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冬至の晩、日付が変わる時に屋内に貼る難転魔滅のお守りです。
平成26年の恵方は、東北東だそうで、そちらに向けて貼ります。
奈良県御所市にある、葛城一言主神社で賜ってきました。
冬至、陰極まって陽が復ってくること、一陽来復。
去年一緒に参拝した4人のうち二人は願い叶ったので、
御礼参りと新しいお札を賜るというのを聞いて
今年はさらに3人増えて7人で参拝しました。
もし今晩無理なら、大晦日や節分の晩でも大丈夫です。
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立派な獅子ゆずが売られてました。
200円とはやす~
冬至のお風呂にはゆず、かもきみの湯で温泉つかってきました。
見晴るかす金剛のやまなみは雪景色。
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かもきみの湯は、温泉かけ流しで500円と安いのですが、
ステーキとエビフライランチとセットなら、¥1780 (^_^)v
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帰り道、南阪奈道路から、PL平和塔が見えて、その東側に天使の階段の日差しが神秘的でした。
今年最後の神社参拝、つつがなく終了しました。
たった一つのお願い、叶えてくださるでしょうか…☆彡
ひとことぬっさんの記事はホントに嬉しいです。
「ひとことぬっさん」とは、おじいちゃんが言っていた呼び名で
地に伝わる古代からの響きなんじゃないかしら…。
今頃 ulalaさま お参りしてらっしゃるかな~、
もしかしたら「かもきみの湯」にもおいでじゃないかと思ってました。
やっぱりネ!寒い季節には、あったかいお湯がありがたいですよね。
葛城一言主神社から平地に伸びる道をズーと降りると
母のお里の「宮戸」です。
地名は、(葛城氏の)宮の入口という意味でしょうか。
里帰りの度に見た金剛・葛城山も、今は雪をいただいているのですね。
冬至の晩の日付が変わる時の「一陽来復」、
もう貼り終えられたかな。
これからはだんだん日も長く明るくなって
新春へと季節が移ってゆきますね
昨夜は眠かったけど、日付変わるまで待ってちゃんと御札貼れました。
9月に葛城古道を歩いた時、一言主神社の一の鳥居見ました。
県道30号線からかなり集落の中にあって、かつては大きな境内だったのがよくわかりました。
午後3時から冬至の一陽来復祭が催されるのですね。
今年は早く行きすぎて待てませんでした。
来年はそれに合わせて参拝したいと思います。
さて今日は三国ヶ丘の清恵会に入院する母を見舞い、
初めて開口神社へお参りしてきました。
以前DIVAさんからお聞きしていたので寄ってみました。
今日はこれから出かけますので、後日記事エントリー予定。
またご高覧賜れば幸いです。
今日は、三国卒の夫と、
開口神社周辺をウォーキングしていたのですよ!!
明日、イブは御所行きなので、
三国ケ丘駅から電車に乗る予定。
せめて、清恵会の方角へ「どうぞ お大事に」とお祈りしておきますね。
わずか数時間以内の時間差で出会えませんでしたね~
今日は御所なんですね。
ひとことぬっさんをいちごんさんというとちょっと別人みたい?
ひとことぬしはことしろぬしに似てますね。
なんかたまたま足を運んだつもりが、縁あって呼ばれたかのような…
開口神社もやっとたどり着けた気分です。
こちらは三国丘高校だけでなく泉陽高校も発祥の地なんですね。
豆は魔滅に通じますが
難転魔滅という四字熟語は如何に使われるのかが
気になったので調べてみました。
どんなに検索しても一陽来復・難転魔滅の
祈願祭しか検索に出ませんでした。
難転魔滅とは厳しい冬に少しでも早く春の到来を願う意味合いのことのようですね。
我々は春は必然的に迎えられると考えがちですが
そうではなく難転魔滅の祈願をしてこそ
初めて春が到来するという思いが古代の人々には
あったのでしょう。
毎年春になるから今年もと当然狎れるのではなく
祈願なければ悪いことは続き春も無しという気持ちで
一陽来復を願う・・・・信仰者としては
そんな気持ちを常に持ち続けたいと思いました。
葛城一言主神社での一陽来復は室町時代からと見ました。
こちらでの造語なんでしょうか。
私的には、節分よりも冬至のほうが暦の変わるのがしっくりきます。
1年前はマヤ暦でどうなることやらと少し不安もありました。
しかし何事もな伊勢も出雲も無事に遷宮年を迎えることができましたね。
時代の潮流の変化は真っ只中にいるとわからないものなんでしょうか。
アクエリアスの時代に入ってるんですよね?
さて一気さんおブログのコメント返しには過分なお言葉頂戴し恐縮しきりです。
リンク貼ってくださった宝賀寿男先生、全く存じませんでした。
読み応えあるページなのでお正月休みにじっくりみせていただきます。
いつもご教示ありがとうございます。
どうぞ良いお年をお迎えください。