秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

X-MEN:ファースト・ジェネレーション

2011-06-12 | 日々是好日
昨日公開されたX-MEN:ファースト・ジェネレーションをレイトショーで見てきました。
大阪は夕方から雨が上がり、大日イオンマイカル映画館は満員でした。
駐車場の4、3、2階が満杯で1階に駐車して映画見るのは初めて。


遺伝子の突然変異で超人的パワーが覚せいしたミュータントが、悪と戦う姿を描くアメリカンコミックを映画化した『X-MEN』
X-MENはこれが5作目だというのに初めて見ました。

第二次世界大戦のアウシュビッツからシーンが始まります。
ここで母親と引き裂かれたエリックが「マグーニートー」に、
裕福な邸宅で育ったチャールズがX-MENを率いる「プロフェッサーX」になるまでの経緯が描かれた『X-MEN』シリーズのプリクエル(前章)。



あのケネディの時代のキューバ危機までが時代背景です。
アメリカとソ連の緊迫した時代が、こんな解釈もありなのか。

チャールズとエリックの出会いにより、他のミュータントたちと組んで繰り広げられるSFアクションムービー。

宇宙戦艦ヤマトとはだいぶ出来が違います。
さすがアメリカ映画はこのジャンル、素晴らしい。
2時間があっという間で『X-MEN』初心者にもおススメです。




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