おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「滑らない靴」ゲット!!

2021年11月30日 | Weblog

午前6時半を回ったところ。

ただいまの気温はマイナス2度で曇りのお天気だ。

今日は日中の最高気温9度だそうな。

あすは10度にもなるそうで、これで降った雪はずいぶん融ける。

ご当地周辺の各スキー場は今週末12月4日にオープンしますけど、どうだろか?

岸田総理はオミクロン株で入国禁止をソッコー決断した。

水際対策で「後手後手批判」となったあほんだらの安倍・菅両政権とはまったくもって対照的だ。

まことに迅速な対応で評価いたします。

朝の羽鳥モーニングショーを見てたんでないの? と思うほど。

とはいえ、これで今シーズもインバウンドのスキー・スノボ客は見込めなくなった。

一筋縄でいかないウインターシーズンがまもなくオープンする。

個人的にはインバウンドの居ぬまに今年もパウダー三昧できる。

観光関連の皆さまにはホント申し訳ない。

そんなこんな、

上の写真は、きのう札幌弾丸ドライブで購入してきた「氷の上でも滑らない靴」だ。

アメリカのスポーツメーカー「colonbia(コロンビア)」が今年売り出した「サップランド アーク ラックス ウォータープルーフ オムニヒート」という長ったらしい名前の新製品。

なんと、靴底には「ガラス繊維」が埋め込まれておるとか。

なので氷の上でもほぼ滑らない優れもので、写真の青い部分がざらざらしてここにガラスがあるらしい。

ハニーさんがいままで履いていたカナダ製「ソレル」が古くなってきたので、何かいいのもがないか探しておったところだった。

そしたら先日、カーリング女子選手が出てくるTVCMでこれを発見。

夕方ワイド番組が氷の上で実験し、ほぼ滑らないというので、いそいそ出かけたのだった。

ついでにあちこち旧友のご尊顔を拝そうと思ったけど、結局旧友Iだけに会ってきた。

前回会ったとき、すっかり痩せていて心配したが、元気そうだった。

嬉しかったのは、毎日スクワットと腹筋をしっかりしておると聞いたこと。

痩せたけど、体幹もそこそこしっかりしていて安心した。

やっぱ、日に日に衰える筋肉強化こそ重要ですぞ、ご同輩。

きのう朝ワイドに大村崑さん90歳がご出演でしたが、この3年ほど例の「ライザップ」に通っているとか。

以前はスクワットすらできなかったのに、いまでは40キロのバーを担いでスクワットしておった。

顔もキリっと引き締まって、とても90歳に見えません。

歳とともに落ちる筋肉さえ維持すれば、「百戦危うからず」と思う。

ついでながら、雪国の皆さんには転ばぬ先の杖「サップランド アーク ラックス ウォータープルーフ オムニヒート」という、長すぎる名前の靴がチョーお勧めです!!

 


「お尻痩せ」にあらがう

2021年11月29日 | Weblog

あれやこれや、朝のルーティンをこなして午前5時40分になったところ。

ただいまの気温マイナス5度、この冬一番の寒さでしょうか?

きょうは曇りの天気で、日中の最高気温10度の予想だ。

そんなこんな、

上記の写真は通販大手のディノスで買い求めた「スレンダーパット2」だ。

きのう届いたばかり。

以前当ブログで紹介した「シックスバッドフットフィット」がふくらはぎにとっても効果ありだった。

そこで、今度は筋肉が落ちはじめた「お尻」をなんとかしようと購入したのが上記「スレンダーパット2」なのだ。

昨夜から夫婦して使い始めましたワン。

これをお尻や腹筋に張り付けて使用するのですが、なかなか一人では装着できないところがちょっとしんどい。

…などと思ってたら、シックスパッドに「パワースーツライトヒップ&レッグ」という商品を発見。

どうやらパンツのようにはくだけのでいい。

お値段がかなりお高いので、我が家ではちょっとムリだった。

シクシク…

そんなこんな、きのう午後は美人の湯として知られる温泉、蘭越町の「幽泉閣」へ。

いつものジムはホテルが冬シーズンを控え、残念ながら休館中なのだ。

湯舟に浸かりながら、ぼんやり眺めたら、似たりゴンベの高齢者のお尻、けっこう情けないことになっておる。

昔はポンと上がっておったはずのお尻がペタンとなり、下の方にはしわが寄ってたり…

そんなことで、「あんなお尻は嫌だ」「健康のためなら死んでもいい」と思っておるおぢ、「スレンダーパット2」をこれから毎晩20分使い続ける。

若干痩せてきた感のあるおぢ夫婦のお尻が、この先1か月後にどうなるのか、たいしたお楽しみなのだ。

お高いシックスパッドが便利そうだけど、買えません、シクシク…

 


「消えたコロナ」と思ったら、突然の「オミクロン株」で先行き不透明、、、

2021年11月28日 | Weblog

午前5時半になったところ。

久々に早起きした。

午前4時過ぎに道路除雪車がゴーゴーと音を立ててやってきて、ぱちんと目が覚めた。

気温が高いもんだから、ガリガリ硬い雪で作業もいつもより喧しい。

それにしても、湿った重い雪には難渋いたしますワン。

そんなこんなのきょうこのごろ、

世界保健機構(WHO)は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」を「懸念される変異株」に指定したという。

オミクロン株って、そんな会社あったか? なんだこれ!! などと冗談を言ってる場合ではない。

なんでも、「オミクロン株は、世界で流行の主流となっているデルタ株などよりも再感染のリスクが高い可能性」があるとか。

さらに「感染力や毒性が強く、公衆衛生上の大きな脅威」だそうな。

そんなことで、世界のあちこちで入国制限だそうな。

どうやらオミクロン株は、南アフリカとかモザンビークから持ち込まれたものらしい。

おかげさんで世界はこのオミクロン株で蜂の巣をつついたような大騒ぎ。

一方、我がニッポン国、週刊新潮は「なぜ日本だけ収束!? 消えたコロナの謎に迫る」とか…

悠長な見出しだと思ったら、なんのことはないAIの予測では4カ月周期だそうな。

でもって、ちゃんと第6波がやってくるようだ。

いずれにしても「自分の身は自分で守るしかない」って結論でした。

まことにごもっとも!!


ゼリーの食感!! 愛媛県が誇る「紅まどんな」届きましたぁ~

2021年11月27日 | Weblog

まもなく午前6時になるところ。

まだ真っ暗闇です。

外気温はマイナス3度だ。

きょうは雨か雪の予報で、日中の最高気温プラス3度の予想だ。

連日、ずしりと重い雪が降っており、きょうも雪かきです。

これが根雪になるかどうかは不明。

週明けから日中の最高気温は12度にもなるというのだ。

変なお天気だなぁ、、、

写真はきのう愛媛県宇和島市から届いたミカン(左)と大好物の「紅まどんな」だ。

地元の農家でボランティアしている知人が「お試しに食べてみてはいかが…」ってことで送っていただいた。

まずはミカンだけど、無農薬で育てたという逸品は、申し訳ないけどここらのスーパーなんぞでは食べたことのない甘さとうまさでひっくり返った。

そして右は、一昨年、東京の旧友から贈っていただき、生まれて初めていただいた「紅まどんな」だ。

このゼリーのような食感はたまりません。

これに勝るミカンをおぢはついぞ知りません。

愛媛県だけで生産される「愛媛果試第28号」という品種で2007年に商品登録された逸品。

収穫は始まったばかりだという。

今回はお試し、ってことで送っていただいたけど、次回はしっかり注文する。

それにしても「紅まどんな」を筆頭に、ニッポンの果樹やコメなどの交配技術は凄い。

世界に誇っていい最高峰の技術だ。

ニッポンの和牛の精液が外国に持ち出されてしまったように、どこぞに品種が持ち出されないか心配にもなるほど美味。

ニセコのおぢに騙されたと思って「JAえひめ」から「紅まどんな」お取り寄せしてみてはいかが?

うめぇどぉ~


「胃は若い」と消化器の専門医に言われましたぁ~

2021年11月26日 | Weblog

二日酔いの朝です。

ただいま午前6時40分、気温はマイナス3度。

あたりは連日の大雪で凄いことになってます。

きょうは、仕事もあるし雪かきもせねばならん。

忙しい1日になりそうですが二日酔いでどうなんだ???

そんなこんな、

きのうは1年と2カ月ぶりに胃カメラによる検査をいたしました。

きのうも書きましたけど、去年「逆流性食道炎」で、十二指腸にも少し炎症があると判明して、この間延々と服薬してきた。

朝の不快感がなくなり、「こりゃ回復したに違いない」と思って胃カメラ検査したわけ。

ところがどっこい、逆流性食道炎はしっかりあった。

十二指腸の炎症もあった。

ただし、お医者さんは「逆流性食道炎は病気と言えるかなぁ?」とか申しておりました。

加齢により、胃と食道をつなぐ部分、噴門部が緩むのが原因ってことだからか。

とはいえ「胃は若いです」ときっぱり。

そこは嬉しかった。

そんなこんな、胃の違和感はないわけですから、再度、タケキャブみたいな薬は服用せず、漢方薬の六君子湯(リックンシトウ)を状態に応じて服用することにした。

でもって、今朝はさっそくその六君子湯なのだ。

昨夜は調子こいちゃって、ビールに焼酎お湯割り、日本酒に最後はバーボンまで…

具合が悪くならない方がおかしい状態。

逆流性食道炎には薬があるけど、バカと吞兵衛にはつける薬もないという、トホホなお話なのでした。


いきなり豪雪の朝だぁ~

2021年11月25日 | Weblog

大雪です。

まだ真っ暗な午前6時ですが、いきなり30センチを超える大雪にクラっとした。

いまも深々と降ってます。

ただいまの気温マイナス3度。

きょうは日中の最高気温プラス1度の予想。

上記写真は当ブログアップ直前の午前6時35分に撮ったもの。

道路は除雪車が通ったらしいけど、我が家の敷地に積もった雪で、愛車も身動き取れない状態だ。

きょうは胃カメラによる検査を予定しております。

この状態で、おぢの愛車4輪駆動車でも家を出るのは怪しい。

雪に閉じ込められてしまったトホホな朝を迎えておりまする。 

そんなこんな、

去年10月10日、生まれて初めて胃カメラによる検査をした。

予定通り「逆流性食道炎」で、十二指腸にも少し炎症があると判明。

原因は加齢と飲酒らしい。

加齢により胃の上部の噴門部が緩んで、そこに酒ですわ。

そこから丸1年、タケキャブ20とタケキャブ10という薬を延々と服用してきた。

おかげさんで、すっかり良化した。

そんなことで、きょうはこれから胃カメラでチェックしてもらおうと思ったわけ。

治っているといいけど、どうだろか???

その前に、30センチを超える大雪で、家から出られるのか?

まずは外開きの玄関ドアをグイと押して外に出られるのかどうか、そこが問題だ。

真冬ならふぁふぁした雪ですから何ちゅうことはないけれど、いまはこの気温ですから重いに違いない。

文字通りの缶詰状態にならんか心配な朝でもあるのでした。

いやはや…

それでもきのう、吹雪の中、ビビりながらタイヤ交換に行っててよかったワン!!


EVの普及、ニッポンは遅くないか?

2021年11月24日 | Weblog

もうすぐ午前8時になります。

今朝は吹雪模様のお天気で、ただいまの気温はマイナス2度。

昨夜呑み過ぎたためでしょう。

体調イマイチでござる。

そんなこんな、

23日付日経電子版は、英国のジョンソン首相が22日、新築の住宅や商業施設などの建築物に電気自動車(EV)の充電スタンドの設置を義務付ける方針を表明した、と伝えております。

2030年にガソリン車とディーゼル車の新車販売を終了させるという計画を後押しするという。

新築の建物はもちろん、10台以上の駐車スペースを抱える施設が改修工事を行う場合も対象だとか。

そんなことで英国政府は、EVの充電スタンドの普及を一気に進めております。

ジョンソン首相は「我々はグリーン産業革命の入り口に立っている」と述べたそうな。

「グリーン産業革命」なんだかカッコいい。

ニッポンも、うかうかしていられません。

おぢもかつて、水素燃料による「燃料電池車、いんじゃね?」と思ったこともあったけど、水素ステーションは設備投資がとてつもない費用だった。

なんでも、一説には1カ所で4億円ともいわれる。

翻ってEVの充電スタンドは、「設置無料で月額9800円~」ってのまである。

しかも、ビザやマスターカードも使えるという。

設置費4億円の水素ステーションでは燃料電池車が普及する見通しが立ちません。

ノルウェーは2020年に世界で初めて、新車販売に占めるEVの比率が半数以上に達した「EV先進国」だ。

それもそのはずノルウェーは水力発電のメッカだ。

小学校か中学校で習った「フィヨルド」から、水を落下させて発電するコストの安い水力発電が主流。

日経新聞に「EVのリアル、先駆けノルウェーを歩く」という記事があった。

記事には最後こう書かれていた。

「EVへのシフトはもう後戻りしない。数年後には昔の電話機を見るようにガソリン車を見ることになるだろう」

なるほど!!

…ってことですが、テレビのCMもガソリン車やハイブリッドの宣伝ばかり。

世界の周回遅れにならないのかニッポン!? 

…などと気になるニセコのおぢでした。


日本が「貧乏臭く」なって、嫌韓・反中の排外主義に なるほどねぇ、、、

2021年11月23日 | Weblog

まもなく午前6時です。

細かい雪が深々と降り始めました。

ただいまの気温マイナス1度。

きょうは、曇り時々雪か雨の予報で最高気温プラス3度の予想だ。

きのうのうちにタイヤ交換しておけばよかった…

さて、

11月18日号の週刊新潮の橘玲さんのコラム「人間、この不都合な生きもの」にこんなくだりがあった。

>日本がどんどん「貧乏臭く」なっていく過程と、2000年以降の嫌韓・反中の排外主義の急速な広がりは

>見事に一致している。韓国や中国はそれ以前から「反日」だったのだから、この変化は、「アジアで一番」

>という日本人の自尊心が揺らいだことでしか説明できない。

これには、ふむふむいたしました。

ニッポン経済が凋落の一途を辿る中で、嫌韓・反中の排外主義が広がった、というわけ。

これになるほどと頷いた。

逆に申せば、ニッポンが再び元気になれば、ニッポン人に自尊心も復活し、広い心で韓国や中国とも接することできるってことでもある。

そんなことで、ニッポン政府には、「アジアで一番」を復活させて、国民に広い心を取り戻していただきたい。

まぁ、中国経済を凌ぐことは到底ムリとしても、「高賃金で豊かなニッポン」は何とか取り戻せないものか。

そうなって「懐の深い、心優しいニッポン人」が戻ってくるとしたら、こんないいことはない。

中国を「支那」と揶揄したり、韓国を「チョソン」などと呼んで貶める言い方するネトウヨさんたち、なんとまぁ「ケツの穴が小さい」と思ってましたけど、それもこれも、貧乏くさい国に成り下がったためだった。

今回、林芳正さんが外相になったことで、安部さんとネトウヨは怒りまくっておるそうだ。

東大法学部→ハーバード大大学院という政界屈指の大秀才で安倍さんの天敵が林芳正さんだとか。

外相就任と同時に日中友好議員連盟の会長を辞めたそうです。

ケツの穴の小さい安部さんは中国嫌いだしねぇ、、、

もっとも、昨今の告発テニス選手の件を筆頭に、中国が好きって人もあんまりいないとは思うけど、さりとて目の敵にするものどうだろか?

残念なことに、ニッポン経済は中国へ部品を輸出し、製品を買うという密接な関係にある。

ケンカしていてはニッポン経済が成り立たない。

お花畑と言われようとも、ニッポン国は世界の国々と仲良くするのが一番なのだと申しておきましょう。

嫌韓・反中の皆さん、スマンね!!

 


コロナ需要と円安で、原油も食料も急上昇でどうなるニッポン経済!? 

2021年11月22日 | Weblog

午前6時半を回っております。

Eテレ朝のラジオ体操のタイミングを逸したところです。

まだ薄暗くてお天気はよくわかりません。

気温はプラス5度と暖かい。

きょうは曇りのお天気、昼過ぎから雨だそうな。

日中の最高気温は13度の予想だ。

あすの予報に雪マークがついておりました。

いよいよです。

そんなこんなではありますが、

世界経済はエネルギー価格の急上昇で相当ヤバいことになっておる。

欧州では電気・ガスが急騰しているそうです。

日経電子版によるとイタリアでは「家庭向け電気料金がその前の3カ月に比べて29.8%、ガス料金が14.4%上昇」だという。

ビックリ仰天の高騰でコロナ後の「経済回復に大きな脅威だ」そうな。

これが対岸の火事かというと、そうではないらしい。

どうやら我がニッポン国も似たりゴンベという。

読売新聞電子版によると「国家備蓄の石油が初の放出」だそうな。

米国の要請に従うってことらしい。

とはいえ、国家備蓄は国内の1日分の消費量の145日分、民間備蓄は90日分だそうな。

この放出でガソリンの高騰に歯止めがかかるなら嬉しいけど、そうはイカキンだろう。

田舎暮らしは車が必須だ。

多くの家庭は灯油で暖房だから痛手も大きい。

原油だけに関わらず、外国から輸入している大量の食料も、円安の進行とコロナ終息による景気回復で急上昇中だ。

この物価高は、どう考えても「景気に悪影響」を与えると毎日新聞電子版も伝えております。

日銀の黒田さんが申しておった「2%の物価上昇」をようやくクリアする気配だけど、賃金は上がらずこれでは「悪い円安」だ。

外国からの観光客、インバウンドもまだ来ないしねぇ、、、

年明けにかけて、コロナの「第6波」も危惧される中、不景気の物価高「スタグフレーション」は勘弁してほしい。

そんなことで、ニッポン経済に明るい気配が見通せない昨今です。

困ったことだなぁ~

 

 


きょうは忙しいのでお休みだぁ~

2021年11月21日 | Weblog

しらしらと明けてきたまだ薄暗い朝、午前6時です。

ただいまの気温はマイナス1度。

きょうは、曇り時々ところにより雨か雪のお天気だそうな。

日中の最高気温プラス7度。

そろそろ車のタイヤをスタッドレスに交換しないとヤバそうだ。

そんなこんなですが、

きょうのおぢ、あれやこれや忙しいことになってます。

気分も乗らないこともあるし…

そんなことで、数少ない読者の皆さんには申し訳ないけど、今日はお休み。

スマンことです!!

 


「朝たん」知ってましたぁ?

2021年11月20日 | Weblog

まもなく午前7時です。

デッキにサッと雪が積もっております。

ただいまの気温は零度で晴れてます。

きょうは曇りでところにより雪か雨の予想だ。

この予報のみそは「雨か雪」ではなく「雪か雨」ってこと。

日中の最高気温6度に止まる。

今年は雪が遅いなぁ、、、

そんな昨夜、

録画してあったNHK「がってん!」を拝見、「朝たん」にフムフムしたのでした。

ようは、「朝食でたんぱく質を摂ろう」というお話だ。

年齢とともに痩せてきた方が中にはいるでしょう!?

「1年で3キロ痩せた」と自慢するご同輩がいたけど、これ、単に筋肉の減少に過ぎません。

なにせ筋肉は30代がピークだそうで、そこからずんずん減っていく。

筋肉が無くなれば、動けない、歩けない状態になる。

ツエ付いて歩くようになったらヤバいのでご注意です。

そこで重要なのがたんぱく質の摂取だ。

でもって、1回20グラムを1日3回摂取するといいという。

なかでも、たんぱく質は朝食で摂るのがよいらしい。

https://www9.nhk.or.jp/gatten/pdf/211117_asatancard.pdf

上記アドレスにPDFのカードがあって、これを印刷しておくと便利だ。

「へぇ~」となったのは、魚肉ソーセージ1本に7グラムものたんぱく質があるとわかったこと。

タマゴ1個も6グラムだ。

いずれにしても、減っていくばかりの筋肉を維持するには、たんぱく質の効果的な摂取と筋トレです。

筋肉の衰えを遅くするのが大事ってことです!!

ところで、

がっちりホールド中の「6522アスタリスク」には驚かされます。

木曜日は朝一売り気配に始まって、とうとうストップ安で大いにビビりました。

株価は2万700円から1万6850円に急降下。

つまり100株単位で40万円近い含み益が1日で吹っ飛んだ。

そんなことで「あしたリスク」とはうまいダジャレですわん。

ですがきのうは一転、1万8720円の買い気配から始まって21050円の高値引け。

1日で元に戻したのでした。

25日には4分割となるので買いやすくもなるけど、株だけはまさに自己責任ゆえご注意を。

そんなこんな、「死んだ人が儲かる」というのが株ゆえ、株価など見ないようにしているのが、心によろしいのかもしれませんです。

 


世界の流れはEV、ニッポンは「エンジン活用で連携」って、そんな呑気でいいのか?

