おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

フィリピンとニッポンの収容所の落差に唖然

2023年01月31日 | Weblog

午前7時を回っております。

ただいまの気温マイナス9度。

未明から降り積もり始めた雪は20センチを超えております。

絶好のパウダー日和。

ではありますが、きのうのマイナス21度のおかげさんでしょうか?

シャワーが使えません。

バスタブにお湯は出るのですが、シャワーがウンともスンとも言いません。

どうやら凍り付いたらしい。

そんなことで、朝一デッキの除雪をして、これから床下に潜り、電気で給湯用の水道管の内部を溶かします。

25年も前に買っておいたものですが、こんな時に役立つとは思ってもいなかった。

そんなこんなで忙しい。

なので最後に一言。

フィリピンの収容所にいるとされる「ルフィ」など今回の強盗団の連中4人だそうで、そのうち3人が北海道出身とか…

これにも呆れたけど、フィリピンの収容所では携帯も使えれば、エアコンから薬物まで使用可能だそうな。

一方、ニッポンの入管施設では病気の外国人女性が病院にも行くことができずに死亡した。

緩すぎもなんだけど、厳しすぎるものもどうだろ?

こういう施設には一生入りたくないと思う忙しい朝でした。

冒頭のピーカン羊蹄山の写真はサービス。

忙しいのでスマン!!


「オール電化」の恐怖

2023年01月30日 | Weblog

ちょうど午前6時。

ただいまの気温、な、な、なんとマイナス21度。

この冬一番の冷え込みです。

室温もプラス13度しかありません。

薪ストーブが真っ赤になって燃えてますけど、さっぱり暖かくない。

寒さのピークでしょう。

いやはや…

そんなこんなの昨今、

北海道新聞電子版に「電気代10万円超えも『オール電化』に恨み節 北電値上げ申請」という記事だ。

こうある。

>旭川市でオール電化の一戸建て住宅に暮らす安川智さん(75)は憤る。

>20年前に自宅を新築した際、北電に「お得」と勧められオール電化を導入。

>ところが、電気料金は値上がりする一方で、昨年12月の電気代は7万円を超えた。暖房の使用が多い今月は10万円を見込む。

薪ストーブの我が家、冬季間の月額燃料代は電気ガスも含め計2万2800円だ。

薪が買えないことになっても、自宅敷地の木を切って、冬に備えることも一冬や二冬なら可能だ。

だけど、今朝みたいなマイナス20度超えの寒さで、長期に停電したらオール電化の住民はどうなる?

おぢに言わせれば、個人生活の「安全保障上の大リスク」がオール電化住宅だ。

2014年10月29日の当ブログ「動脈に血栓の疑い!?」にこうある。

>きのうNHKのラジオニュースを聞いておって、ビックリ仰天、たまげました。

>な、な、なんと、釧路の新築住宅の6割がオール電化というから驚いた。

>オール電化などという、電気に一極集中した「危険な賭け」を、なんでまた新築住宅でしてしまうのか、おぢにはさっぱりわかりませんわ。

>「電気温水器はバターをチェンソーで切るようなもの」とドイツでは言われるほどの非効率だと学んだのは、ついこの間。

>これを備えたオール電化はどんだけムダか、わからんのか?

さらにこんな背景があると2016年8月当ブログは書いた。

>普及し続けるオール電化に実はカラクリがあるという。

>なんでも、1軒の家をオール電化にすると、家を建てる工務店には20万円ほどのキャッシュバックが電力会社からあるのだそうな。

>工務店が積極的にオール電化を進めるのにはこうした背景がある。

>しかも、電力会社が「給湯器」や「暖房機」などの設備も無償提供するという。

>家を建てる施主さんは、自宅の建設コストが安くなるので願ったりかなったりってわけだ。

ようは口車に乗って、目先お安いオール電化を導入すると、エライことになるって話。

ゆめゆめ騙されてはいけません!!

 

 


寝坊してきょうはお休み

2023年01月29日 | Weblog

まもなく午前7時なるところ。

ただいまの気温はびっくり仰天のマイナス18度。

ご当地はこの冬一番の冷え込みです。

そんな中、我が家は二人して二度寝していま目覚めたばかり。

きょうはあれこれ忙しいのに、なんちゅうことだ!!

