おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

チャコちゃん、その2

2008年06月30日 | Weblog


曇り空の静かな朝でござる。
昨夜はご近所Sさん宅にお呼ばれして、あれやこれや美味しくいただき、お酒ごっちゃり飲みましたです。
久々に少しお酒が残っておって、いわゆるハングオーバーでござります。

写真は、グラン・ヒラフスキー場のアルペンホテル横にある足湯。
観光客で賑わっておりました。
もちろん無料です。
そばには湧水もござりますが、いまんこと知名度はいまひとつ。
それはそれでよろしいかもね。

きょうはハニーさんの愛猫、チャコちゃんを札幌の北大動物病院に連れていかねばなりませぬ。
「リンパ腫」の疑いもあるとかで、診ていただくのじゃ。
そのせいでしょうか、ハニーさんは朝から緊張しておりまする。

何もないことを祈りながら、そろそろ出発。
夕方には戻る所存です。
平和な山暮らしではありますが、いろいろあるのです。
「人生、山あり、谷あり」じゃ。


週末は「粉モノ」

2008年06月29日 | Weblog

清々しい空気の中、二人でランランお散歩をしてまいりました。
ご近所では、サクランボが実をつけています。
畑でも、あれこれの作物がまことに順調に育っておる様子です。
よい天候が続いておって、とってもコ、コ、コ、コ、コケッコー。
ニワトリは鳴いておりませんけどね…

さて、
ハニーさんと結婚して1年と少しが経ちました。
まだまだ、二人暮らしのペースってものが、確立しておりませんです。
それでもいくつか「決めごと」ってものができました。
「夜10時を過ぎてからは絶対に食事はしない」とかね。

先日二人で決めたのは、週末の夕食の献立。
で、これは「焼きそば」「たこ焼き」「お好み焼き」の関西・粉モノ食品となりました。
理由はというと、「おぢが好きだから」。
わがままでスマンこってす。

つまり、週末の夕食は上記三つのローテーションなのです。
なもんだから、昨夜も「たこ焼きにビール」の黄金コンビによる夕食でした。
栄養的にはどうかわかりませんが、とにかく美味い。

タコは残念ながら明石産のモノとはいきません。
お近くの岩内産マダコでござります。
これをタコ焼き機に合わせて、36個に切り刻みました。
なぜなら、タコ焼き機は、一回に18個焼けるのでござる。
二人で36個食べるわけですが、この数、多いのか少ないのか、よくわかりません。
でもペロリと食べちゃいました。

テーブルの上で調理し、出来立て熱々を即、食べるってのも、すばらしいです。
「お座敷天ぷら」が美味しいのと一緒ですね。
レベルとラベルが違いますけど…

とはいえ関西粉モノは、ニッポンのBC級食品のトップランクじゃ。
美味しい食べ方、調理のコツなどありましたらおせーてね。




バブルと規制

2008年06月28日 | Weblog


気持ちいい朝。
毎日毎日、朝はまことに清々しい。
日中は日差しが暑くて閉口してますがね。

きのう午後、久々に某リゾート会社の社長さんがご訪問。
ほとんど休むことなく働いておるそうですが、疲れた様子はありません。
仕事を楽しんでおるのじゃね。

ただし、きのうはグチが出た。
理由ははっきりしておる。
外国人の皆さんが、土地におバカな値段を付けて売るもんだから、地主の皆さん舞い上がっておって、〝相場〟とういうもんがグチャグチャになっておるそうな。

ようするに地主がチョー強気になっちゃった。
そりゃそうだろ。
つい数年前まで、坪5千円とか1万円といってた土地が、3万円になり、5万円になり、7万円になるだもんねぇ。

これって、冷静に考えて、どうにも異常事態。
言い換えれば、ニセコ周辺は「世界の鉄火場」状態なのじゃ。
買い手も従来のオーストラリアから香港、インド、ロシア、アメリカ、ヨーロッパにまで広がっておりまする。

「買うから上がる」「上がるから買う」わけ。
東京はすでに土地バブルが崩壊しておるそうだけれど、こちらは世界中から投機マネーが集まり、バブル絶好調というわけなのじゃ。

こんな状態の中、いま地元自治体に求められるのは、規制の強化でしょ。
このまま放置しておれば、かつての土地バブルの二の舞。
ケガ人、死人が出るのは勝手だけれど、地域が食い尽くされて、ボロボロになるのだけはゴメンでござる。

長期的、継続的な発展を望むなら、いまこそ規制を強化しないとね。
「バスの乗り遅れるな!!」とばかり「行け行けどんどん」状態が、過去にどんだけ禍根を残したことか。
地元町村はそこんとこ、真面目に考えないとエライことになりまする。

いいとか悪いとかではなく、資本主義ってものは、上にも下にも行き過ぎるもの。
早急に歯止めかけないと、どもこもなりません。
と、おぢは今朝、憂国の志士なのじゃ、スマン。


桑の実

2008年06月27日 | Weblog

窓を開けると、あちこちから小鳥の鳴き声が聞こえまする。
曇り空ですが、きょうも清々しい朝を迎えておるのじゃ。
気持ちが、よろしぃ~~い!!

桑の木に実(マルベリー)がなり始めました。
葉に隠れてよく見えませんが、さまざまな小鳥が実をついばんでいるようなのじゃ。
中には「アカゲラ」もいてビックリ。

我が家の軒下をドンドコ突いておったと思ったら、桑の実も食べておる。
このあたりをテリトリーとするこのアカゲラ、ようはなんでも食うのね。
食べるのは虫ばかりと思っておりましたが…

考えてみれば、桑とおぢは縁が深い。
小学校は札幌市立桑園小学校でした。
桑園地区にあったのだけれど、その昔そこは桑畑だったわけ。
蚕(かいこ)のエサとなる桑の葉を育てておったのよ、たぶん。

で、その蚕を育てて絹を生産していたのじゃろう。
明治から大正のことでしょうかね、詳しくは知りません。

で、この桑の実、なかなか美味。
今年も焼酎に漬けて楽むのじゃ。
まさに「自然の恵み」を手軽にいただける山暮らし、いいねぇ~



ジャガイモの花が咲き始めました

2008年06月26日 | Weblog


午前中、ブログの更新がままなりませんでした。
メンテナンスしてたのだそうです。
無料で利用してますもんで、いたしかたござりません。

さて、
きょうは比較的過ごしやすい日でござります。
それでも、「いまは7月です」って言われれば、道民こぞって納得する暑さでしょう。
我が家では日中、扇風機を使ってますのよ。
えらいこっちゃ!!

そんなこんなで、羊蹄山ろくでは早くもジャガイモの花が咲き始めています。
写真はお隣りの家庭菜園の男爵いも。
ピンクの花を咲かせています。
たぶん例年より一週間以上は早いです。

ご当地はまさに観光シーズン本番!!
いい季節でござります。
皆さん遊びに来てちゃぶ台!!

ってことできょうもきょうとて、手抜きのブログじゃ。
書くほうはいい加減なんで、見に来る方もいい加減にヨロピクね。
きょうは、これから笹刈りでござります。



豊浦のイチゴは美味いどぉ~

2008年06月25日 | Weblog


きょうも爽やかな朝を迎えております。
ただねぇ、きょうも暑くなりそうで、7月、8月はどんなことになるんだろと不安でもござります。

昨日朝、
おぢとハニーさんは真狩村に急いだのでした。
ハニーさんが心配していたニャンコのチャコちゃんは、ぐったりしておりました。
それでも、エサの缶詰を与えると、パクパク食べはじめ、ハニーさんも一安心。

おぢは知りませんでしたが、ネコや犬が何日もご飯食べなかったり、ウ○チしなかったりすると、かなり危ないとハニーさんは申しておりました。
なもんだから、きのう義母からの電話を聞いて、ハニーさん泣き出しちゃったのでした。

チャコちゃんの食欲が戻って、ほっとしておるところへチャコちゃんの主治医から電話がありましたです。
このアンポンタンなブログを見ておって、連絡くれたのでした。
お世話かけます、この場を借りてお礼申し上げます。

さて、
そんなこんなでチャコちゃんの目先の危機は回避されました。
で、義母と義兄が豊浦町で、ジャム用のイチゴを買い求めるということで同行いたしました。

真狩村から道道97号(京極豊浦線)を豊浦町へ約20キロ行くと、豊浦町字桜。
右手に国内最大級というイチゴの生産団地が目に飛び込んできます。
ようは、どでかいハウスがごちゃまんと建っておるのです。

ちなみにここは農業生産法人「果夢里」というのだそうです。
果夢里と書いて、カムリだそうです。
よくわかりません。

ここでは、ジャム用イチゴがなんとお安い1キロ350円。
これを2キロ買い求めて、1パック850円のチョー高級イチゴも買いました。

この1パック850円のイチゴ、見た目が凄い。
ハニーさんいわく、「宝石みたい」。
確かに見栄えは美しい。

だからおいしいとは限りません。
ケーキかなんかに載せるならよいのでしょうが、生食向きではござりませんでした。
甘みが足りないのさ、ちょいとがっかり。

そんなこんなで、朝食はイチゴジャムのトースト。
出来立てイチゴジャムは、美味いのぉ~

あっ、ついでながら豊浦へ向かう道道では、スピード測定をしておりました。
スピードの出しすぎにはお気をつけください。


チャコちゃん

2008年06月24日 | Weblog
穏やかな朝でござる。
我が家の前を豪州人と見られる若い男女がジョギングしておりました。
走っておるのは、サミット警備の埼玉県警だけではないのじゃ。

皆さん、元気でまことによろしい。
おぢはまだ半分寝ておってジョギングどころではありませぬ。
昨夜は暑くて、寝苦して、寝苦しくて。

さて、
朝8時前、真狩の義母からハニーさんに電話がありました。
どうやらここんとこ体調不良のネコちゃん「チャコ」の調子が悪いのだとか。
食欲もなく、過日いただいた薬も飲まないのだそうだ。

で、ハニーさん、すっかり落ち込んで、しまいに泣き出してしまいました。
そんなことなもんですから、これから真狩の義母宅です。
ただ、主治医の病院はきょうお休みなので、困りました。

どうしたもんかねぇ。
とにもかくにも真狩へ行きまする。


ピーカンの朝じゃ

2008年06月23日 | Weblog
空はあくまで蒼く、空気も澄んでおりまする。
ニセコアンヌプリも姿がくっきり、サイコーの天気じゃけど…
良すぎて紫外線が心配でおます。

さて、
曇天だったきのう、おぢとハニーさんは花を植えたり、その周りの草刈りをしたりいたしました。
ふたりで花を手入れするってもの、なんだかよろしい。
曇天は、あくまで中高年に優しくて、過ごしやすい一日でもござりました。

先日のことでした。
ニセコ町役場から少し山側に登ったところに「ニセコ庵」という看板を発見。
いったいどんなところかねぇ、そば屋でもあるんだろか?
ってことで、小路を入っていきました。

そうすると、お年寄りの夫婦が庭の手入れと薪割りをしておりました。
聞けば、ご主人は85歳。
元開発局に勤めていたお方だそうで、札幌から移住し、すでに35年とか。
つまりは50歳で仕事を辞めてここに篭っておるのだそうだ。

ではありますが、ボケてる様子はありません。
夫婦ともどもしっかりしておるのじゃ。

所有する土地は広くて、1町を超えており、この手入れだけでもたいへんそうでした。
このたいへんな手入れを毎日しておるそうで、作業の後はふたりで毎日ビールとワインを楽しんでいるそうな。
庭仕事したり、あれこれ身体を動かしているから元気なのでしょうね。
普通ならアルコール依存症かアルコール性の肝機能障害ってところでしょうか。

退職後は全国各地をふたりで旅行したそうです。
別棟にはこのときの民芸品を飾り、たのしんでおるそうな。
民芸品のための小屋があるわけなのよ。

奥さんはスキーが2級だそうです。
ここ数年はスキーにも行ってないそうですがね。
いずれにしても二人とも頭もはっきり、元気なのじゃ。

このご夫婦、おぢとハニーさんにとってはどうにも理想のパターン。
末永く二人で過ごしていただきたいものです。
ってことで近々、またお邪魔しようかしらん。

それにしても、
きのうのサッカー。
「なんだかなぁ~」って試合でしたぁ。
ようするにニッポン代表って、弱いのね。

「なんちゃってゴール」でかろうじて勝ったような気がします。
サッカーフリークのお方のご意見、聞きたいですぅ。
前途多難じゃねぇ、岡ちゃん。


走る警官

2008年06月22日 | Weblog

穏やかな朝でござります。
きょうもいい朝だなぁ~

家の前では埼玉県警やら千葉県警の皆さんがジョギングしておりまする。
サミット警備でご当地に来ておるそうだけど、毎日、毎日走っておるのよ。
休みの日もろくに外出できないそうだ。

理由は、過日ニセコ町のホテルで女湯を盗撮したおかげでしょうかね。
千歳市では、酔ってお店の旗の棒を折ったとか。
盗撮はともかく、酔って棒を折ったぐらいでニュースになっちゃって、かわいそうに。

警察官はニッポンで一番働く公務員ではありますが、今回は、警察官僚様が考えたまったく余計な過剰警備。
おかげで1ヵ月以上もこちらに滞在するそうでご苦労さんでござります。

何の警備してるのか、ご苦労さんではありますが、明らかに税金の無駄使いじゃ。
もっとも、いまどきは閑古鳥が鳴くご当地のホテルはこの「特需」で万々歳だそうだ。


きのうは、
「ニセコ生活の家」のバザーに行ってまいりました。
ニセコ町有島にあるここは、知的障害者の施設。
運営資金の調達を目的に毎年バザーを開催しているそうです。

全国から寄せられた古着などがごっちゃりあって、町の人にも親しまれているイベントのようです。
ハニーさんとふたり、焼きそば食べたり、焼き鳥食べたり、うだうだ1時間ほど過ごしました。

写真はニセコ町役場のそばにある「ライズ」の味噌ラーメン。
普段は650円なりですが、金曜と土曜は500円です。
これって魅力ですぅ。

それにしても、すごい人数だなぁ、ジョギングしてる警察官。
若くて元気なおにーちゃんたち、あんなに体力使って運動して「疲れマラ」かなんかで、夜に大暴れしないか心配じゃ。
交代で札幌ススキノの「慰安施設」に連れてったらどうかねぇ?
よけいなお世話ですね、ハイ。


HaLe

2008年06月21日 | Weblog

雨上がりの朝でござります。
なんだかいつも以上に気持ちがよろしい。
理由はというと、昨夜のエアロビじゃね。

だぼだぼ汗かいて、ぐっすり寝たためじゃ。
もっとも、毎日毎日ぐっすり寝ておるのだけれど、さらにぐっすりでしたね。
不眠症の皆さん、スマン。

きのう午後、上記写真のHaLeというカフェ、ケーキとランチのお店に行きました。
建設費は1億円は下らないだろうという高級ログハウスが店舗です。
以前から「すげー建物だなぁ、だれが住んでるんだろ」と気にしておりました。

どうやら建物の1階部分を借りて、この春からお店を始めたようでござります。
豪華なログハウスでランチとケーキが楽しめます。
午前11時から午後5時までの営業で、月曜日がお休み。

ニセコ町方向からですと、ヒラフスキー場の5~600メートル手前、左側になりますかね。
豪華ログハウスが目印です。

ところで、きのうNTTの代理店と称するお方から電話がありました。
なんでもこの9月から光回線がご当地にも開通するのだそうだ。
100へぇでござります。

こんな田舎町、この先10年は光回線なんか無縁だと思ってましたけどねぇ。
驚きました。
どうやらこれ、サミット効果なのじゃ。
お近くの留寿都村にはプレスセンターができるというから、その関係で光が通っちゃったのね。

パソコン、しゃかしゃか時代がここでも可能となりまする。
スカパーとかも見れちゃうのね。
ってことは、また余計なお金がかかるということでござります。
やれやれじゃ…





第4コーナー

2008年06月20日 | Weblog

きのうから降り続いた雨がようやく上がりました。
いまはどんよりと梅雨空みたい。
ではありますが、いつもどおりの静かな山の朝を迎えておりまする。

さて、
きのうは天気予報どおり、午後から雨となりました。
なもんだから、午前中にしっかり草刈りをいたしました。
ここんとこしておる草刈りは、10年ほど手付かずのままだった隣家のない側。

まぁ、とにかく凄いことになっております。
どれぐらい凄いかというと、虎でも出てきそうなジャングル状態なのじゃ。
これまでは、あ然、呆然状態ゆえになるべく見ないように、見ないようにしていて、放置しておりました。

どんなんかというと、このあたりで「どんぐい」と呼んでいるイタドリは、高さ2メートルから3メートルにもなって密林状態。
かつて植えた木が立ち枯れになっていたり、おまけに植えてもいない木が高さ3メートルに育っていたり。

なもんだから、チェーンソーも出動せねばなりません。
きょうもこれから作業に取り掛かりますが、「しんどいぞぉ」状態なのでおます。

それと、おぢの土地にはかつて天理教の教会があったという高台もありまする。
ここは熊笹がじゃんじゃん、がんがん生い茂ってますです。
とりあえず今年中にこの高台をなんとか整備もしたいのです。
最終的には、きちんと外講工事もしないといけません。

その上で、来春、ここに建物を建てたいなぁ、と思っておりまする。
いわゆるレンタルコテージにしましょうかね。
一軒だけだけど…
したいこと、してみたいことは色々ありますが、さて、どうなりますか。

いずれにせよ残りの人生は、したいことをしたいようにしないといけません。
たった一度の人生ですが、すでに第4コーナーに差し掛かっております。
いかに思い通りに、楽しく過ごすのか、あれこれ具体的に考えよ~っと!!


「カレセン」って…

2008年06月19日 | Weblog


曇り空ではありますが、過ごしやすい朝を迎えておりまする。
きょうは午後から雨模様とか。
午前中にまた草刈りをいたします。
はぁ~しんどいです。

さて、
高橋源一郎さんが書いておる、週刊現代の「おじさんは白馬に乗って」に「朗報」が載っておる。
高橋さんによると、いま若い女性に父親より年上の男性にしか興味を持たない「カレセン」が急増中だそうだ。
カレセンは、もちろん「枯れたおじさん専門」。
デブ専門のデブセンと同じでござる。

いやぁ、来ましたねぇ、いい時代が。
なんとも「待ってましたぁ!!」状態。
詳しくは週刊現代を読んでいただきたいけど、男だって若けりゃいいってもんでもござりません。
まさしく枯れた魅力がございますのよ、ムフッ!!

そりゃ、同年代のおばは、若い男とデートなどしてみたいと思っておるかもしれませぬが、そりゃおじたちも同様なのじゃ。
あっ!!新婚のおぢは別ですけどね、ハイ。

で今回、カレセンなるある種特殊なおねーちゃんたちの登場で、気持ちはすでに棺おけに片足入れておる状態のおじさんたちもすっかり生き返ります。
もっとも枯れたおじさんたちが、すっかり生き返って、顔も目もギラギラさせてしまっては、カレセンの皆さんの気持ちも一気に引いちゃいますけどね。