2021年11月19日 | Weblog

午前7時です。

気温はマイナス1度。

晴れのお天気ですが、予報によると曇りのち雨か雪だそうな。

冬将軍が迫ってまいりました。

そんな中、

世界では脱炭素の流れが強まっているそうな。

なのですっかり「EV(Electric Vehicle)」電気で動く車が主流です。

アメリカの「テスラ社」は、このEVをはじめとしたクリーンエネルギー企業だそうな。

この会社の株式の時価総額は114兆円を超えた。

ニッポンを代表する大企業、トヨタの時価総額は32兆円に過ぎない。

世界の投資家は「自動車業界の未来はEVだ」と思っているからテスラの時価総額が世界一になった。

テスラが2019年に販売した車の台数はトヨタの30分の1に過ぎないというのに…

1989(平成元)年、バブルのまっただ中の時価総額世界一は我がニッポンのNTTだった。

このころはニッポン企業がなんと、世界のトップ5を独占した。

あれから幾星霜…

時代は「EV革命」だ。

残念ながら、ハイブリッドでもなく、水素エンジンの燃料電池車でもなく、電気自動車なのだ。

そんな時代にニッポンでは先日「トヨタ、マツダなど5社が脱炭素エンジン活用で連携」と新聞・テレビが伝えた。

そりゃ、我がニッポン国が、ガソリンエンジン車で世界を征したこともあったにはあった。

これを苦々しく思っていたのはアメリカや中国だ。

だからEVは「ニッポンの基幹産業潰し」の側面もある。

とはいえ、エンジンにしがみついてどうするって話でもある。

部品メーカーなど、すそ野が広いとされる自動車産業ですが、EVはかなり簡素化されすそ野は狭い。

だから「エンジン守れ」では、ニッポンはますます衰退の一途を辿る。

この際はエンジンを切り捨ててEVに特化するのが正攻法ってもんだ。

かくして自動車関連業界では人が余る。

そこは過日もモーニングショーが指摘した通り、北欧のように「人は再教育して活かす」けど、旧態然とした会社はしっかり潰すのがいい。

世界の潮流は、もうEVで待ったなし。

ニッポンの自動車業界が「世界の周回遅れ」にならんよう祈るばかりです。


クオータ制をいうなら、「隗より始めよ」ってことで、まず政党は候補者の半分女性にしてよ。

2021年11月18日 | Weblog

午前7時30分です。

晴れのお天気で、ただいまの気温マイナス3度と、この冬というのか、秋なのか、一番の寒さです。

きょうは曇りのち雨だそうで、日中の最高気温は11度の予想だ。

昨夜は水曜恒例のズンバでした。

帰宅は午後9時なので、そこから軽食とビールで就寝はいつも11時近くなる。

そんなことで木曜朝は、なかなか起きられないことになっております。

写真はデッキに降りた霜。

寒くなってまいりましたです。

さて、

立憲民主党が党首選だそうです。

この政党、なんで国民の人気がないのか、この際よく考えてほしい。

いま人気急上昇中の「大阪維新の会」を見ているとよくわかる。

維新はできるところから改革しており、有権者はそれにやんやの喝さいなのだ。

自分たちの公約通り、議員の人数を減らし、給与を減らし、身を切る改革をしているから人気が出た。

悪いけど、立憲民主は「口先だけの印象」だからダメなのよ。

女性議員の少なさも、ガラパゴス化した世界の周回遅れだ。

ここはもう「クオータ制」をトットと導入すべきでしょう。

だったらまずは「隗より始めよ」ってことで自身の政党の候補者の半分は女性にしましょうよ。

立憲民主は来年の参院選「候補者の半数は女性」ぐらいのこと、しようよ。

ボロ負けするか知らんけど、何年も繰り返せば、次第に有権者にもその覚悟が伝わりるはずだ。

こうした本気の改革をするなら人気も上がるだろうけど、これができないから人気も出ない。

だれが新党首か知らんけど、「実行力を有権者に示す」のが、躍進か衰退かのカギを握るような気がしますけど、どうよそのあたり???


「文書通信交通滞在費」は日割りならいいのか?

