンが7時のNHKニュースで映ってました。
勝てるのに勝てなかったのは何かが足りないのだろう。
TV中継みてるだけなら十分いい相撲で惜しかったなぁと思いましたが、直に触れて闘ってると伝わるもの感じるものあるのかな。

★優勝した白鷗がその何かについて語ってるのを見つけたので最後に追記してますにで、気になる方はご覧ください。




取組前のアナウンスで茨城県牛久出身と聞きます。

牛久で調べたら、面白い伝説3つあるとこでした。

牛久沼河童伝説、ウナギ丼発祥地伝説。
そして牛久沼の名前由来となる伝説は、

昔から「食べてすぐ横になると牛になってしまう」などと言われますが、牛久沼のほとりにある金龍寺には、そんな話の原点ともいわれる伝説が残っています。大食いでなまけものの小坊主が、住職の忠告も聞かずに、毎日ごろごろしながら大食いを続けているうちに、ある日とうとう尻尾が生えて牛になってしまいました。悲観した小坊主は必死に尻尾を持って止める住職を振り切って沼に身を投げてしまいます。 以後、その沼は「牛を食った沼」として、『牛久沼』と呼ばれるようになりました。 なお、今もその尻尾は金龍寺に祭られています。


★5/23追記
優勝した白鷗がまた稀勢の里について語ってました。
「強い大関ですから、あと何かちょっとしたことなんだろうね。運をつかむのは一つの努力じゃダメ。たくさんの努力があってこそ運がやってくる。漢字が軍に走るというのは、彼が本気で戦っていない訳じゃないですか、本気で」