おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ミラクル・ニッポン!!

2006年05月31日 | Weblog

朝霧に包まれた午前5時の札幌じゃ。
見ちゃったね、高原のゴール!!
やるのなんのって、ニッポン、凄いじゃないのぉ。

まさかまさかの2得点!!
本試合前にこんなに点入れちゃって、かえって心配になる。
日本の実力なのか、ドイツが弱いのか。

こりゃ、今回のワールドカップから目が離せないぞぉ。
などと書いておったら、さすがにドイツ。
相次いで得点して、振り出しに戻っちゃった。

甘くはないのぉ~
ここでもう1点入れたら、偉いんだがなぁ~
って言ってたら、後半38分、大黒のゴールが惜しいぃぃぃ

書きながら、テレビ見ながら、って忙しいのぉ。
後半40分も惜しかった。

でもって、42分の中村俊介のフリーキックは残念じゃ。
それにしても壮絶な試合じゃね。
いまロスタイム3分。
ここで入れられてはいけません。
頑張っておるぞ、ジーコジャパン。

ここからが勝負じゃ。
大黒3人に囲まれてのゴールは惜しかった。
あれ、終わりかい?

いやぁ、いがったぁぁぁ
なにしろドイツに負けなかったのじゃ。
楽しみじゃねぇ、、、、



どよょょ~ん天気は嫌じゃぁ

2006年05月30日 | Weblog


きょうも、どよょょ~んとした嫌ぁ~な天気。
これどうみても梅雨でしょ?
そんな天気なもんだから、部屋に置いてある湿度計は60%を指しておる。

まぁ喉には良いかも知らんけど、なんだかジメジメして気持ちが悪い。
おぢもどよょょ~んとした気分。
こんな時に元気なのは草花ぐらいじゃ。

新緑は緑をいっそう濃くしておる。
葉っぱが、つやつやしておるのじゃ。
ナンバンみたいな子どものチンチンが、黒光りしてくる感じかぁ(…違うとは思うけど)。

小雨に濡れたお花も綺麗じゃ。
って書いたら、なんか、ど助平ぇな感じがしちゃう。
生まれも育ちも下品にできておる。
まいったかぁ!!誰もまいりませんね。

TVでは日ハムVS巨人戦を放送しておる。
なんだか今年の日ハムは強いらしい。
野球は良くわからんのだけれど、去年ピッチャーがボロクソだった日ハムは、今年は「やるじゃん!!ピッチャー」なのだそうだ。

おまけにスター新庄はユニフォームの襟がどうしたこうしたで、場外でも話題を振りまいておる。
今夜の札幌ドームは4万3千人の大入りだそうだ。
でもって、満塁で新庄がタイムリーヒットを打っちゃって、いやはやスターじゃのぉ~

あっ、忘れるとこだったけど、明日朝は4時からニッポンVSドイツの試合がある。
もちろんサッカーじゃ。
ってことでトットと寝まする。
今年のワールドカップはドイツに行くつもりだったんじゃがねぇ。
うまくいかんね、人生は…

立ち飲み

2006年05月29日 | Weblog


どよ~んとした暗い月曜日の札幌でござった。
雨が降るんだか降らないんだか、はっきりせんかい!!の梅雨空じゃ。
そんなことで気分はさっぱり盛り上がらん。

ということで、休肝日にもかかわらず飲んじゃった。
前々から気になっておった立ち飲み屋の「まねき屋」に行ってまいった。
写真が手ぶれしておるのはちょい酔っ払いゆえじゃ、カンベンね。

ここは地下鉄南北線ススキノ駅の改札口を出た、たい焼き屋のとなりにある。
このたい焼き屋は、古くからぢぢとあんちゃんがやっておる。
美味いんだかまずいんだか知らんけど、続いておるってことは凄いね。
で、3番出口の階段の下にあり、ミニスカねーちゃんがどんどこ通る絶好の場所にある。

なにも携帯のカメラで盗撮したりせんでも、絶景なのじゃ。
何で知っておるかというと、たい焼き屋のぢぢはいつも階段方向を凝視しておるからじゃ。
とっても羨ましい。
何とか取り締まって欲しいぃぃぃ、マニア垂涎の場所なのよ。

