午前6時の気温は、な、な、なんとプラス6度!!
いきなり一桁の気温、この秋一番の寒さです。
あたりは朝霧に包まれてますから、どうやらきょうも晴れの天気となりそうですが、それにしても冷え過ぎではないのか?
ってことで、いきなり薪ストーブを焚いておるので、室温は24度、湿度60%でござる。
そんなこんなで、そろそろ雪でも降るんじゃないかと、ビビっておる9月の3連休最終日の朝でござる。
ところで、
新聞によると、天草ではサンタが餅まきをしたそうな。
熊本県天草市では、キリスト教が禁止されていた時代もクリスマスが続けられておったとか。
そこで、この街を「サンタクロースの聖地」として売り出すため、サンタ16人が大集合したのだそうな。
天草とサンタ、意外な組み合わせだし、そんなの「こじつけ」ジャンとは思います。
とはいえ、理由はなんでも、楽しいことはよろしい!!
ってことで、6か国のサンタが、12月でもないのに街を練り歩いて、餅をまいたというから、なんだかホントに楽しそうだ。
記事によると、アジア唯一の公認サンタという、パラダイス山元さんも参加したのだとか。
以前も書きましたけど、パラダイス山元さんは、札幌出身でマンボミュージシャン、おまけに「マン盆栽の家元」でもござります。
ついでながら、ギョウザの王様も自称しており、山元さんご本人からいただいたレシピ本「餃子のススメ」は、いまや我が家の餃子バイブルじゃ。
おかげさんで年に何度も大量生産し、我が家の冷凍庫を満たしておるギョウザは、このレシピ本に基づいてつくっておるのです。
もっとも最近は、「ギョウザの具」を大量につくって、これをジップロックに入れて、薄くして冷凍。いただくときに必要な量だけ解凍して、皮に包んで焼くことにしております。
これだと冷凍庫が広く使えるし、一度に100個も包む面倒もないのですから、お勧めでござる。
そんなことで我が家には、誰が食べてもおいしいと言ってもらえる大人気ギョウザがごっちゃりある。
なので、山元さんにはたいした感謝しておる。
写真ではどれが山元さんかわかりませぬが、いつ倒れてもおかしくないような巨体ゆえ、お元気そうなのがなによりなのです。
そんな今朝は「ガンにならない食べ方」って話題なのじゃ。
国立がん研究センターの予防医学の権威によると、アブラナ科の野菜(ブロッコリー、キャベツ、芽キャベツ、野の花、ダイコン、カブ、小松菜)には、「グルコシノレート」とかいう物質が含まれておるのだそうな。
これが体内で消化されていく過程で分解され「イソチオシアネート」という物質に変化、これががんの発生を防ぐのだそうな。
ようは胃がんと大腸がんになった人に、このアブラナ科の野菜、特にブロッコリーの摂取が少なかったとか。
WHOの研究組織もアブラナ科の野菜には「胃がんや肺がんのリスクをある程度下げるエビデンス(証拠)がある」と評価しておるとか。
ただし、「アブラナ科の野菜に含まれる成分にがんのリスクを下げるエビデンスはあるものの、その効果は野菜や果物をトータルに摂取することで得られる効果には及ばない」のだそうな。
つまり、アブラナ科の野菜は食べた方がもちろんいいのだけれど、色々な野菜をトータルに食べた方ががんの予防効果は大きいということ。
そんなこんなでがん予防には、あれこれ野菜を数多く食べるのがよろしいってことになる。
ご当地はいま、各種野菜の収穫シーズンを迎えておって、スーパーでもご近所農家の無人販売店でも、数多くの野菜が並んでおりまする。
我が家も今朝は蘭越産の新米「ゆめぴりか」をこれからいただきまする。
野菜を多めに肉や魚をバランスよくいただくのが、がん予防の近道らしいと、今週号の週刊文春「ガンにならない食べ方」は伝えておるのでござる。
やっぱ野菜なのですなぁ~
そういえば、ハニーさんと出会った頃、おぢは何が好きなの? と聞きましたです。
もちろん、洋食とか和食とかイタリアンとか答えることを想定しておったのですが、ハニーさんは即効こう答えます。
「野菜!!」
おかげさんで野菜嫌いだったおぢですが、大盛りのサラダと野菜の入った味噌汁、ホウレンソウのおひたしなどなど、野菜まみれの朝ごはんなのでござる。
これでがんにならなかったら、ハニーさんと結婚したおかげってこと。
ハニーさんにはとても感謝しておるのです。
幸せなじーさんだなぁ、、、
スマンね!!