秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

倉敷美観地区、たぶん5回目

2021-11-17 | 旅・中国&四国地方
ミステリーツアー朝8:40集合

トレッキング履いてステッキ持って、
膝痛抱えてどこまで踏ん張れるか不安もいっぱいで。

何処行くんだろな〜

梅田9時に出発してバスは中国道を西へ。
やっと12時過ぎに昼食場に到着。
ツアーの食事全部付いてたのも選んだ理由でした。


食べ始めてから天ぷら来たような気がする。
早くも忘却の彼方。
想像以上に美味しかったです。
穴子棒鮨が1000円程で売ってて帰る日なら買ってるね、
なんて同じツアー参加のおばさんと話したぐらい。

宣伝しといたげよっと

食事終えて13時出発。
倉敷のバス駐車場着いた時はガッカリでした。
過去に何度も来たことあったから。

観光バスが既に20台以上停まってました。
人多すぎるやろなぁ…
お土産物屋さんが旗持ってその店まで案内してくれるという。
店着いてから解散だって。
嫌やなぁ〜
しょうがないから付いていく。

大原美術館裏を通り抜けて


橋を渡った先の立派なお屋敷は大原家旧別邸有隣荘。
地元では「緑の館」と呼ばれるそう。
独特の製法で焼かれた瓦は緑色に光ってました。

知らんかったー
過去何観てたんだろうね。



川舟流し500円のチケットは観光案内所で先に購入します。
定員6名で滞在時間内は満員でした。


観光案内所二階は休憩所になってて景色がいい。

まだ時間あるけどあまり歩きたくなかった。



朝家から地下鉄守口駅まで歩き、さらに東梅田駅から茶屋町駐車場までも。
無理して旅先で迷惑かけれませんから。

ぼちぼち戻ろうと川対岸を引き返す。





この緑の館隣に本宅


トレッキング脱ぐのも面倒だったし、室内を杖つくのも憚られた。

大原美術館も巡回閲覧しなかったら高い入場料元取られへん。

結局、新渓園の庭前で座って時間つぶした。
13:20〜14:40までの滞在でした。


足が不自由だと行きたいとこ行けないね。

過去ログ検索して、
倉敷でヒットした画像はたった1枚

>今日は文化の日ですから、文化教養コースですが、
でも入り口のロダン「洗礼者ヨハネ」をみて、
やっぱり金的攻撃は効果的だと、拳法談義に花が咲きました。


2016年4月にも大原美術館入りましたが、町並みの写真すら残してなかった。
あの時は大枝神社地車隊の親睦旅行。
2002年は保護司会研修旅行で、ともに昼食時間としての滞在だった。
お土産見ててもあっという間に過ぎていく。
たいしてちゃんと観光もしてないのに、行った気になってた。

自分で行き先決める旅行なら倉敷選んでなかったと思います。
ミステリーツアーで連れて行かれて、
やっぱり歴史とか町の成り立ちとか、適当にぶらぶら歩きでは勿体無いなと。

やっぱり先達はあらまほしきかな。



2 コメント

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放浪一世のブログさんへ (ulala)
2021-11-18 07:18:02
35年前といえば昭和の終わりですね。
そういえばアンノン族と言って、若い女性向け雑誌で特集組まれてたような。
中国地方では萩津和野に並んで人気あったんですね。
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Unknown (放浪一世のブログ)
2021-11-17 20:53:10
こんばんは。
大原美術館は35年前に社員旅行で行きました。
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