


半世紀も前になりますが、
中学時代にグループ・サウンズが流行って、1番人気はタイガース。
私はテンプターズのショーケンのファンでした。


2011年から珍しい癌で闘病されてたなんて知らなかった。

4度目の奥さんと結婚されたのも2011年。
ジェットコースターからメリーゴーランドに乗り換えると。
晩年はゆったりとした思いで過ごされてたのかもしれません。
平成の終わりとともに、多くの有名人の他界や引退が続きます。
この訃報が1番ショックです。
古き良き時代の昭和も終わった気がします。
哀悼の意を捧げます。
でも時の流れを止めることはできませんから、今をせいいっぱい楽しんで暮らしたいものです。
いちばんショック。
ああ、ほんとに終わっちまったんだなって、そんな感じ。
夢のような
過去は消えてゆく
ショーケンや優作みたいな役者は、たぶんもう出ないでしょうね。
個人的にファンだというだけでなく、
>ああ、ほんとに終わっちまったんだなって、そんな感じ。
昨日無事に、山の道周辺を重点的にめぐってきました。
想定外は、大和神社のちゃんちゃん祭(4/1)の準備に遭遇したこと。
同行お連れに葛城を断念してもらったので、彼女の意向を尊重し、ちゃんちゃん祭が渡御する歯定神社まで探訪しました。
2㎞ほど山麓へ行ったところに、大和神社御旅所があり、2013年伊勢街道を歩いてるときに立ち寄ってたとこでした。
少彦名命を祀ってるはずなんだけれど、立て看板に、御渡りは母神社のもとへと書いてありました。
昭和が終わるころ、大御所だと世間が認識してた美空ひばりさん、石原裕次郎さん、手塚治虫さん、などなど他界されました。
昭和天皇の御世が終わるのに、昭和を彩った方々がともに旅立たれたんだなぁと思ったものです。
そして平成は譲位ですから、安室奈美恵さんやイチローさんの引退も興味深いですね。
一世を風靡し時代を彩るその時代の看板役者ですから、終わるときは一緒にフェードアウトするもんなんですね。
庶民である一般の普通人は観客として楽しませてもらってありがたいことです。