午前7時の気温はマイナス5度。
きょうもいい雪が降ってます。
今シーズンはなんだかんだで、凄い雪なのじゃ。
ある意味バンザイ、ある意味シクシクでござる。
スキーでバンザイ、除雪でシクシクってこと、ワーン。
きのう、午前8時過ぎ、当ブログを書き終えて、「さて、これから前厄の厄払いに行く準備しようかなぁ」と思ったら、突如として天候が激変!!
いきなりパァーっと、晴れてきたのです。
なもんだから、すっかりおぢは君子豹変、ハニーさんにもゴメンして、トットとスキー場へ行ったのでござる。
写真は、ヒラフスキー場のエース第3リフトを降りて、エース第4リフトを見上げたときのもの。
山頂までくっきり、ハッキリの、どピーカンなのじゃ。
しかも、エース第4リフトを降りたら、ちょいと重めだったけれど、ヒザ上までの極上パウダー!!
厄払い、先送りで大正解でござった。
いい感じで深雪パウダーをいただきましたです。
このまま、少なくとも午前中はいい天気かと思ってウハウハしておったら、またまたあっという間に吹雪。
それでもピークへ向かうゲートがオープンする10時半過ぎには、山頂めがけてエッサホッサとハイクしておりました。
ちょうど午前10時半は、リフト上にいたのですが、びっくりするぐらい大勢がピークを目指しておりました。
7~8割方は、外国人でござりました。
あんだけ大勢の人が吹雪の中、ピークを目指すってのも実に壮観。
皆さんの狙いはハッキリしておるのじゃ。
考えてみれば、ここんとこ午前8時半に動き出すリフトにすぐ乗れたためしがない。
だいたい15~20分待ちなのじゃ。
「深雪、パウダーのニセコ」が、世界的なレベルで定着し始めたってことでしょうかね。
きのう3人乗りのクワッドリフトでは、スウェーデンから来たという美男美女カップルと話しましたけど(それがきれいな英語なの)、聞かれたのは、「ピークへ向かうゲートは何時に開くのか」でしたもんねぇ。
結局、昼前まで滑りまくり、午後から仕事に出かけましたです。
で、仕事から帰る途中、ハニーさんからメールが来ました。
「屋根の雪とアンテナだけど、通りがかった真狩の西村板金さんが屋根に上って、直してくれたの」
いやはや、屋根が壊れるんじゃないか、アンテナはもうダメだし、TVも写らんことになっておったのにねぇ。
かつて、我が家の屋根の張替え工事をしていただき、昨年はお隣旧友宅の屋根工事をしていただいた「真狩村の西村板金さん」。
通りがったったとはいえ、あれこれ修理していただき、しかもお礼も受け取らず、ってことでまことに感謝でござります。
この際だから、何遍でも書きますけど、屋根工事するなら羊蹄山麓では「真狩村の西村板金」でござります。
値段もリーズナブルでアフターケアも万全ですぞ。
ご当地では、ほかの町にも西村板金さんがございますけど、あくまで「真狩の西村板金」さんヨロピクなのでござります。
自信を持ってお勧めいたしますです、ハイ!!