話は戻って、その隣の立ち飲み屋じゃ。
昨年できてからずーっと気になっておった。
四十代後半か、五十代だろうけど、茶髪に髪を染めた細身のおば二人と、完全に女を捨てた太めのおばの三人で商っておる。

何が気になったって、ビール380円、メンチカツ250円、〆サバ350円なのじゃ。
立ち飲みとはいっても、固定のイス10席があって、中年おぢでいつも混んでおる。
中にはあのおばが目当てのよこしまな気持ちで通っておる輩もおるに違いないのじゃ。

まずはビールに枝豆。
続いて、手羽先のから揚げ350円とチュウハイ300円。
から揚げはほどよく揚がっておって美味。

でもって〆サバ350円に加えて、〆張り鶴と越の寒梅、八海山の利き酒セット650円をいただいた。
利き酒セットってのがいいねぇ、しかも650円はまことに結構。
今度はハムエッグ250円、メンチカツ250円、それにジャコ飯300円にトライじゃ。

主婦が片手間でやっておる店とはちょと違う。
魚のさばき方も素人じゃないね。
だけど美味くて安くて、しかもプロの技ってのはとても良い。

お勧めじゃね。

カメムシ・ホイホイ…

2006年05月28日 | Weblog


写真は、みどり色に光る行灯。
…ではない。
これは「秘密兵器」としておぢが密かに期待しておる「カメムシ・ホイホイ」じゃ。
名前はおぢが勝手につけた。

今年はどういうわけか、カメムシがうじゃうじゃ湧いて出てくる。
生半可な量ではないのじゃ。
カメムシのおかげで、座ったと思ったら立って退治する状態を一日中繰り返しておる。

小屋にいる間、延々とスクワットしてるようなもんなのじゃ。
おかげで足腰が鍛えられておるが、ちっとも嬉しくない。
これに見かねたご近所のSさんが、これを持参した。
勤め先の企業でこの「カメムシ・ホイホイ」を開発中だとか。
でもって「モニターにぴったり!!」ということで小屋に設置したのじゃ。

昼間はほとんど役に立たないのだけれど、夜になるとカメムシがこの行灯めがけて、うじゃらうじゃら集まってくる。
Sさんお勤めの企業はもとより、旅館やペンションなどでもたいそう困っておるとかで、完成が待たれておる。

さて、日曜日は寒い雨の一日。
土曜日は真夏を思わせる暑い一日。
ってことで、たいした身体によろしくない日々じゃ。

夕方、例によってババのご機嫌伺い。
ババは元気で元気で、どこもこもならん。
んなもんだから「もう大丈夫だから家に帰る」と言い出した。

ヘルパーさんが来てくれれば、一人暮らしが可能だとのたまっておる。
というわけで、来週医者と相談し、1時間でも2時間でも家に帰る算段をせねばならん。
本人に告知することもままならんので、しょうがない。

自宅で最期を迎えさせてやりたい気もするが、可能だろか?
おぢひとりではどうにもならんなぁ…



内田有紀さま復帰!!

2006年05月26日 | Weblog
ヨン様おばから御殿場のお茶が届きました。
手摘みの新茶じゃ。
恐れ多いお茶をいただきまして、感謝感激雨アラレでござります。

ただ残念なのは、こちとら下品なおぢは、お茶といえば、ずずずずぅ~とすするBC級ないしはD級のお茶しか知らんもんで…
どっからどうみても「猫に小判」状態。
まことにスマンこってす。

できょうは芸能ネタじゃ。
ヨン様が不眠症だそうだ。
で、精神科で治療したのだそうだ。
んなもんだから、韓国で話題になっておるそうな。

ニッポン国でも一般紙が取り上げて、ファンでもないおぢさえ、知っておるのじゃ。
理由はよくわからんけど、お可哀想にねぇ。
お金もあって、人気もあって、ファンもいっぱいいて、何不自由ないかと思ったら、たいそう不自由なのだそうだ。