2021年11月17日 | Weblog

あれやこれや、朝のルーティンをこなした午前6時30分です。

曇り空でただ今の気温プラス3度。

きょうは曇り、夕方から晴れのお天気で日中の最高気温プラス7度だとか。

きのう日中、ときおり雪がぱらつきましたが、それっきりでした。

今年、雪の季節の到来は遅いのかもしれません。

さて、

維新の会の新人が火をつけた「文書通信交通滞在費」(文書費)問題だ。

こういう風に「身を切る改革」を積極的にするから、維新の会は人気が上昇する。

もっとも、今朝の毎日新聞電子版によると、2015年に吉村知事がこの文書費を満額受け取っていたことも判明。

ブーメラン状態だ。

そもそも文書費の月額100万円は、領収書もいらない「第2の給料」だ。

いまどき領収書なしでカネが貰えるなんてこと、一般社会で通用しませんってば。

経費なんだから、請求に応じて支払うのが当たり前田のクラッカー。

「領収書持ってこい!!」って話だ。

議員さんたちの給与である「歳費」だって、我がニッポン国は年間2200万円もある。

そこに文書費の年間1200万円だ。

しかもこの文書費は非課税、加えて、まるきり公開の義務がないって、おかしいだろ!!

これに議員特権として、JRは新幹線含めて全線が乗り放題。

航空機は月4往復が無料なのだから、あまりの「特権階級」に呆れ果てる。

そもそも、北欧スウェーデンの国会議員は年収800万円程度だ。

国会議員、偉くもなんともないわけで、スウェーデン並みにフツーの人の給料でいいのだ。

選挙に出馬するときの供託金も、なんとニッポンは300万円と「世界一高い」

ちなみにイギリスは8万円だ。

我がニッポン国、なにもかにもが古色蒼然、古すぎる。

世界の常識からかけ離れていて、おかしくないか?

だから国民に分かりやすい形の「身を切る改革」がウケる。

文書費は「日割り計算」もそりゃ大事か知らん。

だけど、これすべて税金、しっかり領収書で清算し、使い道はすべて公開しないでどうする!! って話だ。

ここは与野党問わず、文書費の根本的な改革をすべきところでしょう。

ボーっとぬるま湯に浸かっている間に、我がニッポン国は経済から何からダダ下がり。

トホホな沈没状態で、これから脱出するには根本的な大改革があっちでもこっちでも必要だと思いますけど、世間はどうだ???

 

 


「大谷選手は日本人の最高傑作です」にふむふむ!!

2021年11月16日 | Weblog

まもなく午前7時になります。

ようやく朝のルーティンを終えたところ。

昨夜就寝前に例の「鼻うがい」しなかったからか、ちょっと鼻が詰まって不調な朝だ。

そんな、ただいまの気温プラス2度。

きょうは曇りのお天気で、日中の最高気温プラス5度、夜遅くに雨か雪だそうな。

いよいよ平地にも雪です。

写真はきのうの夕食「かじか鍋」。

北海道では別名「鍋こわし」といいます。

旨いので「鍋をガシガシさらって食べる」ことからそう言われておるようだ。

鍋が旨い季節になりましたね。

そんなきのう午前、

大谷選手の記者会見をTVのライブで拝見いたしました。

フジテレビの「ノンストップ」でしたが、会見中、画面下に表示される視聴者コメントにこうあった。

「大谷選手は日本人の最高傑作です」

これには「その通り!!」とひざを叩きました。

20代の若者というのに、あんなに立派で委員会!!

アッパラパーだった我が20代を振り返り、この歳になっても到底大谷選手に追いつかないと思ったワン。

成し遂げたことも、言ってることも、まさに「日本人の最高傑作」ですわ。

毎日新聞電子版によると質問は全部で50あったそうだ。

見出しは「誠実に謙虚に受け答えで見せた器」ですわ。

おぢならさしずめ「アホでバカで謙虚さにかける小さな器」って見出しになりそうだ。

ハニーさんは「どう親が育てたら、こうなるの?」と申しておりました。

人間性もまさに「日本人の最高傑作」だった。

「消費することがあまりないほうなので、(お金は)今のところはたまっていく一方」な~んてなこと、強欲の固まりみたいなおぢには到底申せません。

毎日の記事はこう締めくくっておりました。

「人としての懐の深さがにじみ出ていた」

まことにごもっとも!!

反省に次ぐ反省をして、もう1回人生やり直しても、ああなれる自信のないニセコのアンポンタンおぢでした。

ニッポン人してて、スマン!!