そんなことで、当ブログの数少ない読者が犠牲ですわ。

きょうはこれにて終了。

スマンことです!!

 


広島サミットに合わせて「マスクなし」ってか

2023年01月28日 | Weblog

午前5時半になりました。

気温はマイナス11度。

きょうは曇り時々雪のお天気。

最高気温はマイナス6度の予想だ。

なかなか寒さが緩みません。

写真はニセコ東急グラン・ヒラフスキー場のリフト前の朝の行列だ。

さて、

5月8日から新型コロナ感染症は5類になるそうだ。

5類とは、5つある感染症の類型のうち、危険性が最も低いとされるものだとか。

インフルエンザや麻疹、風疹、感染性胃腸炎が5類だ。

コロナはこれらと一緒ってことになる。

3年間も大騒ぎしてきて「いまはインフル程度のもんよ」とか政府に言われてもねぇ、、、

お医者さんがこぞってゴーサイン出すなら納得もするけど…

5類になると、病院での「病床確保」がなくなる。

ようはベッドを確保しなくてよくなるわけで、そこもどうだ?

基礎疾患のある高齢者がど~んと感染したら、病院のベッドはヤバいことにならんのか?

これまでの「発熱外来」もなくなるそうです。

そうなると、病院の待合室にはコロナ患者がゴロゴロいることになる。

常日頃「君子危うきに近寄らず」がモットーのおぢ、コロナ患者がゴロゴロいる病院にはあんまり行きたくないぞ。

さらに、5月19日~21日の広島サミットを前に5月の連休明けから「マスクなし」だそうです。

マスクなんぞ、する、しないは個人が決めることだと思う。

だから「屋内・屋外を問わず、個人の判断にゆだねることを基本とする」は当然だ。

だけどさぁ、外国人から見て「カッコ悪いからマスクなし」はどうよ???

コロナ後を見据えて、社会を元に戻すのは重要ですけど、拙速も困る。

あれもこれも、悩ましい問題ですなぁ~

 


高齢者講習の結果にびっくり!! 視野は30代並み、夜間視力は40歳未満を凌駕だぁ!!

2023年01月27日 | Weblog

午前5時半を回っております。

ただいまの気温はマイナス10度。

まだ真っ暗ですが雪は降っておりません。

昨夜からの積雪は5センチ程度だ。

きょうは寒さもいくぶん緩んで日中の最高気温マイナス4度とか。

そんなこんな、あれこれホッとしているところです。

というのも、

ビビりにビビっていたきのうの高齢者講習がまさかの展開だったからにほかならん。

まずは、あれこれ目の検査をする。

「視野角度」という検査があって、これが「右85度」「左84度」だった。

両目視野角度は計169度でこれは30代並みによく見えるってこと。

でもって驚いたのが、「夜間視力」だ。

明るい場所から暗い場所へ移った時に暗さに慣れるまでの時間を調べるわけ。

そしたらなんと9秒。

本人的にはなんちゅうこともなかったわけですが、「30秒以内・・問題ありません。(40歳未満の正常値は25秒以内」とあったのだから「ダハハハァ~」と嬉しくなった。

40歳未満の正常値が25秒で、それどころか9秒ですから、なんと申しましょうかねぇ~

ウキウキですわ。

静止視力は1.3で動体視力が0.7(平均)とあった。

これはたいしたよくもないらしい。

ですが、トータル同年代の評価は「優れている」だった。

「30~59歳との比較」は普通だった。

こと目に関しては、以前も何回か書いてますけど「ルテイン」の効果だと推察できる。

服用しているサプリの製品名は「一望百景」、これはルテイン20ミリグラムと量が多いのだ。

2020年10月4日付の当ブログにこうある。

>ここ1、2年、夜は週刊誌の小さな字が見えにくくなり、最近は読むことを諦めておりました。

>目が「かすむ」のです。

>そこで表記のサプリ、ルテイン配合という「一望百景」を試しに買ってみることにした。

ってとこで、

「ルテイン」を試していまは、全く問題なく夜間も白熱灯色LEDで薄暗い我が家でも週刊誌が読める。

しつこいようですが、老化で「足りなくなったものは補えばいい」と心得ましょう。

ついでながら、運転の「実技試験」もクリア。

これでつつがなく運転免許証の更新ができることに相成った。

さらに半自動運転の「スバルのアイサイト」という強い味方もいる。

高齢者の運転が、あっちでもこっちでも大事故を引き起こしております。

ですが、悪いけど、おぢは免許の返納なんぞ、いまんとこ必要なさそう。

年間1万数千キロも走ってるけど、無事故無違反だしね。

ついでながら、いただいた書類、なんで全部の漢字にルビ振ってるのか、ちょっと高齢者を小バカにしてはいないかね?

