寝坊してまもなく午前７時になるところ。
どんより曇り空で気温はプラス９度。
きょうはこんなお天気で午後から雨だ。
日中の最高気温は１４度、肌寒い一日になりそうだ。
そんなきのうのこと、
テレビ朝日系の地元テレビ「ＨＴＢ」が、知床観光船「カズワン」との通報記録を入手。
実際に通報を受けた職員が書き取った記録で、緊迫したやり取りをスクープした。
「１１８番通報」の記録を情報公開請求で入手したそうだ。
通報した人:「もう１回（無線）でしゃべっていて『船の後ろの方しか浮いていない』ということで。『携帯電話かけても（電波が）つながらない』と船長が言っていたので、『電波がある人を誰でも探して、そこから１１８に直接連絡を取りあってくれ』とお願いした」
「カシュニの滝近く。船首浸水。沈んでいる。バッテリーダメ。エンジン使えない。乗客１０人くらい」
緊迫した状況が読み取れる。
おぢは海保への通報が１１８番だとことを初めて知った。
「船の後ろの方しか浮いていない」って、残された遺族は切ないだろなぁ、、、
午前５時をちょいと過ぎたところ。
抜けるような青空が広がっております。
ただいまの気温プラス８度。
きょう日中は２２度まで上がる予想だ。
ニセコもいよいよ初夏の気配です。
さて、
アメリカテキサス州の小学校で起きた銃乱射事件です。
子ども１９人と教師２人が殺されたそうだ。
BBCによると犯人の１８歳は銃弾１６５７発と銃創６０個を所持していたというから驚いた。
戦争中のロシア兵もウクライナ兵も、ひとりでそんなに銃弾持ってないだろうという数だ。
犯人の１８歳、いじめられていたというけど、その矛先を小学生に向けたわけで、自分も弱い者いじめしたってこと。
いじめた連中に仕返しするならわからんでもないけど、そこは不可解だ。
とはいえ、１８歳になったのでライフル２丁を購入できるシステムもどうなんだ？？？
ニッポンでは選挙権は１８歳だけど、タバコも吸えない年齢で、ひとりで戦争できるような武器も買えるのがアメリカだ。
ＣＮＮの集計によると、幼稚園から高校までの学校での銃撃事件は今年に入り少なくとも３０件目だそうな。
「キチガイに刃物」という放送禁止用語がニッポン国にありますけど、アメリカに比べりゃたいしたことはないね。
あっちは１８歳になったら、キチガイでもキチガイでなくても、ライフルがコンビニで弁当買う感覚で買えちゃうのだ。
この先何百年経ってもアメリカは銃社会なのでしょう。
薄気味悪い国だと思うのはおぢだけか！？
Ｅテレ朝の体操を終えた午前６時３５分です。
曇り空でデッキが濡れております。
気温はプラス１１度できょう日中は最高気温がなんと１４度という。
きょうは日中もストーブ焚くことになりそうな寒さです。
ついこの間は２７度もあったのに…
そんなこんな、
ちょっと旧聞ですが、日本ハムファイターズの新球場の「屋根が動いた」そうだ。
今月１１日付けの北海道新聞電子版が伝えております。
光回線が通ってからというもの、ギガを気にせず動画も平気で見られるようになった我が家でも「へぇ～」って拝見した。
完成すると、大きな屋根がわずか２５分で開閉するそうだ。
試合中に雨が降りだしたら、屋根かけて、晴れたら外す、みたいなことも可能なのか？
「エンコンフィールド」という新球場の全貌も載っておりました。
分譲マンションや温泉、ホテルにサウナもあれは、認定保育園からアウトドア体験エリアまである。
さらにはクラフトビールの工場兼レストランもあるというから国内では類を見ない施設なのだ。
来春完成だそうで、新千歳空港からも近いので、国内はもちろん、海外からも集客できるのでしょう。
野球の試合は見なくても、一度は行ってみたい楽しげな施設。
北広島市民がなんだか羨ましいなぁ～
午前５時を少しばかり過ぎたところ。
どんより曇り空で気温はプラス１１度。
しとしと雨が降ったり止んだり。
きょうも日中は１８度までしか上がりません。
おとといまでの夏の陽気から一転、ニセコは春先に逆戻りだ。
そんな冷たい雨が降るきのう午後、
待ち続けた「光回線」がようやく我が家にやってきた！！
これまで２社のＷＩＦＩを使用しても、月末は通信速度が遅くなり、仕事にも支障をきたすなど困り果てていた。
仕事上の調べものも月末はスマホでせねばならんという大ストレス。
それが一気に世間並みになりました。
これ、実は総務省の「高度無線環境整備推進事業」のおかげだ。
めったにニッポン政府に感謝などすることないおぢですけど、ここは大いに感謝したい。
「もっとヒカリを！！」と言い続けた甲斐があったというものだ。
なんでも「１９８８年にＮＴＴが日本中に光ケーブルを敷設完了」とあるから３０年以上も我が家周辺は放置されておったわけ。
いずれにせよ、これで我が家の通信費は大幅削減される。
固定電話の基本料金はプッシュ回線で月額１６００円。
だけど光電話は基本料金が月額５５０円。
固定電話の通信料金は３分８．５円、２０キロまで９０秒２０円、６０キロ超は４５秒４０円だ。
ですが光電話は１２８０円分（最大８時間）の通話料金が月額利用料金に含まれる「安心プラン１４００円」の場合、全国一律３分７．９２円とお安いのだ。
まずは固定電話の料金が大幅削減する。
光回線の開通には１９８００円の工事費がかかりますけど、今回我が家は「ＧＭＯ光」にしたので工事費は無料だしね。
光回線の月額利用料は４８１８円だ。
これまでのソネットＷＩＦＩが月額４８１９円で、それにソフトバンクＷＩＦＩが２７３０円でしたから、ほぼソフトバンクの分がお安くなる勘定だ。
ついでながら光ＷＩＦＩで、家の中ならスマホによる検索や動画もギガ使い放題だ。
なのでスマホ３台で月間４ギガの契約でしたけど、家で使うことが多いわけでこれを２ギガに変更した。
使用状況によっては月間１ギガでもいいか知らん。
スマホでは画面が小さいので近々タブレット端末を購入しようと思う。
そんなことで「光回線の開通」により、固定電話のコストにＷＩＦＩのコスト、さらにはスマホのコストまで削減されたのだった。
これでユーチューブとかオンライン動画サービスの利用や見逃し配信の利用も可能となった。
２０２２年我が家の「十大ニュース」入りが確定の「光回線の開通」はお財布にも優しい慶事だった。
いがったなぁ～
午前５時半になりました。
薄曇りのお天気で気温はプラス１２度。
札幌管区気象台によると、羊蹄山ろくでは朝晩曇り、昼過ぎから雷を伴って激しく雨が降るそうだ。
きょうは怪しいお天気らしい。
一方、きのうは日中２７度といきなり夏の陽気。
そこで、少し風がありましたが、夕方デッキで焼き肉を楽しんだ。
過日お取り寄せした赤木牛のカルビ２５０グラムをいただいたのだ。
だけど、歯のいらないようなトロトロ高級肉は脂が多くてあっという間に飽きてもうた。
若い頃ならこんな量はひとりで食べつくしたろうけど、きのうは二人でも持て余したのだ。
歯ごたえのある赤身のオーストラリア牛やラム肉の方がしっくりくるという貧乏くさい夫婦なのだ。
そんなことで、カルビ少しと野菜たくさん、そこにビールという初夏の夕暮れなのでした。
さて、
週刊文春電子版が、細田博之衆院議長のセクハラ疑惑の続報を掲載しております。
記事が掲載されて３日後、細田さんから文春に「事実無根」を主張する通知書が届いたそうだ。
これに対して週刊文春編集部は２６日夜にコメントを発表。
「記事は多数の当事者の証言や証拠に基づくもので、十分自信を持っている」と説明。
「細田議長は国権の最高機関の長として、自らの言動を検証し、真摯に説明されることを期待する」としている。
こうした内容は毎日新聞など一般紙も掲載「細田議長は訴訟も視野」だそうな。
細田さんが「事実無根」というもんだから、「多数の当事者の証言や証拠」で多くの女性記者からウラ取りしている文春は「待ってました！！」とばかり細田さんを追い込むこと必定。
文春はさらなる続報を掲載するのでしょう。
俳優さんだったかタレントさんだったか知らんけど、どなたかがこう申しておりました。
「文春が取材に来たら、すべて認めてごめんなさいと謝るのが正しい対応」だそうな。
週刊誌の取材は、周辺をしっかり取材してウラ取りし、最後に本人に直撃するのがフツー。
なので「お詫びすれば許すけど、大ウソついたら続報でとことん追い詰める」わけで、ことさらに怖いのだ。
身に覚えのある有名人は、文春が取材に来たらトットとゲロってソッコーお詫びして「火消しに走る」のがよろしい。
細田さん、もしかして「虎の尾を踏んだ」かなぁ～
午前６時になるところ。
スカッと晴れのお天気でただ今の気温はプラス８度。
きょう日中は、なんと２７度にもなるそうだ。
あすは雨で最高気温１７度だそうです。
北海道はきのうときょうだけ真夏になる。
ところで、
阿武町の誤送金問題ですけど、きのう「マネーロンダリング」と書いたけど、実はそこも不明らしいと判ってきた。
２４歳容疑者が税金を滞納していたことから、役場の代理人弁護士は決済代行業者の口座をこの男の口座とみなして差し押さえたそうな。
そしたら決済代行業者からトットとカネが戻ってきたというのだ。
ＩＴジャーナリストは「カジノ決済代行業者が、警察の捜査対象になることを恐れて"補填"という形で返還したのでは」との見方をしているとか。
怪しいことをしておるらしい決済代行業者が「やぶ蛇でこっちまで捜査されては困る」と判断したか？
くだんの２４歳はもしかすると、ホントにネットカジノでカネをすべて溶かしたのかもしらん。
ですが結果として、カネが戻ってそこはよかった。
だけど、ニッポン国では違法とされるネットカジノが、スマホでちょちょいのちょいと遊べちゃうことが判った。
パチンコなんぞより圧倒的にお手軽だから困る。
さらに、怪しいカネは決済代行業者という、これまた怪しい業者によってマネーロンダリングも可能なのだ。
盗んだカネを決済代行業者に振り込み、そこを経由して海外の指定口座に振り込むことも可能ってことか！？
おぢなんか、パソコンやスマホですることといえば、せいぜいネットバンキングでカネを送金する程度。
わざわざ銀行に行かなくてもカネが振り込めるのでチョー便利とか思ってましたけど、世間はそんなレベルではなかったのだ。
ネット社会の裏では、いかにも怪しい有象無象が跋扈中だった。
たいした勉強になる騒動だった。
それよりなにより、「おカネが戻ってよかったね」で済む話かね？
阿武町誤送金問題は、予想外、想定外の展開になってきて、前期高齢者の頭の中は疑問符だらけになった。
ただでも頭の中がもやもやしておるというのに、阿武町の件でさらにもやもやなのだ。
もやもやに次ぐもやもやで、頭に火が点くのではないかと恐怖におののく前期高齢者だった。
スッキリさせてほしいなあ～
午前６時です。
晴れのお天気でただ今の気温プラス９度。
きょうは日中の最高気温が２６度だそうで、いきなりの夏でビックリ。
あすも２７度の予想だけど、あさっては２１度だそうでホッとした。
そんなこんな、
きのうも薪の取り込み作業をいたしました。
これで作業はようやく半分終了。
きょうは仕事があるし、おまけに暑いのでムリは致しません。
ところで、
読売新聞電子版はきのう、知床遊覧船「カズワン」が穏やかな瀬戸内海を走る高速船「ひかり八号」だったと伝えておりまする。
記事にこうある。
「カズワンは１９８５年２月に山口市の造船所で造られ、広島県の三原市と尾道市 生口島 を約３０分で結ぶ定期高速船として使われていた」
波もない穏やかな瀬戸内海を高速で走っていたのがカズワンだった。
しかも４０年近くも前の古い船だった、、、
当時は景気は良かったから「客を獲得するため、就航する船は航行時間を短縮できる軽くて速い新造船に２年ほどで入れ替わっていた」そうだ。
