MEGちゃん初のワンマン・ライヴ。ただの"ライヴ"と言わず"パーティー"と名付けるところがMEGちゃんらしい。内容もパーティーに相応しい賑やかなものだった。
会場へ入ると白いマネキンに交じって白塗りの女性達がパフォーマンスをしている。右手には「OK」のジャケットの大きなハートが置いてあり、フォトブースになっている。ハートに跨ればジャケットと同じ写真が撮れるってわけ。
ホールへ入ると超満員。男女比は半々だろうか。お洒落な娘が多い。ステージはバルコニーになっていて豪華な作り。
会場が暗くなると大歓声とともに一斉にライトブレードが振られる。MEGちゃんは上の階から登場。一曲目はmixiの人気投票で1位になった「プリズム・ボーイ」。フードを被っていたが、続く「甘い贅沢」で脱いであの髪型があらわに。「可愛い~」というため息がオーディエンスの間に広がる。後はもうMEGちゃんの独壇場。LIUさん(PVに出てくる猫の着ぐるみ)や全身黒に銀色のヘルメットを被ったダンサー4人が出てきて踊り、4画面の大きなモニターにはカラフルなグラフィックが映し出される。
衣装替えの間LIUさんがスクリーンで絶妙のコントを繰り広げ会場を大いに沸かす。
ライヴ半ばで突然何の脈絡もなく鼠先輩が登場!♪ぽっぽぽぽ♪と歌う。MEGちゃんとの絡みは一切なし。それがまた可笑しかった。
広島から観に来た両親のために歌った「ナタリー」では幼い頃のMEGちゃんの写真が映し出されしっとりしたムードに包まれる。
アンコールで12月に追加公演が決定したこと、今回のパーティーがDVDリリースされることが発表になり狂喜乱舞。
MEGちゃんは自分のことを"パーティー・エスコート"と紹介していた。確かに歌手としてだけではなく今回のパーティーのトータル・コンセプトを担当した彼女の自己プロデュースの才能は素晴らしい。
2時間、新曲も含め16曲全く飽きることなく心から楽しめた。
Perfumeのライヴもこんな感じなのだろうか。
MEG Blog
MEGちゃんの
ファンタジーに
腕を振り
普段はロックのダイナミズムと緊張感に惹かれる私だが、こんなリラックスして楽しめるライヴもいいもんだ。
会場へ入ると白いマネキンに交じって白塗りの女性達がパフォーマンスをしている。右手には「OK」のジャケットの大きなハートが置いてあり、フォトブースになっている。ハートに跨ればジャケットと同じ写真が撮れるってわけ。
ホールへ入ると超満員。男女比は半々だろうか。お洒落な娘が多い。ステージはバルコニーになっていて豪華な作り。
会場が暗くなると大歓声とともに一斉にライトブレードが振られる。MEGちゃんは上の階から登場。一曲目はmixiの人気投票で1位になった「プリズム・ボーイ」。フードを被っていたが、続く「甘い贅沢」で脱いであの髪型があらわに。「可愛い~」というため息がオーディエンスの間に広がる。後はもうMEGちゃんの独壇場。LIUさん(PVに出てくる猫の着ぐるみ)や全身黒に銀色のヘルメットを被ったダンサー4人が出てきて踊り、4画面の大きなモニターにはカラフルなグラフィックが映し出される。
衣装替えの間LIUさんがスクリーンで絶妙のコントを繰り広げ会場を大いに沸かす。
ライヴ半ばで突然何の脈絡もなく鼠先輩が登場!♪ぽっぽぽぽ♪と歌う。MEGちゃんとの絡みは一切なし。それがまた可笑しかった。
広島から観に来た両親のために歌った「ナタリー」では幼い頃のMEGちゃんの写真が映し出されしっとりしたムードに包まれる。
アンコールで12月に追加公演が決定したこと、今回のパーティーがDVDリリースされることが発表になり狂喜乱舞。
MEGちゃんは自分のことを"パーティー・エスコート"と紹介していた。確かに歌手としてだけではなく今回のパーティーのトータル・コンセプトを担当した彼女の自己プロデュースの才能は素晴らしい。
2時間、新曲も含め16曲全く飽きることなく心から楽しめた。
Perfumeのライヴもこんな感じなのだろうか。
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普段はロックのダイナミズムと緊張感に惹かれる私だが、こんなリラックスして楽しめるライヴもいいもんだ。