ナイーブなお人じゃ。
こういうお方は、ホリエモンの爪の垢でも煎じて飲むのがよろしい。
なにせ、「部下がやったことで、おら知らん」と知らぬ顔の半兵衛を決め込んでおる。
ホリエモンのようなお方は、精神科の治療などいらんのじゃろうねぇ。

それよりなにより、内田有紀さまが3年10カ月ぶり女優復帰なのだそうだ。
やったね!!
「北の国から」の僕ちゃん時代は可愛かった吉岡なんとかじゃけど、なんてぇのか暗~いイメージでおぢは好きになれんかった。
っていうか、内田有紀さまと結婚して、大嫌いになったのじゃ。

でも離婚されて、女優復帰。
まことにオメデタイことじゃ。
7月2日スタートのTVドラマ(日曜午後9時)にレギュラー出演するのだそうだ。
「北の国から」以来、3年10カ月ぶりのブラウン管登場でおます。

バンザイ!!いやぁ楽しみじゃねぇ。
ときょうもノー天気なおぢでござりました。

スマンこってす。



リラの花咲く街

2006年05月25日 | Weblog

写真は大通公園のライラック。
リラって呼んだほうがちょいとお洒落。
やっぱ英語よりフランス語がいいねぇ、ってこれフランス語?
こういうとこで、馬脚を現しちゃうんだな…
シクシク。

そういえば、アカシアがいま大問題じゃそうな。
北海道にあるのは、ほとんどニセアカシアと呼ばれるもの。
その昔、関口弘のかみさん(名前が思い出せんのよ)が歌った「アカシアの雨が止むとき」を思い出すね。

おぢが小学4~5年生の頃に流行った。
ときは60年安保、世間は騒然としておった。
「♪このままぁ死んでしまいたい~」が当時の学生諸君の胸を打ったかぁ。

話は戻って、ニセアカシアじゃ。
これ、外来種ってことで、環境省が撲滅しょうというのだそうだ。
でもって、養蜂業者が怒ったね。
100人が環境省に詰め掛けた。

美味しい蜂蜜はニセアカシアの蜜を、蜂が美味しくいただいて、その結果でできておる。
これがなくてはどもこもならん。
お役所様は何考えてんだか。

確かに外来植物が在来種を駆逐してニッポンの生態系はややこしいことになっておる。
ブラックバスとかいう外来種の魚は、日本固有の魚を駆逐して、のさばっておる。
ニッポン固有の鯉やフナはいなくなるかも知らんという危機じゃ。

だけど、ニセアカシアは130年も前に日本に入った外来種。
いいか悪いかはわからんが、すっかり馴染んでおる。
ニセコ界隈では、ニセアカシアの花を焼酎に漬けて美味しくいただいておるという。
お役所に詰め掛けた養蜂家は「蜜は甘いが、私らを甘く見てもらったら困る」と言ったとか。

このじっちゃん、道産子だそうな。
このセンス、よろしいのぉ~


リラ冷えかぁ?ちょと寒いぞぉ

2006年05月24日 | Weblog


きょうはちょいと肌寒い札幌でござった。
ライラックの咲く今頃、札幌も梅雨の気配じゃ。
北海道にも今は梅雨があると思う。
すけべぇ作家・渡辺淳一先生は「リラ冷え」などと呼んでおったけどね。

ところで、
限定200本、値段は1本50万円というバカ高いウイスキーが完売したという。
サントリーが23日に売り出した国産ウイスキー「山崎35年」のことだ。
昨年も100万円ウイスキー50本が1日で完売したのだという。

いつからウイスキーブームなの?
ここんとこは焼酎ブームかと思ったけど?
どこぞにカネがごっちゃり余っているのね。
おぢの知らんところでなんだか凄いことになっておるのぉ~

なんでも「前回の4倍の数量をそろえ、完売まで数週間かかると思っていた。100万円に比べれば値頃感があったのかも」とサントリーは話しているそうだ。
どこが値ごろ感じゃぁ!!
…と怒るのは貧乏人のひがみかねぇ。

まぁ確かに「35年物のウイスキー」は飲んでみたい。
人間だって、っていうか女性なら、35歳はかなり美味しそう。
16年ものとか13年ものとか、未熟ものに手を出してはいけません。
って最近しつこいね。

