山岳観光として人気の立山黒部アルペンルートは車が通行できません。
長野県側大町市「扇沢駅」から富山県側立山町「立山駅」まで6つの乗り物乗継ぎます。
春夏秋と様々な季節の景観楽しめますが、
春4月15日から開通する立山有料道路の室堂で一部歩けるイベント
「雪の大谷ウォーク」
今年30回目だそうです。
室堂エリアの立山自然保護センターで上映されてたビデオを撮影。
1月初旬にツアー申込んだ時点で天気は分かりません。
今春は桜開花も早くあったかいのかな?
いい天気の日は雪の反射で大谷ウォーク汗ばむくらいだそう。
でも標高2450mの室堂あたり、15℃以上気温低いので氷点下を覚悟して。
えぇー服どうすんねんって悩みました。
16(日)朝7:30ホテル出発前に
この時点で上は5枚着てる。
ノースリーブ下着、ヒートテック長袖、半袖綿Tシャツ、フーテッド前ジップ、防水スプレーしたウインドブレーカー。
下はズボンとスパッツ、靴はトレッキングシューズ。
黒部ダムえん堤歩いてる時。
ライトダウンジャケットを中に着込んでます。
さらに高度上がった黒部平でズボン上に百均のレインパンツ重ねて着用した。
室堂では屋外出ると
吹雪くまで行かないけどブリザードみたいに視界悪し。
雪の大谷ウォークは中止。
帰りの立山高原バス車窓から。
美女平まで50分、室堂出発し通過した時に撮影しました。
前日4/16はバスも運行できなかったそう。
そんな場合は立山駅まで下山できないので引っ返すんだって。
長野県側扇沢駅まで戻り、バスで日本海側へ大きく迂回。
だから帰りの北陸線列車の乗車時刻余裕もって遅くしてるんですね。
まぁ雪の大谷歩くの無理だったけど雪は堪能できた。
アルペンライン貫通できてラッキー🤞
次回は6つの乗り物乗車体験レポートです。