ヒロト&マーシーのザ・クロマニヨンズの1年ぶりのニュー・シングル。
タイトル曲「オートバイと皮ジャンパーとカレー」と2曲目「サンデー・サンデー」がマーシー作。3曲目「拳銃が泣いてるぜ」がヒロト作。初回限定盤のDisc2にはペプシNexのCM曲ラモーンズの「電撃バップ」のカヴァー収録。前作以来こだわりのモノラル録音だ。とにかくどの曲も疾走感たっぷりのロッケンロールである。
先日キノコホテルのチケットを譲ってもらった21歳の女の子に「どんなの聴くんですか?」と尋ねられ「クロマニヨンズとか。元ブルーハーツの。」と言ったがピンと来ていない様子だった。そりゃそうだ。ブルハがデビューしたのが20数年前。彼女がまだ赤ちゃんだった頃。彼女にとってはクロマニヨンズは完全なオヤジバンドなのだ。
そのオヤジがこんなにカッコいいロッケンロールで疾走している。まだまだ捨てたもんじゃない。
走ってる
無闇なスピード
止まらない
12月の東京公演のチケットは押さえた。私もまだ若い。
タイトル曲「オートバイと皮ジャンパーとカレー」と2曲目「サンデー・サンデー」がマーシー作。3曲目「拳銃が泣いてるぜ」がヒロト作。初回限定盤のDisc2にはペプシNexのCM曲ラモーンズの「電撃バップ」のカヴァー収録。前作以来こだわりのモノラル録音だ。とにかくどの曲も疾走感たっぷりのロッケンロールである。
先日キノコホテルのチケットを譲ってもらった21歳の女の子に「どんなの聴くんですか?」と尋ねられ「クロマニヨンズとか。元ブルーハーツの。」と言ったがピンと来ていない様子だった。そりゃそうだ。ブルハがデビューしたのが20数年前。彼女がまだ赤ちゃんだった頃。彼女にとってはクロマニヨンズは完全なオヤジバンドなのだ。
そのオヤジがこんなにカッコいいロッケンロールで疾走している。まだまだ捨てたもんじゃない。
走ってる
無闇なスピード
止まらない
12月の東京公演のチケットは押さえた。私もまだ若い。