ほくそ笑む裏金非公認議員って、、、

まもなく午前8時になるところ。

スカッと秋晴れで、この時間でも気温はプラス1度だ。

この1週間、ほぼ体調がよろしくない。

なので何事もないけさは、いつまでも寝ていようと決めて就寝した。

そしたら午前7時半に起床した。

就寝は10時半ですから体調不良はしっかり継続中だ。

とはいえ、どこがどうというわけでもなく、なんとなく風邪っぽいという困った状態。

加齢により、単に風邪が治りにくい程度だといいのですが…

さて、

けさの毎日新聞電子版にこうあった。

＞ほくそ笑む裏金非公認の陣営　進まぬ野党共闘に「攻め時なのにね」

そう、野党共闘が進まないから、裏金非公認議員飲皆さん「ムフッ、当選できそう！」と思っているってこと。

9期連続当選し、強固な地盤を守る東京11区の元文部科学相の下村博文さんは今回、党員資格停止1年の処分中で、無所属で出馬だ。

ですが「他に立憲民主党、日本維新の会、共産党の公認候補ら4人が出馬を予定している」という。

盤石の地盤でほかに4人も立候補していれば、下村さん、負ける気などしないでしょうねぇ、、、

平沢勝栄元復興相も裏金問題で党の役職停止1年の処分中で、無所属での出馬だ。

このお方も「9期連続当選で、2021年の前回選では次点候補に倍以上の票差をつけた。地元の祭りや自治会などさまざまなイベントに顔を出し、支持基盤は強固だ」そうです。

ほかに維新と共産新人、国民民主の3人が立候補だという。

なんだかんだ、平沢さんも票を減らすけど、勝つのでしょう。

裏金議員一掃という大チャンスを逃すわけで、ばらばら野党の責任は重いよなぁ～