A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【皆既日蝕ジャケ】モグワイ/東京ユニオン/イングヴェイ・マルムスティーン/ジャーニー/O.C./Vajra/成瀬瑛美

2017年08月22日 08時32分32秒 | 音楽ちょっといい話


アメリカで皆既日蝕が観測され盛り上がっているニュースを観て、太陽好きの筆者としてはいても立ってもいられず、出勤前の30分で皆既日蝕ジャケットを集めてめた。取り急ぎこの天体ショーをレコードジャケットで分かち合うことにしよう。詳しいコメントは順次追加予定か?。

アメリカ皆既日食特別番組|weathernews


●Mogwai『Every Country's Sun』
HOSTESS CLUB ALL-NIGHTERへの出演が決定したモグワイが9作目となるスタジオ・アルバムを発表!
2014年の前作『レイヴ・テープス』より3年振り、通算9枚目となる『エヴリ・カントリーズ・サン』を9月にリリースすることが決定!今作では、マーキュリー・レヴのメンバーでもありモグワイの99年発表の傑作『カム・オン・ダイ・ヤング』のプロデュースを務めた盟友デイヴ・フリッドマンと再タッグを組にフリッドマンの所有するNYにある<Tarbox Road Studios>にてレコーディングが行われた。

Mogwai // Coolverine (Official Video)



●Mogwai『Atomic』


グラスゴーの至宝ともいうべきポストロックバンド、モグワイが広島への訪問にインスパイアされたというサウンドトラックを完成!今作は、2015年8月にBBCにて放送されたマーク・カズンズ監督によるドキュメンタリー『Atomic: Living In Dread and Promise』のサウンドトラックをリワークした音源をコンパイルしたもの。

●高橋達也 & 東京ユニオン『BLACK PEARL』


日本のビッグバンドを代表する東京ユニオンが80年に米国西海岸ツアー、モンタレーJazz Fesに出演した際に米国で録音されたアルバム。A面アレンジャー、Herbie Hancock、B面アレンジャー、Slide Hampton、それぞれ曲にも参加していてソロも取っている。まだ新人だったRichie Collも参加。美伊具バンドの分厚いアンサンブルとファンキーなフュージョン・サウンドを展開。

●Yngwie Malmsteen『Eclipse』


ヘヴィメタルのスーパーギタリスト、イングヴェイ・マルムスティーン。自らのバンド、ライジング・フォースのメンバーを刷新し、新たなる旅立ちを決意した5作目。過去のイメージを払拭するかのように、無名の新人たちと様々なタイプの曲に意欲的に挑戦し、自らの新境地を開いた作品。クラシカルなスタイルでポップな楽曲を創造することに成功した。

●Journey‎『Eclipse』


70 年代から活動を続け、今もなおアメリカのロック・シーンの頂点に輝く、ニール・ショーン(G)率いるジャーニーの前作『レヴェレイション』以来、約3年ぶりとなるアルバム! 2011/6/1リリース。本作でも前作からバンドに加入したフィリピン出身のシンガー、アーネル・ピネダを全面的にフィーチュアしており、スティーヴ・ペリーを彷彿とさせる伸びやかでクリアなヴォーカルを披露! ! 圧倒的な美旋律と歌唱力が満載の充実した楽曲は聴き応え十分です!

●O.C.『Same Moon Same Sun - 1st Phase』


D.I.T.C.随一のリリシストO.C.による待望の新作! プロデュースには近年のD.I.T.C.作品を手がけるMotif Alumniを中心に、Showbiz、Gwop Sullivan、西海岸のSoultronik、Supa Uglyらが参加。近年のストレート・ヒップホップ作の中でも群を抜いて素晴らしい仕上がり!

●Vajra『金環食』


三上寛、石塚俊明、灰野敬二という日本のアンダーグラウンド・ミュージック界の重鎮によるロック・トリオ、Vajra(バサラ)の96年の2ndアルバム。三上の情念の歌が石塚の自由なドラミングと灰野の過激なロックギターで拡大され、太陽を浸食するような音世界を産み出した。

日蝕が
浸食されて
暗闇に

▼えい蝕
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする