おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「虫歯菌で脳出血」って…

2019年05月31日 | Weblog

どんより曇り空の午前6時です。

気温はプラス9度でそよ風が吹いております。

きょうは晴れのち曇り、午後から雨の予報だ。

スカッとしない1日になりそうです。

写真は先日札幌の大丸百貨店地下にある「チーズ王国」で買い求めた「ブルーチーズ」だ。

プ~ンと匂いますけど、食べると旨くて旨くて…

「ピノ・ノワール」が1本あったので、チビチビ呑みながら食べたのでした。

洋の東西を問わず、「旨いもんは臭かったり」するようです。

ところで、

先日放送の朝日放送「名医とつながる!たけしの家庭の医学」はご覧になりましたでしょうか?

年間4万人が命を落とすという「脳出血」について特集しておりました。

びっくり仰天なことに「60代から70代の健康な男女140名を特殊なMRIで調べたところ、およそ3人に1人の割合で、脳出血を起こした痕跡が発見された」というのです。

最近は、すっかり人の名前、とりわけ芸能人の名前が思い出せないおぢなんか、確実に小さな脳出血がいくつもありそうなのだ。

でもって番組では「1分間言葉思い出しテスト」とかいうのをしておった。

50音の1文字から始まる言葉を1分間で何個言えるかというもの。

1分間に10個に届かないと、しっかり脳出血しておるのだそうです。

8個にとどまったおぢ、どうやらあちこちに脳出血なのだ。

さらに驚いたことに、この脳出血の原因が、なんと「虫歯菌」だというからヒェ~って話でした。

ようは口の中の虫歯菌が血管を通って、脳に達し、血管を破ってしまうというから尋常ではございません。

しかもいったん住み着いた虫歯菌は、ゼロにはできないのだという。

いやはやなのです。

ただし、悪玉虫歯菌がいても、数が少ないと免疫細胞がやっつけてくれるという。

そんなこんな、小さな脳出血を防ぐためには、悪玉虫歯菌を増やさないことが大切なのだそうな。

そこで重要なのが、「唾液の分泌」だそう。

唾液の中には、ラクトフェリンと呼ばれる殺菌成分が含まれてるという。

これが悪玉虫歯菌の増殖を抑える。

だから唾液を増やすことが重要だそうな。

ようは「風が吹いて桶屋がもうかる」みたいな話なのだ。

その唾液を増やす方法というのが、「口ストレッチ」に「頬のストレッチ」だという。

おぢもボーっとテレビを見ておる間に実践中です。

筋肉もそうですけど、時とともにどんどん衰えるから、キープせねばなりません。

口も頬もストレッチしないと顔の表情も硬くなるやもしれません。

「お尻だって洗ってほしい!!」し、口だって、頬だって「ストレッチしてほしい!!」てことなのだ。

これで小さな脳出血が防げるわけで、読者の皆さんもソッコー、口と頬のストレッチなのだ。

そこんとこヨロピクね!!

 


凄いぞ!! 岩内出身「一山本」が十両だ

2019年05月30日 | Weblog

午前6時の気温はプラス9度。

青空の広がるお天気ですが、気温は一桁に戻りました。

先日は2日連続エアコンで日中冷房をしたのに、昨夜は、薪3本でしたがストーブを焚いております。

ジェットコースターのような気温差が続き、「なんだかなぁ~」って気にもなる。

暑いときは、デッキでジュージュー焼肉、「ジンギスカン」をしようかしらんと思いましたが、いまは寒くて、「鍋にしようか」って話なのだ。

きょうは日中の最高気温が23度で降水確率はゼロ。

こんな気温が本来の5月末ってことでしょう、これでちゃんと元の季節に戻ったか?

ところで、

大相撲名古屋場所で、ご当地の隣町、岩内町出身の力士、一山本が十両に昇進したそうな。

中央大学から、一度は渡島管内福島町に就職、役場職員になったけど、23歳で角界入りしたそうだ。

それから15場所で十両昇進だそうな。

遅咲きの地元出身力士です。

ほとんど相撲を見ることのないおぢも、熱烈応援をいたします。

いいぞ!! ガンバレ一山本と申しておきましょう。

話はごろんと変わりますけど、NHKの朝ドラ「なつぞら」です。

東京編は、よくできた妹と出来の悪い兄のお話で、これってどう見ても、「寅さん」だよなぁ~

おぢは主演の広瀬すずさんより、コメディエンヌもできちゃう姉の広瀬アリスさんの方が素敵だと思いますけど…

ってことで、きょうは忙しいのでこれまで、スマンね!! 

 

 

 

 

 

 


よるドラ「腐女子…」主演、藤野涼子(19)は凄いぞ!!

2019年05月29日 | Weblog

スカッと晴れた気持ちのいい午前7時です。

気温はプラス10度、きょうは「晴れのち曇り」のお天気だそうな。

最高気温は21度と、ようやく本来の北海道に戻ったようでもあります。

そんなきのうは、川崎市登戸駅前で凄惨な事件があって、まことに不快な朝となりました。

あんまり気持ちが悪いので、テレビニュースを見るのも嫌になり、小雨の合間を縫って、自宅周辺の草刈りをしておった。

加害者が自殺したことで、事件は動機も何も、ほぼほぼ闇の中。

気持ちの悪いこと、おびただしい。

嫌な世の中になったものです…

ところで、

NHKのよるドラ「腐女子、うっかりゲイに告る。」は観ておりますでしょうか?

悩めるゲイの美形高校男子と、そのゲイの男子に恋して告白した女子のお話だ。

この女子は「腐女子」と呼ばれておる。

「BL(ボーイズ・ラブ)」というゲイのコミックが好きな女子、これを「腐女子」といいます。

でもって、この腐女子を演じているのが、藤野涼子さん19歳ですわ。

朝ドラ「ひよっこ」ではみねこの同僚で、乙女寮では同室、オール5の優秀な生徒を演じておりました。

あんまり注目はされていませんでしたけど、今回は主役ってことで、なんだか凄い。

おぢの印象でいえば、古いところでは大谷直子さん、も少し新しいところでは大竹しのぶさん、もっと新しいところでは黒木華さん以来の「大女優」と、高く評価しておる大注目女優なのだ。

ドラマ自体は少々メンドイ話ではありますが、藤野涼子さんの迫力演技に見入ってしまいます。

19歳にしてすでに大女優の風格なのだから、おぢも痺れてまうわけ。

ウキペディアによると、すでに数々の新人賞を獲得しておるとか。

この先ニッポン映画会を担う大女優になるのではないかと、おぢは想像しております。

顔はやっぱり、若いころの大谷直子さん似でしょうか、大谷さんも若いころから凄かった。

忘れもしない、岡本喜八監督の映画「肉弾」でデビューしたのは高校生だった。

オールヌードも話題になりました。

今回の藤野涼子さんもまだ19歳、それであの演技、なんだか凄い。

将来が楽しみな女優さんゆえ、大注目しておるところ、応援よろしくです!!


「転落と格差」の平成 by 森永卓郎さんのごもっとも!!

2019年05月28日 | Weblog

どんより曇り空の午前5時半です。

気温はプラス17度ですから夏ですワン。

深夜から未明にかけてヒョウとも雨ともつかないものがバラバラ降った。

デッキが乾いているので長い時間ではなかったのかもしれませぬ。

そんなこんな、きのうも暑かったぁ~

帯広の35.8度が道内での最高気温となりました。

ご当地は31.4度で、ベスト73位だもんねぇ、、、

道内の30度超えはアメダスのある173地点のうち100ヶ所近いのだ。

真夏の陽気ということでした。

それも今日は一転、最高気温は21度に止まる予報だ。

お天気も朝から昼過ぎまで雨だそうな。

すっかり元に戻ったようです。

そういえば、昨夜今年初めて「カッコー」の鳴き声を聞きました。

北海道では「種まき鳥」とも呼ばれ、これが鳴くと何を植えても霜などの被害がないと言われてます。

未明にヒョウが降ったようだけど、どうだろか???

いずれにせよ、今年の夏の気温、どんなことになるんでしょう…

ところで、

「NHK NEWS WEB」に掲載されているインタビュー、「森永卓郎さん『とてつもない大転落』」にフムフムうなずきました。

興味のある方はしっかり読んでいただきたい。

まずは平成という時代が「転落と格差」の時代だったと喝破しておる。

森永さん、日本経済が世界でどれだけの割合を占めるのか、数字で示しておる。

1995年は18%だったけど、これが直近では6%まで落ちたというのです。

つまり世界経済に占める日本経済の割合は、20年余りで3分の1まで落ち込んだということ。

逆に言うと、この間に世界レベルの経済成長を日本がしていたら、ニッポン人の「所得は3倍になった」ということだそうな。

ようはニッポンがこの間、とてつもない大転落をしたというのです。

そもそも豊かさの実感がなかったおぢなんか、ピンときませんけど、確かに平成という時代を通じて、ニッポン全体が豊かになったような感じはまるでない。

しかも森永さんは、これは人口減少とか高齢化が原因ではないというのです。

実はこの間、労働人口は増えたという。

ちなみに「平成2年の人口は約1億2361万人で、平成27年は約1億2709万人)だそうな。

にもかかわらず、ニッポン経済は3分の1に大転落したのがこの30年だというのです。

その原因の一つは「小泉政権時代の構造改革」だという。

例の竹中平蔵さんが先頭に立ってやってた不良債権処理だそうな。

あれで、潰さなくてもいい会社を潰して、ハゲタカに売り渡したのがニッポン凋落の始まりだそうな。

そして、正社員がどんどんリストラされて非正規社員になって格差が拡大。

そこで起きたのが富裕層がとてつもなく増えたということだそうな。

ニッポンには、投資用ではない資産を除いて、1億1000万円以上動かせる人が316万人もいるそうだ。

この数はアメリカに次いで世界第2位だそうな。

日本経済の3倍ある中国経済(ニッポンの3倍ですか中国は…)でも、富裕層はニッポンの方が多いというのです。

驚きました!!

その一方、庶民はずるずる転落してますから、格差はずんずん加速した。

へぇ~って話で、大いに納得した森永卓郎さんのインタビューなのでした。

詳しくは下記をお読み下さいな。

 https://www3.nhk.or.jp/news/special/heisei/interview/interview_02.html?utm_int=detail_contents_news-link_002

一億総中流、どこが悪い? おぢはあれが良かったと思うけど…

 


「国辱もの!!」升席で相撲のイス観戦、靴のままスリッパ履いて「土俵」っておかしいだろ???

2019年05月27日 | Weblog

午前6時の気温はプラス10度で、スカッと晴れの夏空です。

きのうはクソ暑い中、札幌で法事があって、朝から出かけておりました。

車内にいる時間が長かったせいか、暑さはあまり感じませんでしたが、札幌は冷房の利いたスーパーやデパートが混雑しておった。

そして驚いたことに、道東のサロマでは、これまで経験のない39.5度を記録したとか。

5月に観測された最高気温の「全国記録」だそうだ。

しかも、年間を通じて北海道で観測された最高気温の記録を塗り替えた、というから尋常ではない。

つまり北海道民、これまで1度も経験したことがない39.5度を体感したってことだ。

この暑さで、北海道と宮城県で計2人が死亡、全国で575人が救急搬送されたそうな。

地球温暖化を完全否定する口あんぐりのトランプさんには、残念ながらこのニュースが伝わることはないとは思うけどね。

でもって、大相撲のテレビ中継やニュースを見ましたかね。

升席に4つの大きなイスを設け、そこに座って相撲を観戦する異様な光景だ。

妙な光景をニッポン人は初めて目の当たりにいたしました。

写真は今朝のNHKニュースやらTBSニュースから頂きました、スマンね!!

後ろのシークレットサービスなどの皆さんもイスなんだろ、まことに妙ちくりんな光景と申してよい。

しかも、トランプさんは靴を履いたまま、そこにスリッパを履いて土俵に乗るという、悪いけど「国辱的な光景」も出現した。

明治時代、スリッパがニッポンで開発された当時を彷彿とさせる光景におぢはあ然といたしました。

そう、そもそもスリッパとは、靴を脱いで家に上がる習慣のなかった外国人のため、靴の上から履いてもらうためのもの。

靴を脱がない外国人のため、ニッポン人が用意したのが始まりだった。

しかし、いまどきご当地を訪れる外国人が靴のままスリッパで家に上がることなどない。

当たり前だけど、ニッポンの家に上がるときはちゃんと靴を脱ぐ。

「郷に入っては郷に従え」ってことで、これが礼儀ってもんだ。

靴のまま土俵に上がるなんてことを許したわけで、まさに国辱的な光景ではないのかね。

安倍さんも右に倣えってことで革靴にスリッパだ。

伝統を重んじる右翼の皆さん、ごぞって激怒しておかしくない光景ですわ。

こんなことを決めた安倍さんは王さまにでもなった気分か?

天皇や世界の要人が相撲を観戦するのは「2階の貴賓席」と決まっておる。

伝統から何からぶち壊す、酷い話なのだ。

でもって、ここまでトランプさんに媚びへつらうには理由があった。

トランプさんはきのう、ゴルフのあとでこうツイートしたそうだ。

日本との貿易交渉で非常に大きな進展があった。農業と牛肉でとくに大きなね。日本の7月の選挙が終われば大きな数字が出てくる、待ってるよ!」

きのう申した通りだ。

アメリカからの農産物と牛肉の輸入関税をトットと大幅に引き下げたいのがトランプさん。

そしてそれでは農民から大反発が起きるので、参院選後に先送りしたいのが安倍さん。

ってことで、あろうことか、天皇と相撲とゴルフを駆使する「大べんちゃら大会」と相成った。

アホクサって話なのだ。

少なくとも、相撲ファンには大迷惑な大騒ぎ、それもこれも参院選で勝利するためなのでした。

ニッポンの有権者も舐められたもんですなぁ~

 

 


トランプさまご接待は何のため???

2019年05月26日 | Weblog

午前6時です。

気温はプラス13度とすっかり夏です。

きょうは日中の最高気温がご当地でプラス31度にもなるそうだ。

札幌では33度というし、帯広では35度だ。

5月というのに、どうなってんだろ。

共同通信によると、きのう熱中症で救急搬送された人は、全国で460人だそうな。

「地球温暖化」を完全否定するトランプさん、どうよこのあたり???

そのトランプさんが美人のメラニア夫人を伴って、きのう羽田空港に到着いたしました。

安倍さんは、「国賓」として招いたそうですけど、目的はなんじゃらほい?

今回トランプさんがニッポンですることといえば、ゴルフに相撲観戦、そして新天皇との面会だ。

どこからどうみても、単なる「ご接待」にすぎません。

そんな悠長なことに人とカネを使ってる場合かね? とおぢなんか思うけど…

目的はどうやら日米農産物交渉の先送りらしい。

4月に開かれた日米首脳会談の席上トランプさんは「日本は重い関税を課している。我々は撤廃させたいと思っている」と、農産物の関税撤廃を要求しておる。

でもって、いつ合意するのかという記者の質問に「たぶん訪日するまでか、訪日の際に日本でサインするかもしれない」としておった。

ようは、今回の日米首脳会談でトランプさんが農産物の完全撤廃を言い出す可能性がある。

それはとってもまずいってことで、貿易交渉の閣僚級会合が25日に開かれたそうだ。

農産物の問題をいま出されると、ニッポンの農家はこぞって怒るでしょうから、参院選に影響する。

だから、何とか7月の選挙後に先送りしたいのが安倍さんなのだ。

そんなこんなの接待づくしで、ご機嫌よろしく貿易問題を先送りしたいのがニッポン政府の本音ってことらしい。

今回のトランプさん訪日、ようは参院選対策でもあるわけだ。

お騒ぎして、なんだかなぁ~って感じもいたします。

それよりなにより、問題なのは相撲観戦だ。

今回、トランプさんが相撲観戦するのは、あの「升席」なのだ。

これまで世界の要人が相撲を観戦しておるけど、イスにしか座れないから2階の貴賓席に座った。

天皇もダイアナさんも相撲ファンだったフランスのシラク大統領も貴賓席だ。

今回は升席にイスを持ち込んで、土俵の上にもトランプさんはスリッパで上がるとか。

女性が土俵に上がるはダメだけど、男でもスリッパはいいのか???

升席にイスで、ぐるりと警備のシークレットサービスで相撲に違和感ないかね?

それもこれもトランプさん側の要求ではなくて、安倍さんの配慮だそうな。

升席にイスとか土俵にスリッパとか、伝統をまるきり無視するやり方は、おかしいだろ!!

これって保守かい?

これを世間では過剰接待という。

いやはやのトランプ来日大フィーバー、「アホくさ!」って思うのはおぢだけかねぇ…

 


成形肉の「ローストビーフ」って、どうよ???

2019年05月25日 | Weblog

午前7時の気温はプラス9度。

スカッと青空が広がるお天気ですが、胃の調子が悪くて、ちょいと気持ちが悪い。

昨夜、ヨガから戻って、お酒をしたたか呑んでしまったためでしょう。

その原因は、例の「2年熟成ミモレット」なのだ。

これが旨くて、旨くて、お酒がはかどってしまい、おかげで胃の調子が悪いのです。

酒はおつまみなのですなぁ、、、

上の写真は、山梨県北杜市にある「中村キースへリング美術館」

左から3人目がその中村さん。

若くして亡くなった「キースへリング」の世界で唯一の美術館だという。

7月には札幌でポスターや各種グッズが販売されるそうだ。

作品には版権があって、そんじょそこらでこれやグッズは買えないそうだからお楽しみでもございます。

ところで、

新聞報道によると、マクドナルドのローストビーフが、実は成形肉だったそうな。

「しっとりリッチな東京ローストビーフバーガー」が、実はブロック肉を切断加工し、加熱後に結着させ、形状を整えた成形肉だったというのだ。

消費者庁は、これが「実際のものより著しく優良であると示すことで不当に顧客を誘引し、合理的な選択を阻害するおそれがあると認められる」として、措置命令を出したそうだ。

景品表示法違反で、消費者への周知や再発防止策を講じるよう命じたわけ。

ブロック肉をわざわざ切断加工して、その後またくっつけるってのが、よくわかんない。

見た目を良くするためか、お安い肉を使ってコストを削減したのか、いずれにせよ、「ウソのローストビーフ」と言われてもしょうがない。

外食産業は、こうした「加工」をするから信用できないし、気持ちが悪い。

2ちゃんねるにはこうあった。

「マクドナルドでローストビーフを食おうと思う方がおこがましいとは思わんかね?」

まことにごもっともだ。

またこうもあった。

「どうせ貧困ジャップにはローストビーフなんかわからへん  ハムでも食わせておけばええんや」

アメリカ人に舐められてるのか?

そもそも、アメリカ産牛を信用していないおぢですから、マクドナルドには行かんから、おこがましいローストビーフも食べないけど、なんだかなぁ~

ってお話なのでした。

食べ物の基本は「安全と安心」なのだと申しておきましょう。


「戦争」発言の丸山議員、「キャバクラに行こうよ」あろうことか「おっぱい」発言も!!

2019年05月24日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時の気温はプラス12度。

あたりは深い霧に覆われております。

予報によると、きょうは晴れ時々曇りのお天気。

日中の最高気温は21度の予想だ。

過ごしやすい一日になりそうですが、おぢは体がだるい。

きのうの疲れが取れてないような。

忙しいのに、困ったなぁ~

写真は、清春芸術村にある、セザール作のエッフェル像です。

さて、

北方領土の国後島で、酔っぱらって「戦争しないと北方領土還ってこない」との趣旨の発言をして、大ひんしゅくの丸山穂高衆院議員(35)だ。

「ムネオハウス」とも呼ばれた国後島の「友好の家」では、ほかにもあれやこれや品性下劣な発言をしていたことが明らかになってきた。

「戦争」発言のほかに、「キャバクラに行こうよ」とムネオハウス前で言って、同行職員に阻止されたという。

同行職員とは、外務省の職員だろか?

まことにご苦労なことだ。

通称ムネオハウス建設に尽力した鈴木宗男さんによると、「レストランにはカラオケをしたり、ロシア人が好きなコサックダンスなど踊れるスペースはあるが、国後島にキャバクラはない」とか。

国情を考えたら当たり前、キャバクラなんぞあるわけがない。

さらに「おっぱい」を連呼し、丸山議員の秘書なのか誰なのか、これに合わせて「ちんちん」を連呼。

ようは「おっぱい」「ちんちん」、「おっぱい」「ちんちん」と繰り返したという。

アホでござる。

さらに「『俺は国会議員だ。ここは日本の領土だろ。議員なんだから不逮捕特権があるんだ』と発言し、外出しようとして関係者に止められていた」というから口あんぐりなのだ。

ニッポン国には確かに国会議員の不逮捕特権があって、国会開会中は逮捕できない。

そもそも国後島はニッポンの領土だから、不逮捕特権は有効だということを丸山議員は言ってるらしい。

とはいえ、夜間の外出が禁止されている中で行われているのが「ビザなし訪問」だ。

ニッポンの領土とはいえ、ロシアに占拠されておるわけだから、残念ながらロシアの指示に従うしかない。

これについてはTBSの「Nスタ」が解説しておりましたけど、もし丸山議員が外出し、ロシア当局に拘束されると、事はそうとう面倒なことになる。

ロシアは自国の主権を主張し、丸山議員の拘束は合法というだろう。

一方ニッポン国としては、わが国固有の領土だから「不逮捕特権」をかざすことにでもなるんだろか?

いずれにせよ、綱渡りみたいにして「友好親善」を積み上げてきた「ビザなし訪問」で、余計な外交トラブルが突如として勃発することになる。

すっかり遠のいた「領土返還」どころの話ではございません。

日本維新の会は除名処分を決定したそうだけど、ご本人は無所属で活動するとか。

でもって、辞職勧告決議案が出された場合、丸山議員は「報復」することを宣言しておる。

曰く「YouTubeなどで北方領土問題を含め日露外交の問題から、与野党の議場で不問になっている過去の他議員不祥事」などについて問題にすると述べておるそうだ。

ようするに「あれこれバラしちゃうぞ!!」と他の国会議員を脅しておるわけ。

いやぁ~こうなると、丸山議員が何を暴露するのか、この発言も楽しみになってくる。

ここはぜひとも辞職勧告決議案は出してほしい。

自民党内には、「前例となってはヤバい」と辞職勧告決議案提出に二の足を踏む声もあるそうだけど、自民党だって「心ある議員」は大勢いる。

そこをなんとか辞職勧告決議案に賛成して欲しいけど、どうだろか???

国益を損なうこうしたアンポンタンを、税金を使って養う義務なんぞ、ニッポン国民には全くございませんです。

トットと国会議員は辞めていただくのがよろしい。

アホに年間で総額1億円もの国費、払ってる場合か?

プンプン!!

 


芸術家が集った集合住宅「ラ・リューシュ」

2019年05月23日 | Weblog

ズンバの翌朝はたいてい寝坊です。

午前7時の気温はプラス13度。

きょうも良いお天気ですが北の空に黒い雲がある。

きょうは段々と大気の状態が不安定になるそうな。

昼過ぎから雷を伴った雨が降るところもあるとか…

きょはセッセと仕事に励むことにいたします。

上の写真は山梨県北杜市にある「清春白樺美術館」内にある「ラ・リューシュ」です。

ラ・リューシュ(蜂の巣)は、おフランスはパリある集合アトリエ兼住宅。

エコール・ド・パリ(パリ派)は、20世紀前半に活動していた芸術家を指す言葉で、主にパリにあったこの集合住宅「ラ・リューシュ」に集った画家を指すそうだ。

こちら山梨県にあるのは、これを再現したもので、今も実際に芸術家がここに住んで、創作活動をしておる。

設計したのはあのエッフェル塔で知られる建築家で技師のエッフェルさんですワン。

これを取り壊そうとしたとき、銀座の吉井画廊の社長、吉井長三さんが買い取ってニッポンに移築しようとしたそうな。

ところが、パリでの保存が決まり、そこで設計図を買いとって、再現したのが写真の建物だ。

保存したパリもえらいけど、再現したという吉井さんも凄い。

そして実際、芸術家が今ここで創作活動しているから、そこも凄い。

こんな立派な建物でなくていいから、廃校かなんかで芸術家を集めて、自由に創作活動をしてもらうような環境を、ご当地にもできないかなぁ~

などとと思った次第なのでした。

「芸術家が集う住宅」いいねぇ~

そういえば、ニッポンにはその昔、前途有望な漫画家たちが集った「ときわ荘」ってのもありましたけど…


「ミモレット」がこんなに旨いとは…

2019年05月22日 | Weblog

すっかり寝坊いたしました。

午前7時を回っております。

爽やかな初夏の青空が広がっており、気温はプラス10度だ。

気持ちがいいなぁ~

きのうは終日雨降り、そんな午前中は健康診断でした。

まず嬉しかったのは、身長が1ミリたりと縮んでいなかったこと。

老化とともに、筋肉や骨が委縮して、身長が段々縮むそうですが、まったくそれがない。

20代のころと変わっておりません。

そもそもがSサイズですから、そりゃもう嬉しいわけ。

それもこれも、日ごろの運動のたまものなのだ。

まわりの旧友が段々小さくなってきておるわけですから、そこは悪いけどいい気分なのだ。

そんな健康診断が終わって、夕方から急きょ札幌へ弾丸ドライブ。

余市町に昨年できた高速インターを通って行ってまいりました。

目的は「地元の掲示板ジモティー」で探しておった中古タイヤを入手するため。

我が家の夏タイヤといったら、レース用のつるんつるんタイヤ並みなのです。

新品を買った方がいいような気もするわけですが、どっこい我が家のフォレスターはリースなのだ。

あと1年半ほどでリース契約が終了する。

ですから定価1本4万円もするタイヤなんぞ買っていられないわけ。

でもって、「ジモティー」で、冬用タイヤですが2013年のものが見つかったので、取りに行ったのです。

冬使うには、古いタイヤですからリスクがありますけど、夏ならOKってことで、4本1万円也の嬉しい価格なので、これを買いに行くことに。

ついでながら、中央区南1西19にある「マルキヨ小林水産」へ。

夕方に着きましたけど、新鮮な魚とともに、過日放送のTBSテレビ「ぴったんこカンカン」でゲストの米倉涼子さんらとの写真が飾られておりました。

ツボダイもいいのがあって1380円(税別)だったので、これとお安いノリの佃煮を買い求めました。

今朝いただいたけど、これが旨かった。

札幌駅前の「佐藤水産」にもいい魚がありますが、ここも負けず劣らずなのだ。

で、待ち合わせする時間にはまだ早かったので、急きょ大丸百貨店地下の「チーズ王国」へ。

ここのチーズは間違いがないのです。

以前ここで買い求めたナチュラルチーズ「フロマジェダフィノワ カンパニエ」ってのが旨くて旨くて、お酒の肴にチョーお勧め。

でもって、これを買って、例のオレンジ色の「ミモレット」があったので試食させてもらいました。

ミモレットはご当地をはじめ、道内のあちこちで製造しておって、どこぞの航空会社のお酒の肴となったものもあるという。

ですが、おいしいもんだと思ったことが一度もなかった。

だからこそ、旨いチーズがズラリと並ぶ「チーズ天国」のミモレットを一度試食してみたかった。

でもって、店頭にあったのは、熟成して1年のものと2年のもの。

この2年ものを試食して驚いた。

「味噌の風味?」「いやいやカラスミでしょ!」って、これがなんとも芳醇な味と香りなのだからびっくり仰天。

これが本物の「ミモレットか!」と夫婦顔を合わせて驚いた。

あちらこちら、スーパーでもオレンジ色の「ミモレット」は販売しております。

ですが、大事なのは「熟成」なのだと思い知ったのでした。

ミモレットに関心のある方は、札幌大丸の「チーズ王国」で2年物を試食すると、「う~ん」と唸ります。

昨晩は夜遅い帰宅でしたが、過日購入した山梨の「七賢」という酒屋のお酒とともにいただきましたけど、これが旨かったぁ~

今度はニッポンでは余市オチガビワイナリーでしか生産していないドイツの新品種ワイン「アコロン」1本8640円(税込み)とともに、美味しいミモレットをいただくことにいただくことにいたします。

100グラム1200円超で、お安くはないけど、熟成2年物のミモレットは、酒飲みにチョーお勧めでござる!!

 


馬横断注意

2019年05月21日 | Weblog

午前6時の気温はプラス13度。

ぽつぽつ、しとしと、小雨が降っております。

緑が一層濃く感じる火曜の朝でござる。

予報によると、今日一日、どうやらこんな感じらしい。

最高気温は17度の予想だ。

雨模様のお天気ですから、薪の取り込み作業は中止。

あとちょっとで、この冬に焚く薪を床下に収納できるのですが、こればっかはしょうがない。

そんなこんな、きょうはこのあと健康診断に出かけます。

ってことで、何だか忙しい。

写真は先日訪れた山梨県小淵沢にあった看板。

鹿とかキツネに注意ってのが北海道の定番ですが「馬横断注意」は初めて見た。

小淵沢、なんだか「ハイソ」な感じです。

一方、こちらは同じ小渕沢にある焼き肉店。

ここで生まれて初めて「アナグマ」というもんをいただきました。

美味でした。

「アナグマ」って食べるもんだと初めて知ったのでした。

旨いけど、ゲテモノがあったり、ハイソな馬横断の看板があったり、一筋縄でいかないのが小淵沢なのでした。

ってことで、きょうは忙しいのでチョー手抜き、スマンね!!

 


