秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

この差は納得いかんけど、

2019-09-08 | 世情雑感

金曜夕刻、泉大津を出港して福岡行ってきました。
往復フェリーで土曜日丸一日観光のお得なツアーです。

6月に国東半島の先にある姫島へ行ったことは長々と記録しました。
なんとコスパのいい旅なんだと感激。
そのヴィーナストラベルから、過去の利用者限定ツアーの案内届きました。

お友達誘ってすぐに申し込んだにが7月10日。
最近の船旅経験ないお連れも楽しみにしてました。

台風13号が日本よりは朝鮮半島へ進んでくれて、台風直撃は免れた。
でも雨は覚悟して出かけました。




6月に利用した時は、通常料金が片道13800円の部屋を往復で利用できた。
阪九フェリー傘下の旅行社なればこそのサービスなんでしょう。

今回は3人グループで申込みました。
門司着いたら、巨峰狩り行って昼は温泉つかって、…

ところが、案内された部屋がデラックス洋室4人部屋。
利用料金表見たら9770円。
その差4110円。
どなたが見てその差ははっきりわかるレベルでした。
これなら、最初から3000円安いスタンダード洋室で申し込んでるでしょう。

部屋にわずかに残る臭いや、アメニティグッズの違いに愕然、ショック。

添乗員携帯に2回掛けてもでないので留守電入れた。
折り返し返答ないのでお連れの電話からも掛けても反応なし。
部屋のクレーム受け付けませんの頑なな拒否感丸わかり。
長い時間荷物を解かず待ったが諦めた。

翌朝聞いたら電波繋がらないとか弁解がましい。
やっと部屋の苦情言うと、その部屋番号は添乗員やドライバーが割り振られる部屋だという。
どうりでおっさん臭がしてたもの。

部屋割りは添乗員ではなく会社が決めるし先着順だと、開き直る。

帰りは変えてねとお願いして楽しみにしてた。
でも結局は5階の同じランクの部屋だった。
満室なので変更不可だと。



今朝帰港寸前に下船口で並んでたら

上の6階から迷彩服きた自衛隊員がどんどん降りてくる。

8月末の佐賀豪雨で駆り出されて過酷な救出や復旧作業に従事されてたに違いない。
彼らが所属に戻る船に乗り合わせてたんだろう。
それなら納得。
お疲れさまと労いの気持ちが湧いた。
旅行社のアウトな対応は消えはしないし、それをちゃんと説明できない添乗員もどうかと思う。

でも台風や雨に遭わずお天気に恵まれて、無事帰ってこれた。

昨夕、明石大橋くぐる「ひびき」



上弦半月が美しく、すぐ近くに木星が輝いてた。


月曜日の読売新聞に載ってた記事。

船旅のコスパには惹かれるし体もラクなので、きっとこれからも利用すると思います。