「へぇ～」って話です。
瀬戸内海は「平水」という湖と同様に分類される地域。
一方、オホーツク海の知床は「限定沿海」という航行区域だそうだ。
広島県に住む「ひかり八号」の元船員は「あの船が外海で使われていたなんて」と申したそうだ。
起きるべくして起きた事故だったのか？
そのカズワンはきのう、曳航中に吊るしていたヒモが切れて海中に落下したという。
曳航もままならない厳しい自然環境が知床の海だったのだ。
さらに、４６３０万円の誤送金問題だ。
阿武町のカネがほぼ戻ってきたという。
２４歳の男、「カジノでスッた」とは大ウソで、カネはオンライン決済代行業者の口座にあったのだ。
賢く振舞ったつもりだろうけど、あっという間に墓穴を掘った。
そもそも誤送金したことが問題だけど、そのカネをマネロンで自分のものにしようとした若者も浅はかだった。
どんな罪状で、実刑か執行猶予か知らんけど、「４６３０万円マネロン男」として、これから生きて行くのもしんどかろう。
罪つくりな役場による誤送金だった…
午前６時です。
今朝もどんより曇り空。
ただいまの気温はプラス１１度で室温２１度。
ですが室内の湿度はほぼ６０％近い。
なので湿気を飛ばすため、つい先ほどストーブに火を入れた。
これで快適。
湿っぽいとなんだか寒く感じる面倒な道産子だった。
上記の写真は、きのう床下に積み込んだ薪だ。
この冬用の薪の積み込み作業がスタートしたのです。
薪小屋から運搬機で計１０回運び込み、せっせと積んだ。
これで一冬分の約４分の１は終了、あと３日は作業が続く。
順調に進めばというお話です。
そんなことで、
そこそこ疲れました。
なので就寝前は小１時間、じっくりストレッチ。
いまのことろ筋肉痛はほぼない。
この体とはもう７０年以上の付き合いですから、こういう時どこをどうしたらいいか、よく知っておるです。
さて、
細田博之衆議院議長はきのう、文春に抗議文を送付したそうだ。
きのう当ブログでも紹介した女性記者へのセクハラは「全くの事実無根」だそうな。
７８歳の二世議員にして衆議院議長は「添い寝したら教えてあげる」なんて言ったことはないと開き直った。
ですが文春も、相手は国会議員にして衆院議長ですから、こんな不名誉な記事を「伝聞や推量」では書けません。
しっかり複数の当該女性記者から“ウラ”を取って、弁護士とも相談して書いたと推察できる。
対する細田さんも「抗議文」に止まるわけで、ようは「怒ってみた」だけ？
名誉棄損で「訴えてやる！！」と申したところで、ダチョウ倶楽部の上島さんのギャグだ。
記事の信ぴょう性は相当高いと思うけど…
議長さんにして後期高齢者の細田さん、晩年にして残念なことです。
ですが、おぢも「薪の積み方教えるから添い寝しない♡」とか、近所のおねーちゃんに言いそうだ。
粗忽者のおぢも「他山の石」といたします。
Ｅテレ「朝の体操」を終えたところです。
窓の外を見ると朝霧に覆われており、窓を開けると小鳥のさえずりが聞こえます。
ただいま午前６時３６分、気温はプラス１２度で、きょうは曇りのお天気。
日中の最高気温は１９度の予想だ。
写真は我が家の「ギョウジャニンニク畑」、翌日は強烈に匂うことから、人には会わないとわかっている日だけ、ふたりで食します。
さて、
「議長になっても、毎月貰う歳費は１００万円しかない」
「上場会社の社長は１億円は必ずもらう。普通の衆院議員は手取りで７０万、６０万円くらい」
…などとのたまったのは、国会議長の細田博之さまだ。
今月１０日に開催された自民党議員のパーティーでの発言だそうな。
そもそも、国会議員が上場会社の「社長並み」と思うのが変だ。
なんだかんだ言いつつ、国会議員は年収でいえば２０００万円を超える。
そこに例の「文書通信交通滞在費」が月額１００万円などなどで事実上の年収は約４５００万円といわれる。
正直、これは世界レベルで「高すぎ君」だ。
「何様のつもりよ」と、言われてもしょうがない。
ＮＡＴＯ加盟でいま大注目のスウェーデン、ここの国会議員は年収が８００万円程度だ。
ニッポンのサラリーマンとそう変わらん。
１８歳の政治家も誕生したという。
かたや大名のお世継ぎみたいな「世襲」で決まる国会議員で衰退ニッポンが救えるかね？
細田さんはというと、元運輸大臣の父親の地盤を引き継いだ、ちゃんとした世襲議員。
「ほれみたことか！」の世襲議員でぬくぬく４５００万円って、甘くないか？？？
あっ！！ 議長だからもっと多いか…
その細田さん、５月２６日号の週刊文春によれば、女性記者に「添い寝をしたら教えてあげる」とか申しておるそうな。
ある女性記者にも「深夜に本人から『いまから来ないか？』と電話がかかってきた。断るわけにもいかず、足を運びました」という。
７８歳の細田さんよ、元気なのはいいけど、ちょっとばかり「調子こいてないか？」
世襲のお坊ちゃまにして、国会議長、さらには後期高齢者ですわ。
も少し「ちゃんとせんかい！！」と思うけど、どうよそのあたり？？？
まもなく午前７時です。
今朝も寝坊しております。
体調イマイチです。
きょうもよろしいお天気で、ただいまの気温はプラス１２度。
日中は２１度の予想だ。
写真は昨日届いたお取り寄せ。
「赤城牛・赤城和牛盛りだくさん牛肉ざんまい福袋セット」、税込み・送料込み９９９９円だ。
週刊文春の末尾「お取り寄せ」で発見し、注文したのだ。
せこいおぢ、元へ、節約家のおぢは「総重量１．２キロ超え」と「送料込み」９９９９円にビビビッと反応したわけ。
充実のラインナップは、スキヤキ肉４００グラム、カルビ焼肉２５０グラム、イチボのステーキ１００グラム２枚、ハンバーグ１３０グラム４個なのだ。
これ「巨人、大鵬、卵焼き」だ！！
あっ！！ いまどきなら「大谷翔平、佐々木朗季にハンバーグ」か？
さっそく昨夜はそのハンバーグをいただいた。
「添加物や増量剤などは一切使用せず、自然のままの素材を活かした当店人気商品」だそう。
美味でした。
ＴＶで放送されたり、週刊誌などに掲載された通販商品は、長い時間待たされたりするけど、今回は注文して１週間も経たずにピューッと届いた。
「赤木牛」ってば、あんまり人気ないのか？
今回の福袋セットを食べつくしたら、満足度にもよりますが、次は本格焼肉・ＢＢＱセット（５種類）も試したい。
旨いものは人を元気にします、きょうはイマイチだけど…
そんなこんな「赤木牛の牛肉ざんまい福袋セット」、しばらく楽しめそうだ。
ニッポンの最北端、北海道民のお取り寄せは「送料無料」が決め手となる。
そこんとこヨロピクね！！
ただいま午前６時。
写真はつい先ほどのニセコアンヌプリだ。
山にはまだけっこうな量の雪が残っています。
平地はというと、新緑が目にまぶしい。
いよいよ北海道に１年で一番いい季節がやってきた。
ただいまの気温はプラス７度とまだ寒いけどね。
そんな中、
ニュースは「ウクライナの惨状」と、誤送金されたカネを「ネットカジノで溶かした」とか、知床の「観光船事故」が席巻中だ。
さすがにうんざり。
なかでも、デジタルにさっぱり疎いおぢでさえ驚いたのが、あの阿武町がいまも「フロッピーディスク」を使っていた珍事。
これには、両手でないとスマホの文字が打てないじーさんでさえ「何それ！？ 古すぎないか？」と驚いた。
最近はカセットテープがもてはやされたり、レコードプレーヤーが見直されるなんてこともあるけど、フロッピーかいな？
ググってみたら、フロッピーディスクは１９７１年にＩＢＭが開発したそうだ。
都知事選に出馬する常連だったドクター中松が開発したと思ってたけど、さにあらずだった。
生産のピークは２０００年だったというからもう２０年以上前のこと。
そこから廃れたものがニッポンの役場では現役で使用中というのだから凄い。
肝いりでスタートした国の「デジタル庁」あたりも、なにしてるのか、すっかり謎だけどね。