ところで、北海道は余市のニッカウヰスキーでも、モルトウイスキー製造を体験できるのをご存知か。
こちらは10年ものだそうで、値段も格安じゃ。
ようは余市の蒸溜所で、2日間にわたってウイスキー造りが体験できるイベント。
参加者は、最後に各自の名前を書いた樽に、ボトル約300本分のウイスキーを詰めるのだそうだ。

でもって10年間、余市で熟成させる。
10年後にそれをボトリングして1本づつプレゼントしてくれるのだそうだ。
そのウイスキーは、1本8千円で購入することもできるという。

年に何回かやるイベントらしい。
だけど、競争率はやたらに高くて、何べん申し込んでも当たらないのだという。
それもそうだけど、当たったところで、飲めるのは10年後。

ってことは、いい歳のおぢどもは、娑婆で飲めるかどうかもわかりませぬ。
だけども、一度このイベントに参加してみたいもんじゃ。
早く参加しないと、飲めなくなるかもしらんしね。

杉村あんちゃんたらぁ、、、

2006年05月23日 | Weblog

自民党の杉村太蔵あんちゃんがやってくれちゃったらしい。
ブログの一部を、代ゼミの人気講師の自伝からパクッたのだそうだ。
しかも本人の結婚前日のブログで、だそうだ。
そんな良き日の前日にパクリはいけません。

内容はというと19歳のころ真冬の大雪山で自殺を試みて失敗したという体験だそうな。
15年前に出版された代ゼミの講師の自伝にも、雪山で自殺を図る体験が書かれたという。
「風邪を引くから」と断念する結末はそっくりらしい。
元暴走族というこの講師「オチまでパクるとは。ふざけるな」と怒っている。

どう考えてもあのノー天気な杉村あんちゃんが、自殺など企てるはずがないちゅうねん。
…と誰しも思う。
そりゃブログのネタがなくて困るってのはよ~く分かる。

この講師は、杉村あんちゃんが開催したニートらとの対話集会に参加し、そこでもこの自殺未遂エピソードを話したのだそうだ。
この講師は「民主党の永田はメールを本物と信じて問題起こしたけど、杉村さんは確信犯じゃないか。とことん話したい。顔出せ」と怒ってるそうだ。

なんだかねぇ~
まぁたいした話ではないけどさ。
杉村あんちゃんが自殺しようとしたってとこに無理があるね。

そんなこんなの雨の一日、良いことがあった。
おぢ御用達の「恋するビストロ」のニセコ親父さんのご紹介で、ある方から連絡があった。

詳しくは書けないけど、とっても良い話。
うれしい話じゃった。
心優しい人たちばかりで、心がほんわかする一日でござった。



田舎は凄いぞぉ~

2006年05月22日 | Weblog
                 (真狩村のさくら)

忙しい一日でござった。
ふぅ~疲れた。
で、いつもは休肝日の月曜だけど、ちょいと飲んじゃった。
だから、ちょいと酔っ払いだ。
スンマセン!!

きょうおねーちゃんが、ババのボランティアにやって来た。
わざわざ真狩村から札幌の病院へ来てくれるのじゃ。
月に1回、ババも楽しみにしているという。

病院近くの北海道神宮のさくらがきれいだったとかで、二輪ほど花の付いた枝を手折ってきたという。
枝をポッキリ折るのはまずいけど、ちょっとぐらいはいいかもね。
で、100円ショップで器を買って、病室へ持って行ったらババはたいそう喜んだそうだ。

優しい人だ。
こんな優しい女性は、都会ではお目にかかったことがない。
誰にでも自慢できるステキな人じゃ。

この歳になってこんな人にめぐり合ったおぢは幸せもんじゃとシミジミ思う。
若い頃、ご親戚一同そろった席で、皆こぞって「嫁さんは田舎からもらったほうがいい」と言われたことがあった。
一応「ふんふん」と聞いておったが、「何を分けわからんこと言ってるんじゃい!!」と思っておった。
都会の「おしゃれで美人が良いに決まっておる」と思っておった。

いまは違う。
都会に住む女性には申し訳ないけれど、「心優しい女性を求めるなら、田舎じゃよ」と若いあんちゃんにアドバイスしたくなる。

羊蹄山麓に住むいわゆるエリート、役場職員かそこらのお方の中には、「こんな田舎では子育てなどできない、都会できちんとした教育させねばならん」とか思っておる人がけっこういると聞く。

そりゃぁ、間違いですよ、あんたぁ。
豊かな自然と心優しい人々に囲まれてこそ、子どもはしっかり育ちます。
彼女を見ればそう納得じゃ。

「豊かに暮らす」ってのはカネだけじゃないね。
そんなあったり前の世界がちゃんと田舎にはある。
そんなことをシミジミ感じさせる一日でござった。

それはそれとして、きのう借りてきたエロビデオでも見て寝ることにする。
って、なんなのかねぇ、私って…

農家は大忙し

2006年05月21日 | Weblog


羊蹄山麓では、農作業が急ピッチじゃ。
なんてったて、今年は雪が多かった。
ということで、農作業はかなり遅れておる。

んなもんだから、農家はせっせ、せっせと働いておる。
ニッポンの農家は働き者じゃ。
元気で、頑張って、しっかり働いておる人々がごっちゃりいるってことで、この国もまんざら捨てたもんじゃぁない。

そんなご近所農家から、今年初物のアスパラガスをいただいた。
茹でていただいたけれど、これが甘みがあって、すこぶる美味かった。
地物、しかも初物ってのは大変よろしい。

話はゴロンと代わるけど、何でも初物がいい!!っていうのは単なる助平親父。
おぢぐらい年季の入った助平は、初物なんぞに興味はない。
この手のことは手続きが少なくて済むベテランがよろしいことになっておるのじゃ。

女子高生がいい!!などという親父は、どっか不健康じゃね。
そんなアンポンタンな親父がいるもんだから、あいつら、つけあがっておるのじゃ。
大人の男は、あんな子どもに振り回されてはいけません。

それなり助平おぢも人の子ゆえ、きょうもきょうとて夕方からババのご機嫌伺いじゃった。
ババは元気で明るい。
しかもすこぶる明るいのじゃ。

小指の爪の付け根が赤く腫れて痛そうだが「痛くはない」のだそうだ。
ガンの痛み止めはこうした傷の痛みも感じさせないのだね。
ちょっと困惑。

きょうもババの話は妄想幻想ばかり。
でもいいのだ。
見舞いに行くのが苦にならんしね。

さっぱり分けわからん話を30分ほど聞いてジムへ。
ところが、土曜日ガンガン、ジャンジャンとチェーンソーを振り回したせいか、疲れが溜まって、またまた喉が痛い。
どうやらまた風邪じゃ。

ドッグの結果も、尿に潜血があって+-でBの評価だった以外は、オールAの数値だったのに、年がら年中、風邪引きじゃ。
人によっては、あっちもこっちも悪いのに、風邪ひとつ引かない人がいるというのにね。

にもかかわらず、風邪薬を服用して、ワークアウト。
サッパリ汗かいて気分は上々。
健康なんだか不健康なんだか…

心だけはさっぱりして、あすからまた、あくせくあくせく働くのじゃ。
ババの見舞いは、いつまでできるのかなぁ?
できればあと半年は元気でいてほしい。

ハスク様は偉い!!

2006年05月20日 | Weblog

土曜日は、朝から玉切りじゃった。
玉切りってえのは、原木を薪の長さに切りそろえることをいうのじゃ。
でもって、そのあと割って、乾燥させて薪の完成じゃ。

今年もご近所Sさんのお取り計らいで、ど太い原木が届いておる。
これを切るには、おぢの持っておるチェーンソーでは何日かかるかわからない。
そこで、リース屋さんから「ハスクバーナー345」を借りてまいった。