カレセンのおかげで元気になるおじさん。
おじさんが元気になったら引いちゃうカレセン。
世の中難しいことになっておるのぉ~

しつこいようだけど、新婚のおぢには関係ありません。
さぁ、草刈りじゃぁぁぁ




ソフトボール女子日本代表

2008年06月18日 | Weblog

なんともはや、きょうもよい天気じゃ。
北海道の6月、ニセコの6月、まことにすばらしいばかり。
毎日、毎日、ホンに爽やかでござりますぅ。

そんなご当地、倶知安町では全日本女子ソフトボールチームの皆さんが、きのうまで合宿をしておりました。
そこで、どんなもんかいなぁと、ちょいと練習風景を覗いてまいりました。
いやはや、女子ソフトボールといっても五輪レベルというのは凄い。

まずは球の早いこと、早いこと。
で、硬式野球と違って投手とバッターの距離がやたらに近い。
「こんなに近いと危ないでしょう!!」ってぐらい近いのよ。
ケガしないのが不思議なくらいでした。

それにしても選手の皆さん、いかにも凛々しくてカッコよろしい。
宝塚とはちょいとばかり違うけど、ボーイッシュな感じがなのですぅ~
おっと、不謹慎でござりました。
選手の皆さん、北京での活躍をお祈りいたしますです、ハイ。

さて、おぢはこれからまたまた草刈りじゃ。
頑張りますよぉ、やりたくないけどさぁ。


生活するリスク

2008年06月17日 | Weblog


爽やかな朝でござります。
かの地では地震による被害がなんだか凄いことになっとります。
我が家も裏に山がありますゆえ、いつどうなることか…
天変地異だけは、どうにも抗えませんね。

ニッポン国では、風光明媚な土地、観光地、温泉地帯などというのは、そもそもが危険地帯。
まもなくサミットが開かれる洞爺湖畔だって、泥流やら火山活動やら、危険と隣り合わせじゃ。

ご当地ニセコ周辺もまた同じですね。
羊蹄山は活火山だし、ニセコアンヌプリもイワオヌプリも山頂付近で水蒸気が出ております。

第一、羊蹄山が危ないことになっておる。
かつては死火山と言われたけれど、その後休火山になり、いまは活火山なのじゃ。
だんだん危なくなってきておって、怖いよぉ~なのじゃ。

おまけにご当地から海側に向かって山越えすると、泊村の原発がありまする。
これが事故起こしちゃったら、風向きからいって、完全にアウトォ~!!
羊蹄山ろくは、あれこれ危ないところでもござります。

原発はともかく、ご当地に温泉がいっぱいあって、美しい山々が連なっているのは、火山活動のおかげ。
なにごと表裏一体ってことでござりますね。

都会も便利ではありまするが、秋葉原の無差別殺人みたいな危険と隣り合わせ。
都会暮らしと田舎暮らし、どっちのリスクを選ぶかは、それぞれのお好みってことでしょう。

おぢは、美しい自然と温泉がいいなぁ~
とはいえ、原発の事故と羊蹄山の噴火、リスクはどの程度かしらん?


風邪かしらん?

2008年06月16日 | Weblog


昨夜から降り続いた雨が上がりました。
どんよりした梅雨空のような天気です。
寒くはないのですが、ハニーさんが風邪気味のようなので、ストーブに火をつけました。
湿気が飛んで、部屋の中がカラリとなります。
薪ストーブは、夏、除湿機に変身しまする。

さて、
きのうようやく薪積みを終えました。
これで一連の薪にかかわる作業は終了。
ほっといたしました。
あとは8月にも薪を取り込んで、冬支度が終わります。

さらには草刈りもいたしました。
おかげで気分はさっぱり。
きれいに片付くってのは、なんとも気持ちがよろしいものでござります。

などと書いていましたら、なんだか喉が痛い。
ハニーさん同様、風邪なのでしょうか。
きのうはちょいと無理をしたかもしれませんね。

おぢが風邪引いてもハニーさんにうつることはないのですが、ハニーさんが引いた場合は、ほぼ100%おぢにうつります。
そんなわけで、きょうはおとなしく静かに過ごすことにいたしまする。