「未曾有」を「みぞゆう」と読んだ麻生太郎と一緒にしてもらっては困ります。

漢字が読めない高齢者では免許どころじゃないと思うけど…

 


大荒れの天気も終盤か!?

2023年01月26日 | Weblog

午前6時半になるところ。

ただいまの気温マイナス11度。

細かい雪が降っておりますが、穏やかだ。

予報によると、今日も雪で吹雪くそうな。

最高気温マイナス8度の予想だ。

そんなこんな、

厳しい寒さが継続中だ。

きのうは丸一日、家に引きこもっておりました。

雪が横から降ってきて、我が家の前までホワイトアウト状態。

普段は穏やかな我が家の前がホワイトアウトはついぞ記憶がない。

近くの国道5号なんぞ、通行できたのか、心配にもなったり。

水曜恒例のズンバもこのお天気の影響で中止となった。

北海道新聞電子版は「管内では寒波と暴風で公立学校の約6割が臨時休校」だったと伝えた。

公立小中高校計106校のうち計66校が臨時休校で、計9校が繰り上げ下校を実施したとも。

JRも60本が運休、高速バスも一部運休。

それもこれも「最高気温が真狩村マイナス13・8度、喜茂別町同12・2度」と厳しい寒さだったから。

そこに加えて暴風だもの…

道内各地で多重事故や立ち往生が相次いだそうな。

いずれもノロノロ運転でしょうから、幸い死者はいなかったようだ。

不幸中の幸いですが、我慢の日は今日も継続中だ。

しかも今日は初の「運転免許証の高齢者講習」だ。

これをクリアできないと運転免許証の更新手続きができないそうな。

とうに忘れていた「試験」の記憶がブワーっとよみがえる。

クリアできるとは思うけど、嫌だなぁ~

それにしても講習手数料6450円は高くないか???

 


連日マイナス15度の朝

2023年01月25日 | Weblog

ちょうど午前6時。

ただいまの気温マイナス15度。

きょうも吹雪のお天気だそう。

写真は雪に埋もれた灯油タンク…

きのう午後2時過ぎ、ハニーさんと買い物に出かけました。

外気温はマイナス13度。 

そして夕方にはそれがマイナス15度に…

さらに、そのまんま朝まで延々マイナス15度だった。

夜の寒さは了解済みですが、日中のマイナス13度にはさすがの道産子もビックリ。

そこへもってきて強烈な吹雪ですから、体感温度はマイナス20度か?

スーパー2か所とホームセンターに出かけたのですが、テレビのレポーターが大騒ぎする「ホワイトアウト」。

冬のご当地では特に珍しい光景ではない。

だけど、運転はしんどい。

おまけに午前中は、クルマの前輪がパンク?

凍える寒さの中、自宅前でスペアタイヤを取り出して、取り付けようとしたら、「スペアタイヤは後輪に装着してください」と書いてある。

確かに細い夏タイヤのスペアが前輪では、この冬道はまず走れない。

ってことで、後輪を外して、前輪に取り付け、後輪にスペアタイヤを取り付けるという、まことに面倒な作業をした。

その間、鼻水だらだら。

そして買い物に出かけるついでにガススタンドへ。

調べてもらったら、パンクではないという。

なんと!! 空気が抜けただけなのだとか…

「タイヤの空気が抜けてペッシャンコになるの?」と思わず聞き返したけどね。

そんなことで、タイヤに空気を入れてもらって一件落着した。

もしタイヤのサイドが切れていたら、タイヤは新規購入と言われてビビった。

そんなことで、厳しいお天気はきょうも続くらしい。

明けない夜はない、出口のないトンネルもない、寒さも緩む日も来るのでしょう。

我慢の日々が続きます…


「列島大雪」の朝、豪雪ニセコはどうだ???

