午前6時の気温はマイナス1度。
きょうも晴れのお天気です。
予報によると今日は最高気温が18度にもなるそうだ。
温かくなってまいりましたワン。
だけど天気は下り坂、夜には雨の予報です。
そんな昨夜は今年初めて、夜ストーブを焚きませんでした。
もうそろそろストーブともお別れでしょうか?
6月でも寒くて焚いちゃう日はあるんですけど、まもなくストーブの無い生活になるのでしょう。
本道にもようやく本格的な春の訪れです。
そんなきのう日中は、薪割りと薪積みに勤しみました。
といっても、たいした進んではおりません。
「年寄り半日仕事」しか、できないことになっておって、牛歩並みの進捗ですわ。
2020年の冬に使う予定の薪ですから、もちろん急ぎません。
筋トレを兼ねて、マイペースで行うことにいたします。
おぢの体調ですが、ここんとこ胃腸の調子があまりよくないようだ。
ようは朝起きた際に、胃がもたれる感じがするのです。
そんな話を先日85歳の義母にしたら「歳だから、胃腸も弱ってきたんでないかい」ってことで「強力わかもと」を勧められた。
義母はもう50年以上愛用しておるそうだ。
胃も腸もずんずん老化しておると考えるのが妥当だわなぁ~
ってことで、元気な義母の愛用品ですから、ソッコーおぢとハニーさんも飲みはじめた。
わかもと製薬のホームページによると、「消化・整腸・栄養補給の3つの働きをもった胃腸薬」だそうな。
主成分は「アスペルギルス・オリゼーNK菌(消化酵素産生菌)」と「乾燥酵母(ビール酵母)」だ。
消化酵素にビール酵母が主成分なのだ。
なんとはなし、元気が出てきたようですから、効果がないとは言えないような…
1日3回、しばらく服用してみることにいたします。
ほかに、羽ばたく鳥が疲れないで飛べるのは、胸肉に含まれるというイミダゾールペプチドのおかげだそうで、これを毎朝1錠服用しておりますけどね。
ところで、
平成も今日で終わりです。
平成元年は、目前に40歳を控えた歳でした。
それから30年ですから「中高年」を過ごしたのが平成ってことになる。
平成を振り返ると、おぢの場合はしんどい時間と、今の穏やかな時間とが混在しておりました。
母親や4歳年下の従兄弟が亡くなったり、つい先日も叔母が逝った。
考えたら、あれやこれや苦しい時期は平成20年ごろまで続いた。
平成の前半は、穏やかないまを過ごすための「準備期間だった」と思うことにしております…
昭和6年「降る雪や 明治は 遠くなりにけり」と中村草田男さんって方が読んだ。
ウキペディアによると、中村草田男(くさたお)さんは高浜虚子に師事した俳人だそうです。
昭和の初めでも明治が遠くなったわけですから、令和になろうといういま、昭和も完全に遠くなる印象だ。
あすから令和ってことで、なんだか昭和生まれも世間から退場を迫られておるようで、いい感じがしませんなぁ。
加えて令和ですから、おぢは「戒厳令」の令を思い起こして、あんまり愉快な感じがいたしません。
多くの国民が令和を寿いでおるというのに、スマンこってす!!
冒頭の写真は我が家のメス猫の「ゴン」、黄昏ておるゴンの姿で平成の終わりを表現してみました。
なんちゃって!!