午前5時半を回っております。
ただいまの気温はマイナス10度。
まだ真っ暗ですが雪は降っておりません。
昨夜からの積雪は5センチ程度だ。
きょうは寒さもいくぶん緩んで日中の最高気温マイナス4度とか。
そんなこんな、あれこれホッとしているところです。
というのも、
ビビりにビビっていたきのうの高齢者講習がまさかの展開だったからにほかならん。
まずは、あれこれ目の検査をする。
「視野角度」という検査があって、これが「右85度」「左84度」だった。
両目視野角度は計169度でこれは30代並みによく見えるってこと。
でもって驚いたのが、「夜間視力」だ。
明るい場所から暗い場所へ移った時に暗さに慣れるまでの時間を調べるわけ。
そしたらなんと9秒。
本人的にはなんちゅうこともなかったわけですが、「30秒以内・・問題ありません。(40歳未満の正常値は25秒以内」とあったのだから「ダハハハァ~」と嬉しくなった。
40歳未満の正常値が25秒で、それどころか9秒ですから、なんと申しましょうかねぇ~
ウキウキですわ。
静止視力は1.3で動体視力が0.7(平均)とあった。
これはたいしたよくもないらしい。
ですが、トータル同年代の評価は「優れている」だった。
「30~59歳との比較」は普通だった。
こと目に関しては、以前も何回か書いてますけど「ルテイン」の効果だと推察できる。
服用しているサプリの製品名は「一望百景」、これはルテイン20ミリグラムと量が多いのだ。
2020年10月4日付の当ブログにこうある。
>ここ1、2年、夜は週刊誌の小さな字が見えにくくなり、最近は読むことを諦めておりました。
>目が「かすむ」のです。
>そこで表記のサプリ、ルテイン配合という「一望百景」を試しに買ってみることにした。
ってとこで、
「ルテイン」を試していまは、全く問題なく夜間も白熱灯色LEDで薄暗い我が家でも週刊誌が読める。
しつこいようですが、老化で「足りなくなったものは補えばいい」と心得ましょう。
ついでながら、運転の「実技試験」もクリア。
これでつつがなく運転免許証の更新ができることに相成った。
さらに半自動運転の「スバルのアイサイト」という強い味方もいる。
高齢者の運転が、あっちでもこっちでも大事故を引き起こしております。
ですが、悪いけど、おぢは免許の返納なんぞ、いまんとこ必要なさそう。
年間1万数千キロも走ってるけど、無事故無違反だしね。
ついでながら、いただいた書類、なんで全部の漢字にルビ振ってるのか、ちょっと高齢者を小バカにしてはいないかね?
「未曾有」を「みぞゆう」と読んだ麻生太郎と一緒にしてもらっては困ります。
漢字が読めない高齢者では免許どころじゃないと思うけど…