2023年01月24日 | Weblog

午前5時半になるところ。

ただいまの気温はマイナス10度。

けさの予想最低気温はマイナス15度でしたから、想定外の暖かさ。

ホンマに10年に1度の寒気かいな???

雪はそこそこ積もった。

良さげなパウダーです!!

昨夜は、

就寝前に薪をストーブにどんどん放り込み、就寝中もトイレに起きたハニーさんが薪を投げ込んでくれた。

なので朝までがんがん燃えており、2階の室温は28度にもなって暑いほど。

このご時世、灯油や電気代なら節約しなきゃなんとこだ。

だけど、そこは薪ストーブゆえ、ちょっと贅沢させてもらってる。

趣味と実益、体力維持と達成感、そんなことで薪ストーブを継続中なのだ。

長期に停電しても、灯油価格が急上昇しても、確実に暖を取ることができる薪ストーブ。

庶民が自力で燃料を確保できるわけですから、もっと見直されてもいいと思うけど…

話はゴロン変わりますが、

ひ弱なおぢ、なんで「おまえは1年360日は風邪ひいてるべ」と言われたか、よくよく考えてみた。

一つ考えられるのは、小3と小4にかけて2度行った、のどのリンパ系組織「アデノイド」の切除手術だ。

そのころのおぢは、風邪をひいては40度の高熱を発しておりました。

そんなことで、アデノイド肥大による高熱だから「手術で取ってしまえ!!」ってことだったらしい。

当時はアデノイドの除去手術が流行っていたのでしょう。

いまは全身麻酔だそうですが、当時は局所麻酔。

口をあーんと開けて、はさみのようなもんでじょりじょり切り取った。

その後、確かに高熱は出なくなった。

だけど人間の体に不要なものなどあるはずもない。

アデノイドには「口や鼻から入るバクテリアから体を保護する働きがある」とか…

体を保護するアデノイド、いまさら「返せ!!戻せ!!」ってわけにもいかん。

そんなことで、ひ弱なおぢが出来上がったのは「アデノイドがないせいだ」と想像しておりますが、そこらへん、医学的にはどうなんだろ???


おかげさんで、体調は回復基調!!

2023年01月23日 | Weblog

まだ真っ暗な午前6時です。

雪は降っておりません。

気温はマイナス15度だ。

寒いわけです。

きょうは曇り、昼過ぎから雪のお天気、最高気温はマイナス5度の予想だ。

寒波の来襲で、しばらくご当地は冷凍庫状態らしい。

あすからは大荒れだそうです…

そんなこんな、

37度を超える発熱があったハニーさんですが、ずいぶん良化した。

おぢも不調ですが、熱がないのでホッとしているところ。

二人とものどが痛いし、節々も痛い。

とはいえ、さほどでもないところをみると、コロナに感染したのではなさそうな…

インフルの予防注射も打ってるので、いわゆる風邪でしょうか???

いずれにせよ、ご心配をおかけしましたが、峠は越えたような気がする。

ハニーさんは「早く回復したのはあなたのおかげ」とか言ってくれちゃって、なんだか嬉しい。

ちょっと洗濯したり、夕飯作ったからかしらん。

そんなこんな、ひ弱なおぢではありますが、とりあえず基礎疾患、いわゆる持病ってもんがない。

一方、だれもが「あいつは元気だねぇ~」という奴は、メタボで、糖尿病予備軍で、大動脈瘤があったりする。

ついでながら、高血圧で、睡眠時無呼吸症候群もある。

ぽっくり逝く可能性はおぢより圧倒的に高いけど、目先はやたら元気なのだ。

本人は「人生100年時代だ!!」とか言って、コロナ禍というのに、あちこち飛び回っておる。

おぢ的には、そこはさすがに狂気の沙汰と思うけど… 

こればっかりは本人の人生だからねぇ、、、

とりあえず基礎疾患はないおぢだけど、いつなんどき「交通事故」もあれば「不慮の事故」もある。

それぞれが、それぞれの生き方をするしか、ないのだろう。

父親の年齢を超えていまも元気なので、ここは「それでよし」とすべきでしょうかね!!


