今年も拙ブログご訪問ありがとうございました。
己亥年最後のブログ投稿記事にしょうと思います。
年末のM-1で優勝したミルクボーイのネタでスポット当たったもなかです。
上等のもなか、一つ分けていただきました。
皮がパリパリでめっちゃ美味しい。
皮とあんこが別個に包装されてて、食べるときに自分で挟む仕様です。
上顎くっついて、もういらんということはない。
もう一個食べたくなる、あとを引く旨さでした。
京都の菓子匠・笹屋伊織と書いてあります。
笹の字が入ってるので関心持って調べてみました。
創業300年だそうです。
伊勢の田丸から京に上がり、享保元年(1716)に創業。
有職菓子司として御所の御用を仰せつかったんだそうです。
伊勢は赤福然りで、和菓子が盛んなとこなんですね。
平成最後の伊勢参りの時に知った、その記録は
2019-03-16 伊勢の餅菓子は、神領ゆえの米ありて
もなかの皮がぱりぱりといえば、
今秋の妙楽寺さんのお茶会でお土産にいただいた末富のお菓子。
これも初体験の極上麩菓子でした。
白酔墨客と名前まで風流で、今まで知らない世界でした。
たかが麩菓子にこんな上等あるんですね。
もなかの安もんしか知らんかったことになってるミルクボーイ
ボケ担当
駒場 孝(こまば たかし 1986年2月5日(33歳)大阪府出身)
ツッコミ担当
内海 崇(うつみ たかし 1985年12月9日(34歳)兵庫県姫路市出身)
どちらもたかしさん、Wたかしですね。
漢字は孝と崇
孝行 の孝は
よく父母に仕える。父母を大切にする。
崇敬 の崇は
①たかい。山が高くそびえるさま。
②たっとい。とうとい。けだかい。「崇高」「崇厳」
③たっとぶ。とうとぶ。あがめる。うやまう。
ともにいい意味を持つお名前であやかれますように。
来る子年がよい年になりますように。
皆々様のご健康とご多幸を祈ります。
笹屋伊織のお菓子は伝統工芸品みたいですね。奥が深い。各地にその地ならではの名品があるんでしょうね。
上等から売り切れていくのかしら。
洋菓子に比べて和菓子のあんこは体に悪くないって。
ほんとかどうかわかりませんが信じてます。
息子が東京から帰阪するときはたいてい舟和の芋羊羹買ってきてくれます。
フェリーで真っ先に食べました(^^)