ハスクバーナーは、スエーデンが誇るチェーンソーの最高峰。
値段も十数万円もする高級品だ。
だけど、レンタルだと1日わずか2千円。

これまで、おぢ所有のチェーンソーだと4~5日はかかった玉切りが、あっと言う間に終わってしまった。
ハスク様は優れものなのじゃ。

しかも、1日2千円でござる。
年に1回のことゆえ、買う必要もないってことで、まことにけっこう!!
なんてったって、メンテナンスをしていただいて、コンディションは完璧なのだ。

したがって、おぢはオイルと混合ガソリンを入れるだけでウインウイン唸って一生懸命働いてくれるのじゃ。
もっとも歯は買わねばならぬ。
これ約6千円、だけどしっかり研げば、10年はOK。
芸能人もチェーンソーも歯が命じゃ。

古くてスンマソン。

腹痛じゃぁ

2006年05月19日 | Weblog

「ウ~ン、辛いよぉぉ、腹が痛たたたぁぁ~」
賞味期限切れの牛乳をガブガブ飲んだわけではない。
かといって、ウニやら海老やら、美味いもんをたらふく食べたわけでもない。

何で腹痛かってえと、原因はバリウムじゃ。
そう、人間ドックへ行ってまいったのよ。
まいど、まいどのことながら、バリウム飲むとお腹がキリキリ痛い。

この日は痛みでなかなか寝付かれず、午前3時までウンウン唸っておった。
結局、白くて硬~いのが、便器にカラン、カランと音を立てて落っこちて、すっかり解決。
10数時間は参ったのじゃ。

そんなことで、酒みたいにいい気分で飲めて、スルスルと出てくるバリウムを作ってくれんもんかねぇ。
おぢの通うドックは若いねーちゃんがワンサカおってたいしたいいのだが、このバリウムにいっつも泣かされる。

ドックに通うのが楽しくなるようなバリウム開発してくれんかねぇ。
おねげぇします。

またまた…じゃぁ

2006年05月18日 | Weblog
「『あ!見えた』と、いくつになっても男はドキドキすることに一喜一憂するもの」
という男ならかなり納得のコメントは、見えそで見えない写真とともに掲載されておる強壮剤「スッポン大王源」の週刊誌広告だ。
まぁ、悲しいけれど、男なんてそんなもん。
見えそで見えないのが、ウッフンなのだ。

でもって、たまたまちょっと見えちゃって、「きょうはいい日だぁぁぁ」と一人納得するのが正しい助平のあり方じゃ。
ところが…

苫小牧市の市長が、飲食店内で40歳代女性の体を触ったりしちゃった。
被害に遭った女性は近く刑事告訴するらしい。
経緯はこうだ。

飲食店の女性経営者が店内のボックス席でうたた寝をしてたところ、市長は隣に座って上着を女性の腰のあたりに掛けて下着に手を入れ、女性の下腹部を触ちゃったという。
ありゃりゃぁぁ~

でもって、この女性が「何をやっているんですか!!」と怒ったところ、「100万円払うから許してほしい」と申し出たそうな。
すぐにカネ、で100万円ってところがまことに下品で笑わせちゃうね。

でもって女性は「カネで解決しようと言うのは許せない」と、地元警察に告訴するらしい。
いやはや…

かつて「蜂の一刺し」で一国の総理大臣があっと言う間に失脚したけど、まぁ同じパターン。

だけど、エロ拓こと山拓みたいに逃げ切っちゃう可能性もゼロじゃない。
しばらく楽しみだね、この成り行き。
それにしても男ってのは…どもこもならん、としみじみ思う。

三重県警じゃぁ巡査長が、津市内のパチンコ店で女性従業員の体に触って、減給100分の10(1か月)の懲戒処分だという。
過日は救急車の中で、ケガした子の母親を盗撮しようとした制服警官がいた。

と思ったら、今度は日テレのアナウンサーだそうだ。
エスカレーターで女子高生のスカートを携帯カメラで盗撮だ。
「どっちの料理ショー」の関口さんについてた方のアナだという。

なんだか、やんなっちゃうねぇ。
どいつもこいつも低次元でさぁ。
「あ!見えた」でドキドキしてるのは、たいした可愛いってことじゃ。

っていうか、強壮剤「スッポン大王源」はこんなど助平大国じゃ売れんじゃろ?
あっちもこっちも大発情しておるぞぉ。
おとなしいのはおぢぐらいかぁ?

