午前7時の気温はマイナス7度。
冷え込みもいま時期にしては厳しく、おまけに連日の豪雪でござる。
雪かきしても、しても、ジャンジャン降ってくる。
きょう午前2時のご当地の最深積雪は118センチ。
道内で上から5番目に上昇中でござる。
初雪からきょうまでの総降雪量は3メートル53センチにもなる。
ここ数年、記憶にない量ですわ。
そんなこんなのきょうこの頃、
おぢは胸がズキンと痛み、思わず「ウッ!!」と唸っておる。
パソコンに向かっているときや、ソファーでテレビや雑誌を観ておるときに1日10回はこうなる。
これが3~4日も続いていささかビビっておった。
数年前には不整脈が1日100回を超えたこともある。
今年2度目の血液検査もしておるけど、2度目は100点満点の健康ですわ。
少々気になるのは悪玉コレステロールの数値が上限に近い130台ってことだ。
だから心臓とか血管が心配でござった。
そして、ここへきて瞬間的だけど胸に「ウッ!!」と唸る痛みがあるのだ。
いよいよ心臓病にでもなったか…
「突然死は困るんだよなぁ~」と考えながら、きのう我が家の家庭医、真狩村の「野の花診療所」へ。
そしたら美人女医さんは「心筋梗塞なら、その場にうずくまって動けないよ」とか申しました。
心筋梗塞ではないようだ。
で、診断はというと「神経痛が考えられる」とか…
これを聞いて、すっかり気が抜けました。
まったく想像していない展開に、ビックリ仰天ですわ。
心臓手術でもしないとならんかと覚悟してましたからねぇ、、、
でもって、胸のあたりや肩周辺を冷やさないようにして、体を温めるようにいわれ、「葛根湯」をいただいて帰ってきたのです。
もっとも2年前にも心臓の3D-CTを撮影し、問題ないとしておりましたけど…
自宅に戻って、ネットで調べたら「肋間神経痛」という言葉が目についた。
これ、なんか聞いたことあるじゃん!!
昔、じーさん、バーさんの会話で聞いたことがあるような…
もっとも子どものころは「ろっかん」の意味が不明でした。
「肋骨と肋骨の間」が肋間ですわ。
で、温めるのが良いそうで、昨夜から貼るカイロを肩や胸に貼りつけておる。
そしたら、いまんとこほぼ治まったようなのです。
神経痛かぁ、、、
ジジ臭いことでござります、シクシク…