札幌は雪解けがどんどこ進み、寒いけど春の気配。
ところがニセコ・倶知安方面は、除雪車が出動するほどの雪とか。
春はまだまだ。
この寒さだと、ぱふぱふもまだまだ楽しめそうじゃね。
東京永田町はというと、タコスケ永田議員のおかげで民主党には、ぴゅーぴゅー北風が吹いておる。
例のホリエモン・ガセメールの件じゃ。
「コラ永田ぁ、自分のケツぐらい自分で拭けよ!!」と思ってたら、ようやく記者会見。
見ておったが、なんだか釈然とせんねぇ。
「病院で退院の許可が出た」みたいなこと言っておって、アホじゃなかろか。
勝手に入って、勝手に出てきただけじゃろがねぇ。
入院した理由も「脱水状態」だとか。
ようするに二日酔いってことだろが。
民主党も危機管理というものが完全に欠落しておる。
東横インのお調子もの社長と五十歩百歩、どもこもならんね。
一方、「ガセメール」のおかげで自民党はすっかり余裕の風情。
どれぐらい余裕かってえと、小泉あんちゃんが前原代表に同情しちゃうぐらい余裕じゃ。
もっとも「大連立」の思惑も「ご同情」の背景にはあるのだそうだ。
民主党も舐められたもんじゃ。
自民党の喉元に匕首(あいくち)でも突きつけた気分でいたタコスケ永田。
刃物のつもりが「ちくわ」だったみたいなもんで、自民党にパクリと喰われて、永田が永田町から消えそうなのだと言う。
永田が永田町からいなくなるって、シャレにもならんね。
まぁ、タコスケひとり消えても痛くも痒くもないゆえ、前原と雁首そろえて辞めるのが筋ってぇもんだ。
このタコスケ、旧大蔵官僚だったとか。
官僚は大エリート集団ゆえ、三十代前半であっても使いものになんないのは、再就職先を斡旋されるのだそうだ。
あの性格ゆえ、どこに行っても使いものになんないから、「民主党にでも行ったらぁ」とか言われたんかねぇ。
哀れじゃねぇ民主党も。
なぁんて書いておったら、ジーコジャパンは、ボスニアヘルツェゴビナと試合じゃ。
それにしても、「ボスニアヘルツェゴビナ」って名前、長くないかぁ?
すんなり「ボスニア」じゃダメだったのかねぇ。
アメリカだって長いけど、USAって短くなるんだから、ボスニアヘルツェゴビナも愛称は「ボス」かなんかでどうじゃろ?
これじゃ缶コーヒーかぁ、所ジョージさんみたいでゆるゆる感が出てよいと思うけどなぁ~
あっ!!またまた寒~いブログになってもうて、スマンこってす。