夫婦して体調不良

2023年01月22日 | Weblog

ちょうど午前6時です。

ただいまの気温マイナス10度。

きょうは曇りのお天気で、最高気温はマイナス5度だそうな。

そんなこんなの昨夜からハニーさんが熱を出した。

37度で、のども少し痛いとか…

もしかるすと、もしかする。

なので、おぢもヤバいかもしれません。

そんなこんなで今日はお休みいたします。

スマンことです!!

 


大荒れ、大雪の朝

2023年01月21日 | Weblog

「ガーガー」と除雪車がうなり声を上げた。

屋根からの雪が「ザザザー」と落ちた。

そこで目が覚めた。

久々にご当地らしい20センチ超の積雪です。

気温は午前6時現在マイナス6度。

雪質も上等のふあふあ雪のようだけど風もある。

きょうは「雪で吹雪く」予報、最高気温もマイナス4度の予想だ。

どうやら大荒れお天気らしい。

なのでスキー場のチェアリフトも動くかどうか?

街灯の明かりを見ると、雪が横から降ってるのがよくわかる。

ご近所農家の除雪車が我が家に来る前に、マイカーに降り積もった大量の雪を下して、道路際に移動させねばなりません。

これから玄関前と車の除雪。

デッキの除雪もせねばならん。

ひざまで埋まる大雪なので、大荒れの日はいつになく忙しい。

ニセコの山暮らしはしんどいのだ。

そんなこんな、数少ない読者の皆さん、きょうはこれまで。

スマンね!!


「屋内でのマスク不要」を政治家が判断ってどうよ???

2023年01月20日 | Weblog

午前6時を回っております。

ただいまの気温マイナス5度。

雪も5センチほど積もった。

予報によると、きょうは吹雪だ。

どうやらこれから荒れ模様ってことらしい。

冬のご当地は、ほぼ毎日、曇りか雪のお天気。

ですが、きのうは晴れのよい天気でした。

晴れた日は今年に入って2日ほどあった。

北欧の人々は、冬は白夜で日差しがことから“うつ状態”になるという。

似たりゴンべのお天気のご当地も例外ではありません。

おぢはスキーが楽しめるからいいようなもんですけど、そうでない人にとっては、けっこう心にしんどい季節でもあります。

先年亡くなった札幌生まれの母親は「こんなに雪降るのは怖いから、かーさん札幌に帰る」と申した。

みるみる積もる豪雪には、おぢも時々怖くなる。

数十年前は、冬は2階の窓から出入りしていたという話だった。

以前に比べりゃたいした雪でもないはずですが、、、

そんなこんな、

衆議院では1月23日召集の通常国会から、登壇者などは「ノーマスク」とする方針を決めたそうな。

屋外でのノーマスクはいいと思うけど、屋内はどうなんだ???

医療の専門家が「大丈夫」というならわかるけど、いまは医療がひっ迫している真っ最中ではないのかね?

実際、現在コロナによる死者は60代以降の高齢者を中心に過去最高を更新中だ。

若者はともかく、基礎疾患の高齢者がノーマスクでは相当ヤバいのではないのかね?

国会は、ほぼ高齢者が占拠中なので、コロナの蔓延で国会議員の死亡者続出もありそうだ。

長老とかいう面倒なじーさんたちが感染して、国会を休むようなことになれば、それはそれでいのかもしらんけどね。

いずれにしても、マスクをするかしないかは、政治家なんぞが決めることではない。

医療の専門家が判断することなのだと申しておきましょう。


今朝はマイナス17度の冷凍庫だぁ~

2023年01月19日 | Weblog

午前6時を回っております。

ただいまの気温マイナス17度。

そりゃ寒いとは聞いておりましたよ。

でも17度とは…

この冬一番の冷え込みです。

やれやれ…

予報によると、きょうは曇り時々晴れのお天気、日中の最高気温マイナス3度の予想。

気温はけっこう上がるようです。

そんな昨夜、今年初めてズンバしてまいりました。

おかげさんで、ジャブジャブ汗かいたので、すっきり寝覚めのいい朝になっとります。

スキーもそうだけど、「はぁはぁ、ぜいぜい」いう運動は、たいしたしんどい。

でも「心の健康」にもよろしい。

そんな体育館に向かう際の午後7時、すでに気温はマイナス10度だった。

クルマのブレーキもよく効きます。

しつこいようですが、タイヤは氷で滑るのではありません「水で滑り」ます。

だから水のないマイナス10度はタイヤも滑りません。

「朝はどうなる?」と思ってましたけど、しっかり冷凍庫と化したニセコです。

ただし、雪は降っておりません。

晴れて「放射冷却」で寒いのかもしれませぬ。

まだ真っ暗だけどね。

きのう日中、屋根から落ちた雪の除雪を約1時間して、大雪に備えましたけど、そこは肩透かし。

一筋縄でいかない厳冬ニセコの朝でした。

 


塩分減らせる「エレキソルト」なんだか凄いぞ!!