快腸なのだ

2019年05月20日 | Weblog

午前5時半を回ったところです。

気温はプラス9度。

お天気は晴れですが、薄い雲が空全体にかかっておる。

きょうのご当地、日中は晴れるものの、夜には雨だそうな。

ここんとこ、いい陽気が続いており、雑草も伸び放題で、そろそろ草刈りしないとヤバい。

ですが、薪の取り込み作業も残っておるし、薪割りも4分の1程度が終わっただけ。

「年寄り半日仕事」ゆえ、嬉々として進みません。

シラカバ花粉が飛散する季節でもありますが、過日のNHK「ガッテン!」の「鼻にワセリン」が効いておるらしい。

おかげんさんで、鼻水だらだら、目はしょぼしょぼ、ってことがない。

体質改善も進んでおるような…

そこにきて、先日から服用を続けておる「強力わかもと」は、効果抜群で、ちょっと驚いてます。

月に1回はウンチの話書いてるようで、まことに恐縮ですけど、きょうも書いちゃいますワン。

先日も書きましたけど、数年前まで、ほぼ毎日「快便」「快腸」だったおぢですが、ここへきて、1日おきになったり、するする出てこなかったり。

それが、「強力わかもと」を1日3回食後に服用してから一変、すっかり元に戻ったのでした。

<用法・用量>によると、1回9錠も飲むのですが、おぢの場合は1回4錠でいい感じ。

朝なんか、いまでは起き抜け、いきなりトイレに行きたくなるわけ。

まさにゼッコウチョーなのだ。

考えてみれば、年々老化してるわけですから、腸内環境も以前と同じってわけにはいかないと思う。

なので腸の調子がイマイチなら、乳酸菌やビタミンB群を含む胃腸薬「協力わかもと」などで、外から補ってやるのがいいのか。

何遍も書いてますけど、「腸と脳」には相関関係があるそうだ。

腸(はらわた)が煮えくり返るっていうぐらいですから、腸とメンタルが繋がっていると昔の人も考えた。

なので、もしかすると腸内環境の改善が「健康への近道」なのかもしれませぬ。

「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」は90%が腸にあるのだそうな。

残りの8%が血液中で、脳内にはわずか2%だそうな。

この2%のセロトニンの元は、腸内細菌がつくるのだそうな。

ようは腸で作って脳に出荷ってことらしい。

どうにもこうにも腸が大事だ。

そんなこんなできょうも薪の取り込み作業を頑張ることにいたします。

そして、あすは年に一度の健康診断だ。

我が家の家庭医、真狩村の「野の花診療所」で最新の3DCTによる検査や血液検査をしてまいります。

ここんとこお酒の量が多いので、100点満点が取れるかどうか、少々心配もあったりするおぢなのでした。

基本、元気でスマンね!!

 


ロケット飛ばしても沈黙なら、6000億円の陸上イージス、止めたらどうだ!!

2019年05月19日 | Weblog

寝坊いたしました。

午前7時の気温はプラス12度と暖かい。

おまけに青空がぶぁ~っと広がる好天だ。

きのうのご当地は、最高気温が25.7度と夏日。

札幌の手稲山口では29.1度を記録したとか。

ご当地は8月上旬並み、手稲山口は最も暑い時期を上回る気温だったそうな。

高校のマドンナ、ノンちゃんからいただいた「忘れな草」も増えに増え続け、咲き誇っておる。

そんな気持ちのいい陽気の中、我が家では恒例の「薪の取り込み作業」がスタートいたしました。

この冬焚く薪を床下に取り込む作業です。

写真の運搬機で、きのう午後から床下に8回運び込んで積み上げた。

例年30回は運びますから、まだ4分の1ほどが終わっただけ。

きょうは少し気合を入れて頑張ることにいたします。

さて、

北朝鮮への対応を180度転換した安倍内閣でござる。

2017年の国連演説で、北朝鮮について「脅威はかつてなく重大で、眼前に差し迫ったものだ」と強調し、「対話ではなく圧力」と申していたのは誰あろう安倍総理自身だ。

2018年は、韓国の文在寅大統領と会談、北朝鮮に政策を変更させるため「圧力を最大限まで高めていく」とした。

それが今年5月に入って、これを180度転換。

私(安倍首相)自身が金正恩・朝鮮労働党委員長と条件をつけずに向き合わなければならない」と発言。

自身の「レガシーづくり」のため、拉致問題の解決を図りたいというのがもっぱらの見方だ。

拉致被害者家族の気持ちを察すれば、もっと早くから話し合い路線に転換すべきでしたけど、これまではやってることも言ってることも逆だった。

日朝が首脳会談するときは「拉致問題の解決」が前提とまで言ってきたから、びっくり仰天の大転換なのだ。

「対話のための対話はしない」とまで言い放っておった。

この人の言葉の軽さには呆れます。

もっとも、拉致問題の解決は、首脳同士の話し合いなしには考えられん。

もっと早く話し合いに転じておれば、もしかして、拉致問題は進展していたかもしらんのです。

そんなこんな、安倍さんが北朝鮮政策を大転換した折も折、北朝鮮はまたもやロケットを発射した。

ニッポン政府は当初「飛翔体」とか申しておったけど、ちゃんとしたロケットだった。

以前は北朝鮮がロケットを発射するたび、Jアラートをにニッポン中でぎゃんぎゃん鳴らして、危機を煽り、国民に避難訓練までさせた。

2017年は北朝鮮有事で「未曽有の危機」だとして、「国難突破解散」を叫んで解散総選挙に突入したのです。

「国難突破解散」、まことに威勢がよろしい。

その1回の総選挙の費用は800億円だ。

危機を煽って選挙して、今度は北朝鮮と「話し合い」ってなんなのよ?

国難突破解散の800億円を返せって話なのだ。

「未曽有の危機」から一転、話し合い路線への転換はまことに結構だけど、それなら6000億円かけて秋田と山口両県に設置するという陸上配備型迎撃ミサイル「イージス・アショア」だって、もう必要ないんでないの?

何遍も三遍も選挙して、多額の税金を浪費し、6000億円の迎撃ミサイルまで設置するのが安倍さんだ。

6000億円の迎撃ミサイルは単にアメリカの国益じゃん!!

安倍さんは、拉致被害者のことも、国民のことも、真剣に考えておるような感じがしませんけど、どうよそのあたり???


「サントリー白州醸造所」見学ツアーだ

2019年05月18日 | Weblog

午前6時の気温はプラス9度。

雲なのか霧なのか、低く垂れこめてお近くのニコセアンヌプリも見ることができません。

予報によると、きょうは晴れ、最高気温は23度にもなるという。

先日訪れた、標高1000メートルにある山梨県小淵沢よりはるかに暑いことになる。

沖縄では早くも梅雨入りだそうな。

この先6月の北海道がいい陽気になるといいのですが…

ここ数年は「エゾ梅雨」みたいで過ごしにくい季節だったけど、さて今年はどうだろう???

