東京を代表するガールズ・ガレージ・バンド、sixの2年振りのセカンド・アルバム。「LHBB」とは「Little Humming Blues Bird」の略である。
前作とギタリストが変わったが、そのワイルドなサウンドは変わっていない。12曲で29分という潔さがいい。
chelio(vo.b)のオリジナル曲中心だが、和田アキ子の「男と女のロック」やエリー・グリニッジの「I want you to be my baby」 のようなカヴァー曲もsixならではのアレンジになっている。特にガレージ・クラシックの 「I want you to~」 は、chelio自身による日本語詞が素晴らしい。
新ギタリストのapolloと、最近結婚したドラムの男一匹matのトリオのシャープなロックンロールは、全ガレージ・ロック・ファン必聴。
sixが
いるから生きてる
意味もある
ディスクユニオン限定でTシャツ付きスペシャル・バッケージもある。私は当然それを買った。
前作とギタリストが変わったが、そのワイルドなサウンドは変わっていない。12曲で29分という潔さがいい。
chelio(vo.b)のオリジナル曲中心だが、和田アキ子の「男と女のロック」やエリー・グリニッジの「I want you to be my baby」 のようなカヴァー曲もsixならではのアレンジになっている。特にガレージ・クラシックの 「I want you to~」 は、chelio自身による日本語詞が素晴らしい。
新ギタリストのapolloと、最近結婚したドラムの男一匹matのトリオのシャープなロックンロールは、全ガレージ・ロック・ファン必聴。
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いるから生きてる
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