A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

クラウス・シュルツェ来日

2010年01月31日 01時06分57秒 | 素晴らしき変態音楽
ジャーマン・ロックのカリスマ、クラウス・シュルツェが来日する。

1960年代末タンジェリン・ドリームやアシュラ・テンプルにドラマーとして参加し、1973年からシンセサイザーをはじめとするエレクトロニクスを多用したトランス・サウンドを一貫して追求してきた孤高の作曲家である。ソロ・デビュー作「イリルヒト」「ブラックダンス」(1974)「ミラージュ」(1977)などは私の愛聴盤である。

今回の来日は東京国際フォーラムCで二日間。しかもチケット代が10000円というプレミアなものである。二日間全く違ったプログラムだというが、ちょっと高過ぎて手が出ない。CC Lemonホールで6000円というあたりが妥当なのではないだろうか。

シュルツェでも
10000円は
高過ぎる

グルグルのマニ・ノイマイヤーやCANのダモ鈴木などは毎年のように来日し、UFO CLUBなんかで普通の価格で演奏しているというのに。
コメント
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