
サラマンカは学生の町ともいわれ、1218年創立後、やがてローマ法王がボローニャ、パリ、オックスフォードとともに四大大学の一つに認定。
16世紀にはヨーロッパ各地から大勢の学生が集まり、現在も学生さんの姿をたくさん見かけました。
サラマンカのマヨール広場ではいろんな人たちが思い思いのことをしていました。
お揃いの赤いコートとキャップをかぶったおっちゃんたちは、地元サッカークラブの応援団だそうで、鼓笛隊のように行進していました。
たいがいは談笑していて、こんなおっちゃんは珍しい。
以下の写真はゼゴビアでの撮影ですが、
写真を撮っていてもすぐに寄ってきたりします。
犬を散歩させてるおっちゃん
スペイン人がじっと見てくるのは、知らない人でも挨拶するタイミングを見はかっているんだそうです。
私はいたってフレンドリーにできているので、気軽にご挨拶交わしてきました。
仕事をしている風でもない、浮浪者風体でもないおっちゃんたちがうろうろしているところでした。
大阪に似たような場所なんですね
挨拶は気持ちがいいですね
どの画像も電柱がないけど
地面に埋まっているのですか?
日本のように、3月の決算月になったら道路を掘り返す国柄とは違うんですね。
最初からきちんと都市計画されてるんじゃあないでしょうかね。