2週間前に行ったイタリアンカフェの窓際に、アボカドの大きな種がガラス瓶の上に置かれてた。
ヒヤシンスやアマリリスの水栽培みたいな感じで。
種の底にクロスの切り目入れると根が出やすいと教えてもらった。
早速チャレンジ。
そのカフェでは瓶の口径に種サイズが合わないのを楊枝さしてたのをマネた。
この酷暑の中、水が腐るといけないのでこまめに替えて観察。
底の十字が大きな割れに!
これでは発芽無理ちゃう?
上の方に白い点、これも発芽というよりカビに見える。
今朝は生ゴミ収集の日ですが、次の収集日までもうあと少し待つことにしよう。
ゴミといえば、外に植わってるカポックは切っても切っても成長し続ける。
夏祭りの提灯ぶら下げるためかなり大胆に形整えた。
その後先週ゴミ出してから、カポック葉っぱの奇形を見つけて摘んでそのまま捨て置いてた。
あれから4日目、葉っぱは萎れることなくまだ元気なのに驚く。
右下の若い黄緑色のが今朝千切った本来の葉っぱ。
今改めて数えたら9枚だった。
同じ枝に固まって、いろんな枚数の奇形葉が付いてた。
で気になってググったら、葉の枚数は6ー9枚が一般的で、個体によって葉の枚数が異なるのは、施肥の有無や量の違い、日照条件など考えられるようです。
うちのはどれも一緒なのでそうした外的要因じゃないみたい。
それとも今夏の酷暑で遺伝子狂った枝があったのか?