台湾で大活躍している「オードリー・タン」さんみたいな３０代の専門家がトップならあそこも期待できるけど…
デジタル大臣は霧島かれんちゃんとかいう４０代女性議員。
ＮＴＴからひとり５万円の高額接待を受けていたと週刊誌報道された以外、さっぱりだ。
トップのデジタル庁から末端の阿武町まで、７０歳を過ぎたじーさんに「遅れてないか？」と指摘されるニッポン国。
この先大丈夫か？？？
寝坊してただいまちょうど午前７時。
薄曇りのお天気で気温はプラス１３度だ。
きょう日中は２１度にもなって、あすは２２度の予想だ。
ニセコは初夏の趣です。
さて、
きのうの羽鳥モーニングショー「そもそも総研」は、対ロシアを睨んで囁かれる防衛費１％から２％への動きがある中、ＧＤＰ１％でできることについてあれこれ解説しておりました。
ＧＤＰ１％とは５兆４２００億円だという。
防衛費をＧＤＰ２％、つまりは約２倍にしようというのが自民党案。
ロシアによるウクライナ侵攻を発端に人々の不安に乗じる動きだ。
台湾をめぐる問題もある。
とはいえ、そもそも総研でも説明していたように、我がニッポン国の人口はこのままだと２１１０年には５３３４万人にまで減少する。
現在の半分以下だから、ただでもダダ下がりのニッポン経済含めた国力は惨憺たる状況になる。
そのための少子化対策としてくだんの５兆４２００億円を使ってはどうかという話だ。
京大准教授の柴田悠さんによれば、「少子化対策で成功したフランスやスウェーデンは「児童手当」や「保育園への公的支出」などがＧＤＰ比で３％以上あるとか。
翻って、我がニッポン国はＧＤＰ比１．７９％しかない。
現在のままの対策では９０年後、ニッポン国の人口は半減する。
これはいかにもヤバい。
この１．７９％に１％を加えて２．７９％、なんとか先進国並みに近い少子化対策となる。
それでも足りないけど、人口半減が避けられる可能性もないわけではない。
ほかにも医療費負担を窓口負担ゼロにするには５兆円、保育士の年収アップなどに４兆円強などなど。
急がれる対策は多い。
防衛費の倍増か、それとも人口対策か。
実効性のある５兆円の使い方を考えたい。
午前６時を回りました。
薄曇りのお天気で気温はプラス８度。
きょうはこんなお天気で昼前から夜のはじめに雨だそうな。
いい季節になってまいりましたです。
そんな今朝一番のニュースは例の「２４歳にーちゃん逮捕」だ。
電子計算機使用詐欺容疑だそうです。
「複数のネットカジノで全て使った」とか…
ホントにカジノですべてスッたなら、なんちゅうあんぽんたんとも思うけど、そもそもは町が勝手に４６３０万円を振り込んだのが発端だ。
なんで二重払いになって、しかもなんでこのにーちゃんだけに全部振り込んだのか？？？
５０００万円近いカネを使った方も使った方だけど、たったひとりに振り込んだ方も振り込んだ方なのだ。
１００万円を超える大金を個人に振り込むなんて、役場でフツーにあることか？？？
２４歳の人生を狂わせた、役場による「痛恨のミス」による珍事件ですが、うっかりミスでは済まされん。
そんなきのう、
今年初めて敷地内の草刈りをした。
炎天下の約１時間半、おぢは草刈正雄と化したのだった。
田舎暮らしは「冬は雪との闘い、夏は雑草との闘い」ってこと。
この両方ができなくなると、この町から出て行かざるを得ません。
今年も、ひらふ地区で高級「釜めし」を提供していた日本人オーナーがお店を言い値で売却。
函館に移住したと聞いた。
「除雪が嫌になった」そうだ。
函館は雪がないからねぇ、、、
そんなことで、体力を維持しないと、暮らせないのがご当地豪雪地帯の田舎町でござる。
一冬乾燥させた薪も、そろそろ床下に取り込まねばなりません。
この作業も筋トレです。
作業のあとはストレッチが必須だし、自宅に居れば「座りっぱ」は第二のがんというから、３０分ごとに立ってストレッチやらスクワットやら。
