A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

道下慎介×中原昌也他@東高円寺UFO CLUB 2010.1.28(thu)

2010年01月30日 02時06分02秒 | 素晴らしき変態音楽
【ドウオカタケシプレゼンツ2デイズ!!「In Majestic Silence番外編 姫路ってどこだ!?」】というイベント。
ド平日でもあり出演者も派手さがないということで、20人くらいの寂しい動員。

他の出演者は
-ドウオカタケシとエトウエイジ:アコギとベースの二人組。1曲しか聴けなかった。
-壊れかけのテープレコーダーズ:唯一名前を知っていたバンド。g,b,ds,keyの4人組。紅一点のkeyのヴォーカルが良かったがそれだけ。
-ほりゆうじ:from姫路。エレキの弾き語りで歌詞が面白かった。
-オワリカラ:g,b,ds,keyのアヴァンギャルドなサイケデリック・バンド。gがジミヘンと同じサウスポーに右利き用のストラト。ステージングも派手で中々良くて楽しめた。

トリが道下+中原。道下慎介氏はサイケデリック・バンドLSD-Marchのリーダーなのでギターを弾くのかと思ったらエレクトロニクスだった。ニンテンドーDSみたいな機材を操っている。中原氏はいつものように大量のエフェクター。お互いに譲り合ってしまったのか今ひとつ盛り上がりに欠ける地味なセッションになってしまった。でもどことなく80年代インダストリアルを感じさせる演奏は悪くなかった。

平日の
UFO CLUBは
もの静か

LSD-Marchが聴きたくなったがアナログしか持っていない。今アナログが聴けない状態なのだ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする