
差し入れで頂いたけど、日持ちしないから早よ食べんとあかんと娘にもらった。
カヌレ堂のカヌレって知る人ぞ知る有名なフランスのお菓子だって。
カヌレ堂のあるとこから遠くで暮らしてる訳でもないのに、世代的に遠くて知らんかった。
外カリカリ、中もちもち、いろんな風味が楽しめました。
10/7から中之島のgrafさんで


AOI MATSUKURA exhibition vol.4
4回目の展示即売会、おかげさまで大盛況らしいです。
昨日の日曜日は展示期間中日で、展示を変えて追加したと聞いてます。
次の日曜10/21が最終日、本人在店予定です。
この差し入れにいただいたカヌレと娘の作品と、どこか似てるような気もする。
こだわりあって、ちょっと小洒落てて、心安い価格帯で…
知ってる人は知ってるけれど…
私も同じように感じました。
もっともカヌレって聞いたことがあるようなないような‥‥。つまりよく知らないんですけど。
娘さんの作品は、先日行ってきた「庭園美術館」の建物や内装とも共通するものがありますね。とても素敵な雰囲気でした。
当時はチョコレート一粒に何百円って日本では考えられない時代でしたから。
カヌレも小さな王冠型でこだわり持って作られ続けてきたのでしょう。
うちの娘は小さい頃から石が大好きで、それが昂じて天然石を活かしたアクセサリー作るようになりました。
数珠ブレスのように丸い珠に磨き上げられたパワーストーンは興味なく、自然にできた造形に惹かれるようです。
そしてそれが貴重だからそれを求めるよりもこの状態しかないって方が実は貴重なんではないか?ってね。お金あればいくらでの綺麗な物とか人が魅力を感じる物ならば流通で動きますので。
けど自分の価値観って人がどう思うかよりも自分がどう思うかの方が満足感はありますよね。芸術ってそれぞれが持っている満足に由来するので。
そう思うとむしろありふれた綺麗な物より自分がこれぞって思う物にこだわる方って素敵です。
大抵日本人は、権威ある方が素敵って言ったら私もでダメって言ったら私もですからね。
まさにアーティストですね。
機会があれば覗きに行きたかったですね。そう今回大阪なので次回東京楽しみにしています。
恵比寿もうっかりお祭り行き忘れたので、用事出来ると嬉しいです。8813
わたしは私の道を行く、ですね。
磨けば光る珠以前に、自然の造形の美しさをまず受け止めたいと思います。