買っちゃおうかなぁ、すっぽん大王源!!



札幌はいい季節を迎えたけれど…

2006年05月17日 | Weblog
           (夕暮れの大通公園)


本州は梅雨のようなどんより天気だそうだ。
一方、こちらは気持ちのい~天気で、天国に近い爽やかさじゃ。
もっともおぢはシラカバ花粉症で鼻水ぐじゅぐじゅしておるがね。

職場のある女性(30代)は、こんなよい天気と言うのに不機嫌じゃ。
聞けば、基礎代謝の値が低くて、体力年齢は80代なのだそうだ。
30代が80代だと!!こりゃ凄い。

基礎代謝が低いってことは、じっとしておってもエネルギーを消費しないってこと。
太古の昔なら、食事が満足にできなくても生き残れる理想の身体じゃ。
いまは、食べれば食べるだけ太っちゃう肥満体質ってことだ。

なんで基礎代謝が低いかと言えば、どうやら筋肉がないからじゃ。
全身脂肪ってことかいねぇ?
言ってみれば、人間ホアグラ状態。

この女性、サウナに入っても、当世流行の岩盤浴でも、さっぱり汗をかかないのだという。
新陳代謝ってやつが、うまくいってない。
そのせいかどうか、冷え症だそうだ。
困ったことになっておる。

友人知人でガンに侵された女性の多くはこのパターンじゃ。
汗をかかない人間ホアグラだった。
有酸素運動もやりすぎは身体によろしくないとはいう。

でも筋力を、鍛えるっていうよりは、衰え穏やかにしていくぐらいの努力は必要じゃね。
こういう人はいまどき多いんじゃろねぇ~
美人もそうでない人も、しっかり運動して、いいウンコして元気に過ごしましょう!!

ってなんなのかねぇ、このブログは…
ネタに困っておるゆえ、カンベンね。

ババの妄想

2006年05月15日 | Weblog
(このほど届いた薪。いわゆるどんころ、根元の固い木じゃ。トラック2台で3万円、週末だけだと3シーズン分ある)


札幌は初夏の陽気じゃ。
ぽかぽかは良いのぉ~
だけどおぢはきょうも大忙し。
せっせ、せっせと働いたのじゃ。

そんなわけで、話題がないゆえ、すっかり妄想に取りつかれておるうちのババのエピソード特集じゃ。
秘密その1
どうやら、おぢには双子の兄弟がいる。
産んだ母親がいうから間違いない!?
それも白黒の混血で、だから褐色かというとそうではない。

白と黒のストライプ!!シマウマみたいなのだ。
したがって、北大病院で研究の対象なのだそうだ。
本人曰く「わたしの人生は波乱万丈だから、本にしたら売れる」

確かに、ホントなら凄い話だ、本も売れるかわからん。
なにせ、白と黒のストライプ!!母さんは白人も黒人もOKだったのかい…
息子は複雑じゃぁ.....

秘密その2
発明品があるのだ。
なんでも晴れたときは帽子として使用するが、雨が降ると傘になる大発明。
ベッドのそばの物入れに入っているから、これ持っていけば高い値で売れるという。
でも、「あんたには1億円あげたから、我慢しないさい」だそうだ。

恐ろしくて物入れの中は覗けんかった。
ホントにあったらどうしよう?でなくて、ない時どう反応してよいかわからんかったためじゃ。

秘密その3
会社経営をしておる旧友のIが借金しに来たという。
しかたないので「1千万円貸してあげたけど、会社、大丈夫かねぇ」とたいした心配しておった。

「Iの会社のことだから、銀行が1億でも2億でも貸してくれると思うよ」とおぢ。
「だけど、母さんのところに借りに来たんだから、会社危ないんでないかい」とババ。
どこに1千万があるんだか、妄想はどんどこエスカレートしておる。
元気なのは嬉しい。
わけわからん話を「うんうん」と聞いてるのも親孝行か。
そんなにいい息子ではなかったはずじゃけどね。