きょうはお休みというのに、勤務でござります。
世間ではどうやらインフルエンザが流行中。
なもだんから流行に敏感なおぢは、しっかりインフルエンザでござります。
トホホォ~
なのにお仕事で、辛いのじゃ、ゲホゲホッ。
でももうちょっとの辛抱でござります。
「退社します」ってことで、あちこちから励ましやら、羨ましいまで、あれこれ書き込みいただいておりまする。
それは、ハニーさんとの結婚を決めたとき。
ババが余命半年とされたとき。
この時点でいつ辞めようか考えておりました。
ハニーさんは、羊蹄山麓を離れるつもりはないとのこと。
おぢもいずれは比羅夫で暮らすと決めておりました。
ババが亡くなった時点で、札幌に居る理由もなくなったわけ。
このあたりでしょうね。
「札幌から居なくなって寂しい」といっていただく方もおって、「ありがたいなぁ」と思いますです。
周りの皆さんに感謝でござります。
おぢが生まれ育った札幌は子供の頃で人口30万人かそこらでした。
もっともクラーク先生が札幌に来た1876年はわずか3000人だったとか。
それが今では189万人じゃ。
ちょっとでかくなりすぎましたです。
都市の人口増加率では世界でもトップクラスとか。
「シンジラレナ~イ」お話でござります。
正直、こんなどでかい街にはなんの未練もござりません。
だって、街の中心部ならいざ知らず、どこもかしこも地理不案内。
おぢの生まれ育った札幌の面影は、さっぱりどこにもありませぬ。
この先、どう発展するのでしょうねぇ、札幌は…