A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

ウルフマン・ジャック・ショー

2009年10月03日 00時26分05秒 | ラジオやテレビのこと
インターFMで10/1から「ウルフマン・ジャック・ショー」が始まった。

ウルフマン・ジャックは1960年代から90年代までアメリカのラジオで大活躍したDJで、「DJの中のDJ」と呼ばれた。ダミ声でマシンガンのように喋り、イカしたロックンロール・ナンバーを掛け捲るスタイルは、アメリカのロック・ラジオの基本といって良いものだ。
ウルフマンは1995年に亡くなっているので、今回の放送は存命時のショーの再放送である。デジタル・リマスターされて音はとても良くなっている。

私にとってウルフマン・ジャックと言えば映画「アメリカン・グラフィティ」に本人役として出演したのがとても印象的である。自らの進路に迷っている主人公を、「何も悩むことはない。自分の行きたい方向は分かっているはずだ」と励ます心優しき役どころだった。

ウルフマン
聴けば青春
取り戻す

この個性的なしゃべりは誰にも真似できないだろう。
コメント
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