2023年01月18日 | Weblog

まもなく午前6時。

たいした量の雪は降っておりません。

気温はマイナス10度。

きょうは雪で昼過ぎから曇りの予報だ。

日中の最高気温マイナス3度の予想です。

朝までにたっぷり雪が降ったらスキーに行こうかと思ってましたけど…

我が家周辺で降ったのは数センチ、ちょっと残念。

きょうは仕事に専念します。

そんなこんな、

毎日新聞電子版は魔法の食器が登場したと伝えております。

お椀についている電源を入れると、中の味噌汁の塩味が増すというのだから、高血圧の人には朗報だ。

なんでも「電気の力を利用してみそ汁の中にあるナトリウムイオンの動きをコントロールし、塩味を感じやすくする」のだとか。

ニッポン人の塩分の1日当たりの摂取目標値というのがある。

成人男性で1日7.5グラム未満、成人女性で6.5グラム未満だそうです。

実際には男女とも目標値より2グラム以上も多いそうだ。

ニセコのおぢは、醤油はだぼだぼかけたりしないよう、いつも気は使っている。

ですが、東北や北海道の皆さんは塩っ辛いものが大好きだ。

そんなことで、特に東北の人は塩分摂取量が多く、胃がんや脳卒中が多いとされる。

糖尿病との関係も指摘される。

そんなことで、試作機はおわん形とスプーン形の2種類あるそうだ。

いずれも、持つだけで自然と手が電極に接し、「電気味覚の効果」を得られる仕組みだそうな。

びりびりしないか? ちょっと気にもなるけど…

このエレキソルト、早ければ年末にも発売される予定だという。

高血圧の皆さんはこぞって購入し、自宅などで使うのがよろしい。

値段がいくらか知らんけど、これで塩分控えめになって、健康になるなら、万々歳だ。

それにしても塩分接種の目標値「成人男性で1日7.5グラム未満」って、どうなんだろ?

ラーメン1杯で塩分5~6グラムというから、ラーメン食べたら1日の塩分はほぼ終わり。

減塩への道のりは遠い気がしますけど…


きのうの朝、羽毛のような雪が降ったけど…

2023年01月17日 | Weblog

 

午前6時です。

深々と雪が降っております。

気温はただいまマイナス10度。

きょうは雪のお天気で日中の最高気温マイナス5度の予想だ。

しっかり厳冬のニセコが戻ってまいりました。

そんなきのう、

当ブログを書き殴って、朝食をいただいて、そそくさと朝一スキーに出かけた。

これぞパウダーという、羽毛のような雪が15センチほど積もったためだ。

でもって、ちょっと早めに家を出たら、リフトのかなり前に並ぶことができた。

羽毛のような雪を蹴散らして滑り倒す気が満々。

でもって、滑りましたよ。

そしたらいきなり転倒の危機だもの、、、

ふらふらしたのは、底にガリガリしたところと、そうでないところがあったため。

まぁようするに脚力の衰えですわ。

そこをなんとか「年期」で乗り切った。

緩斜面は楽しく滑ったのですが、それでもターンするたびに底付きする足元で「ガリガリ」不快な音が出るわけ。

日中の気温がプラス8度もあった先週、一旦解けて、そこから凍ったのでしょう。

そんなことで、3本滑ってそそくさと帰ってまいりました。

理想の斜面は、滑っているのか、それともふあふあ浮いているか、みたいな感覚。

余市町出身の宇宙飛行士、毛利衛さんは「宇宙遊泳は深雪滑る感覚に似ている」とか申したことがある。

てっきりそんな日だと思ったけど、甘かった…

理想的なふあふあ滑走は、山にハイクアップしないとムリなんだろねぇ、、、

リフトで楽ちんに登って楽しく滑るなんて、甘い話だよなぁ~

残念!!