そんな昨夜は、スポーツジムで「基礎のヨガ教室」でした。

講師の指導でちょうど1時間、ヨガをした。

そもそも体の硬いおぢ、それに加えて上半身の筋肉も衰えてきてるのでしょう。

例の「ダウンドック(下向きの犬のポーズ)」がしんどいこと、しんどいこと。

ですが、「太陽礼拝のポーズ」や「上向きの犬のポーズ」なんかを、見よう見まねで次々しておると、このダウンドックが段々と楽になってくるから不思議です。

水曜の「ズンバ」、金曜のこの「ヨガ教室」、土曜または日曜の「ウオーキングに筋トレ、ストレッチ」をなんとか定着させたいけど…

週によっては、仕事やあれこれ用事もあるわけですから、すべてやるわけにもいかんででしょうけど、週3回の運動を何とか継続したい齢68歳のおぢでござる。

ところで、先日訪れた小淵沢でござる。

ここには、サントリー白州醸造所がある。

この工場見学もしてまいりました。

上の写真はきれいなおねーさんが説明する「天然水ガイドツアー」

とにもかくにも広い森の中に工場があり、構内の移動はEVのバスだ。

環境への配慮を感じさせるなど、あちこちにサントリーのイメージ戦略が垣間見えます。

あれこれ見学ツアーがあって、おぢ夫婦は「白州森香るハイボール体験」をいたしました。

ひとり500円を支払うといまやすっかり幻のウイスキーと化した「白州」を使って、ハイボールのつくり方を学んで、おいしくいただく体験なのだ。

以前、サントリーの営業をされていた方から、ハイボールのつくり方を教わって、それ以来、すっかりハイボールにはまっておるのがうちの奥さんハニーさんだ。

もっとも、ハニーさんは1杯のハイボールをゆっくり呑んで、それ1杯でおしまいですけどね。

このほか、有料の「白州蒸溜所ツアー」もあったけど、こちらは予約してないので参加できず、自由見学コースへ。

有名な「赤玉ポートワイン」のセミヌードポスターが展示してあったり、その昔の怪しいウイスキーもあったり。

今から考えると相当怪しい飲み物だった赤玉ポートワインだけど、キャッチコピーを含め、サントリー宣伝部は今も昔も凄いものがある。

懐かしい「アンクルトリス」の体が下からどんどん色づいていくTVのコマーシャルなんかも上映しておりました。

そういえば、安全地帯の「♪も~っと勝手に恋したり~」で知られる「ワインレッドの心」も「赤玉パンチ」のCMだった。

う~ん、いまや世界に誇るサントリーウイスキー、広告宣伝はたいしたもんだと感心しきりのおぢなのでした。

なかなか北海道からは行きにくい山梨県小淵沢ではありますが、行った際にはぜひ行きたいのがサントリー白州醸造所だ。

ニッカウヰスキーの余市蒸溜所が「マッサン」人気でいまも観光客で賑わってますけど、規模から設備、顧客対応もすべて上回るのがサントリーだった。

ニッカの奮闘に期待したいところですけど、親会社のアサヒビールさん、どうよそのあたり???

 


山梨県は小淵沢へ行っておりましたぁ~

2019年05月17日 | Weblog

数少ない読者の皆さま、お久しブリブリでございます。

きょうから当ブログ、復活いたしました。

午前7時のご当地の気温、プラス10度と暖かです。

4日間、ご当地を離れておりましたが、この間、北海道ニセコの緑も濃くなってきたようです。

世間は「戦争して北方領土を取り戻せ」みたいな近代稀にみるアンポンタン国会議員による発言で呆れかえっておる真っ最中でござった。

その間、おぢとハニーさんはというと、山梨県は北杜市小淵沢に行っておりました。

お招きにあずからなければ、まずは絶対に行くことなどなかったところですが、「へぇ~」と驚くことばかりで楽しく旅行してまいりました。

疲れたけど…

写真は、きのう朝、ようやく晴れて見事な姿を現した南アルプスです。

3000メートル級の山々が連なる光景は、ご当地とは少々スケール感が違います。

遠くには、富士山もうっすら見えたのですが、写真には写りません。

こちらは南アルプスの反対側にある八ヶ岳です。

霞んでピンときませんでしたけど…

宿泊したのは小淵沢のロッジですが、オーナーの一言「空いてるからこっちに泊ったら」ってことで、最終日には1泊7万円也のホテルに泊めていただきました。

セレブがお泊りするというチョー高級ホテルは3階建ての「ホテルキーフォレスト北杜」

部屋はなんと6室のみですわ。

下の写真はこの部屋のテラスです。

この部屋だけで、我が家の居間ぐらいの広さ。

下は客室ではなくて、なんと廊下なのです。

 

冒頭の写真は、このホテルの屋上から撮影したもの。

とにもかくにも最終日は、一般ピーポーとしてはさっぱり落ちつかないけど、貴重な体験をさせていただいたのでした。

そんなこんな、なんだか凄い小淵沢ツアーの詳しい内容は、「あしたの心だぁ!!」

ってことで、再開初日もチョー手抜きなのだ、スマンね!!