「健康のためなら死んでもいい」と豪語するおぢ、少々めんどい。
とはいえ、しつこく体力維持して「楽しく生きてやる！！」のが信条だ。
おかげさんで毎年行う血液検査はほぼ１００点。
内臓の弱点だった「逆流性食道炎」も毎朝いただくサラダを蒸したキャベツにしてからというもの随分良化した。
キャベツは胃腸薬「キャベジン」の原料でござる。
起き抜けに胃が少し不快なときは「六君子湯」で解決する。
そんなことで、おぢには「基礎疾患」というものがない。
強いて言えば先月「体内成分」を分析する「イン ボディ」で判明した「筋肉の減少」が大きな課題だ。
改めて「しっかり筋トレしよう」と心に誓ったね。
高血圧に糖尿、メタボに高脂血症、飲酒による肝機能低下などなど、あっちにもこっちにも基礎疾患のある読者の皆さんよ、元気でスマンね！！
Ｅテレ朝の朝の体操を終えた午前６時３５分です。
晴れのお天気で、そよそよ風が吹いてます。
気温はプラス８度だ。
きょうは日中の最高気温が２０度だそうな。
まだ寒いけど、初夏の気配もそこここにしてまいりました。
そんなこんな、
山口県阿武町が２４歳のにーちゃんに４６３０万円もの大金を誤送金した問題だ。
２４歳にーちゃんの弁護士は「海外の数社のネットカジノで全部使った」と話したそうな。
にわかには信じがたい。
じーさんは「ネットカジノ」とか言うもんがあることさえ知らなんだ。
そこに２週間で４６３０万円を注ぎ込むかね？？？
にーちゃんが「ギャンブル狂」のあんぽんたんなら理解もしよう。
当該弁護士は「常習的なギャンブル癖がある人ではない」というから不可思議なのだ。
そもそもこの阿武町をおぢは存じませんでした。
ググったら、山口県北部にある人口３４００人の小さな町だ。
詳しいことを知りたかったけど、町のホームページに繋がらないのだ。
ニッポン国民、阿武町に大注目らしい。
４６３人にひとり１０万円を配布して、なんで、このにーちゃんに４６３０万円を送金することになるのか？？？
そこからして大いに不可解。
にーちゃん本人は「僕は悪くない」とか申した一方、「お金はすでに動かした。もう戻せない。犯罪になることはわかっている。罪は償う」とも。
う～ん、町役場もよくわからんけど、このにーちゃんもわけわからん。
どうにもこうにも、あっちもこっちも、スキッリしない話なのだ。
おぢだったらどうするかと考えた。
「町は４６３０万円落としたようなもんだから、おカネ返すから、謝礼に１割はどうよ？」
一応、言うだけは言ってみる…
ちょうど午前６時。
きょうも好天です。
気温はプラス２度しかないけど、いまは寒さを感じません。
加齢により、あれこれ感度が鈍っているためと推察いたします。
室温が２０度あるからかもしれないけど、そこは自信がありません。
いまんとこ、熱湯に触れると熱いし、氷に触ると冷たいので、鈍くてもこの先しばらくは生きていけそうだ。
写真は昨夜の夕食“ぎょうざ”ですワン。
ここんとこ、ぎょうざは夫婦して作る。
ネットで見つけた簡単でおいしいレシピは「ミシュランの味！ 肉汁洪水焼き餃子の決定版」
餡に水１００ＣＣも入れちゃうのが特徴ですが、美味に仕上がる。
ただし、焼き方はＮＨＫ「がってん！！」の後継番組「あしたが変わるトリセツショー」で放送していた方法がすこぶるうまい。
手づくりぎょうざでしか通用しない焼き方で、これが簡単でソッコーパリパリに完成する。
その焼き方はというと、
フライパンにぎょうざを並べて、熱湯わずか４０ＣＣと油小さじ１杯を入れて落し蓋をして３分強火で加熱。
その後フタも落し蓋もしたまま火を止めて３分蒸らす。
３分経ったら落し蓋もフタも取って焼き目をつけて完成なのだ。
べちゃべちゃにならず、パリッと完成する。
そんなことで昨夜もパリパリぎょうざ２４個をふたりでぺろりと平らげたのだった。
レシピも焼き方もチョーお勧めですぞ！！
