今日は朝から雨で天気予報のとおりです。
昨夕、さば雲は地震雲と言われることもあるが、天気が崩れる前兆と言ってました。
しかし、夜9時過ぎに京都南の亀岡あたりで地震ありました。
一瞬の揺れだったのでアレって感じで、ニュース速報でやっぱり地震かと確認できた程度でした。
今日は、24節気72侯の暦では、雉始雊
雉が鳴き始める頃。
雄が雌への求愛のしるしとして「ケーンケーン」と甲高い声で鳴きます。足の裏で震動を敏感に察知することができ、数秒早く地震を知らせることができます。
へぇ～そうなん？とキジについて調べてみますと、
サントリー 日本の鳥百科キジでは、
朝キジが鳴けば雨、地震が近づけば大声で鳴く とも書かれてありました。
Wikiでは、
「雉」には矢のように飛ぶ鳥という意味があり…
飛ぶのは苦手だが、走るのは速い。スピードガン測定では時速32キロメートルを記録した。
人体で知覚できない地震の初期微動を知覚できるため、人間より数秒速く地震を察知することができる
それはスゴイことなんですけど、それにしてもキジにまつわる言葉はあまりいい意味ではないですよね。
「けんもほろろ」という言葉は、「ケーン」と鳴く鳴き声に由来している。
雉の草隠れ「頭隠して尻隠さず」ということわざは、草むらに隠れたつもりになったキジの様子に由来している。
「キジも鳴かずば射たれまい」 「長柄の人柱」にある短歌「ものいわじ 父は長柄の人柱 鳴かずば雉も 射たれざらまし」で余計な一言で災いを招く事を示すこと
なんで、このキジが国鳥に選ばれたのか不思議に思えます。
Wikiより
1947年（昭和22年）3月22日に日本の国鳥に指定された。
国鳥が狩猟対象となっているのは、日本だけである。
国鳥に選ばれた理由には、
「メスは母性愛が強く、ヒナを連れて歩く様子が家族の和を象徴している」「狩猟対象として最適であり、肉が美味」など
Wikipediaで飛鳥寺をみると
飛鳥寺には複数の呼称があり、法号は「法興寺」または「元興寺」
平城遷都とともに今の奈良市に移った寺は「元興寺」と称する。
一方、蘇我馬子が建立した法興寺中金堂跡に今も残る小寺院の公称は「安居院」
古代の寺院には「飛鳥寺」「山田寺」「岡寺」「橘寺」のような和風の寺号と、
「法興寺」「浄土寺」「龍蓋寺」のような漢風寺号（法号）とがあった。
そこから先には本堂伽藍や仏像についての歴史が綿々と続き、読むのも面倒、ややこしい。
「以上のことは、飛鳥寺創建期の瓦を製作した工人集団には2つの系統があったことを意味している。」
この一文がどこに書かれてるのか見つけれなかった。
ところで佐保彦佐保姫について書いてくださってますでしょ。
りひとさんとして初めて拙ブログにコメントくださったのは2016/4/2だったと思います。
あの日、佐保路の桜見に行こうと、春うららかな田舎道歩いてるときでした。
スマホの着信音ピポとなって、ブログにりひとさんからコメント届きましたってお知らせでした。
どの記事にどんな内容だったかは忘れましたが、
あの春ののどかな景色と匂い、今でも記憶に刻まれています。
飛鳥寺と法興寺もゆっくり厳密に考える時期が来そうですね。天皇よりもその時代の知識ある一族が各地に作っていた私寺が聖武さんで統合されたんでしょうかね？明日香のお寺は興味ありますね。法興という年号があったなら天皇の近くにいた一族がいたはずですよね。
蹴鞠の場所が知りたいだけだったんですけど、この前行ったら確かに飛鳥寺の門の前の入鹿の首塚あたりだとか？入鹿にも聞きたいですね。
大化改新で鎌足と中大江(天智としないオオエの音持っている方が良いかな？)との出会いが出てくるか？と楽しみにしてましたけどかたらい山でしたかね？ただドラマでもお二人共に勉強熱心で師匠もいそうでしたよね、お寺繋がり(蘇我のネットワーク)もありそうな印象持ちましたよね。またまたヒント頂きましたよ。
よくは分かりませんが、この時代は相当大変な時代で他の天皇たちと違い短期間で勢力図が変化していた過酷な時代だったとは思いますね。
どうも口が聞けなかった皇子が昔から気になってるんですけど佐保彦佐保姫と垂仁さんが以前から掘りたいんですよね。鎌足の息子なのか？貞慧さんはおそらく垂仁さん関係とも接点あるように思うんですよね。年号からか貞慧のお母さんからか？どちらから掘るか迷う所です。多分、ほかの時代にも同じ理由で年号の空白があるはずだと思うんで分かり易い所から判断してみようかな？地震と関わるなら貞観の前後探ってみます、岐阜地震多いですよね。プレートが動く事はどうしようもないし、それにより歪みが出来てそれがまた歪みを解消する事も大きな地震が起こらず済む一つの方法だとは思うんでうまく力を解消して欲しいなあと思いますね。
白村江の敗戦後の疲弊した筑紫に、
とどめを刺すかのように起きたのが、天武七年十二月の筑紫大地震。
詳しくは以下で
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/sinjitu4/koga04ko.html
コピぺしときます。
「大化以前において法隆寺金堂の釈迦三尊像の光背の銘や《伊予国風土記》逸文の道後温泉の碑文などによって法興という年号のあったことが知られるが，これは公式に定められたという徴証がなく，逸年号もしくは広い意味で私年号というべきであろう。650年(大化6)白雉と改元されたが，654年(白雉5)孝徳天皇の没後年号はとだえ，天武天皇の末年に朱鳥の年号が定められたが，これもあとが続かず，701年(文武5)に至り，対馬から金が貢上されたのを機に大宝の年号が建てられた。この建元と同日に新たに制定された令(いわゆる大宝令)の一部が施行された。」
ココまで
663 白村江の戦い
667 近江大津宮に遷都、大和・讃岐・対馬に築城
671 天智天皇崩御
672 壬申の乱
686(天武天皇15）720 元号が朱鳥に、2ヶ月後天武天皇崩御
人間が出来るのは、今生きている事への感謝のみ。少しずつでも理解して生かされている事に感謝しようと思いますね。そう孝徳もやっぱり気になりますね。何か変化の時期があったのは確かですね。人柱が出てくるのはびっくりですけど恵比寿さんも絡みそうですね。
GPSで見た日本列島の各プレート移動も矢印みてると恐ろしいものがありますね。
ひずみたまってるからなのかどうか関連は不明ですが、耳圧高い日あります。
週末は19名の団体で丹後半島を巡ってきました。
真名井神社のあの波せき地蔵さんをご存知の方はどなたもおられません。
何事もTVで報道されたらすぐ伝わりますけどね。
一般人はそんなものでしょうけど、
学者さんはなぜに興味ないのか、スルーできるのか。
もしキジとおなじくらい早く走れたら、きっと頭がすごいことになっておもしろいだろ～なと、くだらないこと考えてしまいました。
ことしに入ってなんだかモチベーションが。。。
でもそろそろ正月休みおわりで書き始めてます。明日にはアップできると思います。
あの大震災から２０年。はやいものですね。
いまだに大きな地震は空白域で起きつづけてますけど、地震の空白域って、わからなくて書けなかった答案用紙の空欄みたいなものなんですよね。たかだか100年程度のデータです。そしてやっかいなのは、原発がその空白域にあわせてつくられているってことなんですよね。
最近伊豆の方々から異変の報告が上がっています。なにごともなければいいんだけど。
キジトラという猫の種類ありますが、こんなにきれいくないです。
画像はきっとオスでメスはきれいくないかも。
私も近場でも動物園でもキジ見たことないと思います。
荒川とか江戸川とか、もっと自然豊かな川ならキジを見ることができるのかしら？
これから新学期まで何かとお忙しいことと存じます。
お体おいといのうえがんばってください。
1998年に近くの大学へ科目履修生として1年間通ってました。
そして武庫川の大学院受験したんですけど落ちました。
年を重ねてからの勉強は老眼との闘いでもありました。
明日が阪神大震災から20年ですね。
昨夜TVニュース報道で、神戸市長田区の再開発が失敗だったと聞きました。
商店街は疲弊し多くの生活困窮者を出しているようです。
数日前には、ポルトガルはリスボン大地震の再開発は素晴らしかったと。
その違いはどこにあるんだろう…。
しかし矢のように飛ぶ鳥という意味があるらしいのでホンマは飛び立つ様もすばやくて見事なのかも。
鳩は図体の割りに足細そうでバランス悪いから早く走れないでしょう。
「白雉」は穴戸国の国司から白雉が献上されたことを瑞祥として改元されたのですね。
650年（大化6）2月15日改元し、孝徳帝は654年（白雉5）に難波宮で崩御。
斉明天皇は新たな元号を定めなかったため、686年（朱鳥1）7月20日までの32年間元号は断絶してたと、今日知りました。
天智天皇の時世といい、九州王朝ってあったのでしょうか。
ところで、めねふねさんのブログ、その後の更新待ちかねています^^
次々事象が起こり収拾つけるの大変そうですね。
わたしは近辺で見たことないです。
というか、見てたとしても鳥の見分けついてないかも。
産経新聞の朝刊に72侯載ってますもんね。
私は昨日、ブログのPC画面用トップページのあいさつ文を替えるのに、24節気を確認しました。
間違えて書いたらあかんから。
そして何でキジが鳴いたらなんだろうと不思議に思ったのでした。
3・11の前々日くらいに写真のような雲を見て胸騒ぎがしてました。
関空の方角から東へ扇形に広がる雲だったんです。
さば雲というんですか…
1・17から20年もたったんですね。
ふと、神々の「山、海へ行く」の記事思い出してたところです。
足と首が連動してるハトがあのはやさで走れたらおもしろいのに。
近づいても、チャリで追っかけても飛ばないで走って逃げる。そのはやいことはやいこと。
おまえはジュラシックパークのラプトルか、と。
すぐ飛んで逃げるのは、足に自信のない鳥たちなんでしょうね。
先日もウォーキングしていたら河原を飛んでいました。
新聞で七十二候を見ましたが、今日は「ふぅ～ん」と言う感じで読み飛ばしました。