おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「おいハンサム!!」は抱腹絶倒だぁ!!

2022年01月31日 | Weblog

午前6時半を過ぎたところ。

昨夜から今朝にかけての積雪は15センチもあるでしょうか?

ただいまの気温マイナス14度と冷え込んでます。

きょうは雪時々曇りのお天気で最高気温マイナス6度とご当地は冷凍庫だ。

いい雪が積もったけど、昨夜呑み過ぎたおぢ、スキーの気分になりませぬ。

残念だなぁ~

ところで、

抱腹絶倒、出色のコメディ、土曜深夜放送のフジテレビ系「おいハンサム!!」は見ましたかね?

#4の「別れ話にコーヒーゼリー食べる男と五番街のマリー」も凄かった。

五番街のマリーの歌詞ってあんなだったか? あんなに深い意味があったか?

酔って帰った父の吉田剛太郎さんが口ずさんだ「五番街のマリー」を妻のMEGUMIさんに聞かれてしまう。

MEGUMIさんの吉田さんへの対応が恐っろしくいい。笑い転げました。

長女の木南晴夏さんは年下のイケメンに告白され、学生時代の同級生からも電話といきなりモテ期到来。

二女の佐久間由衣さんは夫のスマホを寝床で指紋認証して確認、浮気が現実のものとなる。

三女の武田玲奈さんは、付き合いはじめたイケメン高所得の彼とはギクシャク。

これらすべてが「五番街のマリー」の歌詞と関わってくるという、よくできた脚本なのよ。

見てない人は「FOD」見逃し配信で見てね!!

いずれにしても、今週末からでも間に合います。

土曜深夜23時40分から放送の「おいハンサム!!」、ぜひとも録画でご覧くださいな。

このまま続けばそのうちゴールデンタイムにやってくるに違いない今クール最高のコメディ。

必見です。

オミクロン株の感染者が全国で7万8000人超という大事件なのにノー天気でスマンね!!


きのうは朝一スキーでしたぁ~

2022年01月30日 | Weblog

まもなく午前6時になるところ。

ただいまの気温マイナス11度。

今朝の積雪も10センチ超だ。

ご当地らしいノンストップの降雪が復活。

そこできょうは、屋根から落ちた雪の除雪作業だ。

しんどいけどガンバル!!

そんなことで、

きのうは朝一スキーに行ってまいりました。

チェストに付けたカメラのユーチューブ画像はこちら

山では20センチほどの積雪があって、少し重い雪でしたけど楽しめた。

いつものように1時間滑って、午前9時半過ぎに営業前のレストラン地下で休憩。

30分ほど休んで、そこから下まで滑り降りて帰宅した。

購入していた30時間券、たぶん10時間程度は消費したのでしょう。

まだまだ楽しめる。

帰宅して、仕事して、午後4時からはいつものようにジムで「ヨガレッチ」

オミクロン株のまん延で参加者も少なくて、安心して体を動かした。

終了後はのんびり温泉に浸かって帰宅。

なんか、充実した1日のような気がする。

やっぱ心と体の健康には「体を動かすのが一番」なのだと申しておきましょう。

 

 


「佐渡金山遺跡」をユネスコの世界遺産に登録するって、いまそんなに大事なことか?

2022年01月29日 | Weblog

昨夜からジャンジャン雪が降っております。

積雪は10センチ以上だ。

ただいま午前5時をチョッと過ぎたところで気温はマイナス8度。

きょうのご当地、雪のお天気で日中の最高気温マイナス5度だそうです。

どっからどうみても、絶好のパウダー日和。

なのでけさは久々に朝一スキーに出かます。

さて、

岸田総理がこれまで先送りしていた「佐渡金山遺跡」の世界遺産登録、これを一転、登録を目指してユネスコに申請するそうだ。

安倍元総理らのいわゆる「保守派」が岸田総理にねじ込んだことによる方針転換だそうな。

韓国側が反発するのは必至だという。

それでもニッポンが申請して世界遺産に登録される見通しでもあるなら意味はあるか知らん。

いまそんな見通しは全くないらしい。

地元佐渡は大喜びか知らん。

だけど、韓国との間にいま余計な問題を持ち出すのは外交上、得策か???

ユネスコは昨年、歴史的な資料を後世に引き継ぐことをめざす「世界の記憶」(以前は記憶遺産だった)で、「当事国が反対すれば登録されない制度」を導入した。

この制度、我がニッポン政府が働きかけて導入したばかりだ。

「世界遺産」とは違う制度だけど、今回、当事国でもある韓国が反対する中でニッポンが推薦するって大矛盾。

変な話だ。

韓国側は「強制労働が行われた場所という十分な説明がないまま世界遺産に登録されないように、ユネスコなど国際社会とともに断固として対応する」とか。

申請を目指すおかげで安倍元総理を筆頭に、高市早苗さんら自民党内の保守派は留飲を下げておるそうだ。

韓国や中国を目の敵にする威勢のいい保守派の皆さん、まことにメンドクサイ。

もっとも穏やかに物事を進めてはいかがかね。

昔の名前で出ておる元総理は留飲下げるけど、日韓関係はまたまたややこしいことになる。

「近隣諸国とは仲良く」しようという、お花畑でどこが悪い? …などと思う豪雪の朝でござる。


「生乳危機」回避だそうで良かった…

2022年01月28日 | Weblog

久々に5センチを超える積雪です。

スキーに行きたいけど、仕事がある。

ぐやじぃ~

午前7時を回ったただいまの気温はマイナス8度。

きょうは雪のお天気で昼前から曇りだそうな。

日中の最高気温マイナス2度とスキー日和です。

ところで、

コロナの感染拡大に伴って、学校給食向けや飲食店、菓子メーカーなどの需要が減って、生乳が大量廃棄の危機だった。

これが回避されたと、今日の毎日新聞電子版が伝えております。

生乳の一大生産地の北海道民、ホッとしております。

そもそも我が家は、自宅にいる際、ほぼ毎日牛乳を飲んでます。

その牛乳はおぢの場合、2割が豆乳でハニーさんは5割が豆乳となっておる。

「健康のためなら死んでもいい」と申しておるだけに、牛乳たんぱくとカルシュウムは必須。

加えて豆乳ですわ。

特に高齢者は骨粗しょう症も気になるところ。

この際、牛乳の消費拡大に努めていただくためにも、ぜひ1日1杯の牛乳をお勧めいたします!!

 


「おいハンサム!!」がメチャ面白い

2022年01月27日 | Weblog

寝坊いたしました。

風邪気味ってことのようです。

まもなく午前7時半になる。

ちらちら雪が降っているただいまの気温マイナス5度だ。

きょうは曇り時々雪で日中の最高気温は零度の予想です。

ところで、

フジテレビ系の土曜ドラマ「おいハンサム!!」をご存じでしょうか?

深夜の放送ですから、見てない高齢者は多いのでしょうが、これ、メチャ面白い。

おぢ的には今クール最高傑作のチョーおバカドラマ。

吉田剛太郎さん演じる父親を中心に、家を出た三姉妹と母親が織りなすドラマなのだ。

でもってこの三姉妹、どいつもこいつも男を見る目がさっぱりないという設定が何ともいい。

さらに凄いセリフのオンパレードとなっている脚本は山口雅俊さんで、山口さんは今回、演出もプロデューサーも務めておる。

まさにに「山口ワールド全開!!」なのだ。

山口さんといえば、竹内結子さん主演のドラマ「ランチの女王」をプロデュースしておって、「闇金ウシジマくん」「カイジ」などヒット連発、いまを時めく監督のひとり。

見てて思うけど、出演女優の皆さんのやる気とノリノリ感がビシバシ伝わる。

そんなこんなで、いまからでも間に合うのでフジテレビ系土曜午後11時40分からの「おいハンサム!!」は必見でござる。

…って、我が家は「完全録画」で見てますけどね!!

 


ステルスオミクロン株って何!?

2022年01月26日 | Weblog

寝坊して、ただいま午前7時を回っております。

気温はマイナス6度。

昨夜から今朝にかけての積雪1センチほど。

ご当地感覚としては丸一週間雪の降らないお天気です。

実際には10センチほど降った日もありますけど、ここではないに等しい。

有数の豪雪地帯にしては珍事なのです。

そんなこんな、

朝のルーティンをこなして、胃が少し気持ち悪いので「六君子湯」を服用した。

逆流性食道炎でしょうか?

昨夜は休肝日につき、リーゼを1錠服用して寝ましたけど…

一方世間では、「ステルスオミクロン株」なるものが話題にのぼっております。

なんでも、オミクロン株がさらに変化し、およそ2倍の感染力があるとか…

しかもPCR検査で判別ができないというからビックリ。

すでに40カ国以上で確認されているという。

これにより現在の第6波が長くなり、ステルスオミクロンによる第7波が来るという。

「一難去ってまた一難」は2022年の我が家だけかと思ったら、世界中で似たりゴンベ状態だ。

また、ロシアがウクライナに侵攻する可能性が高いと報じられ。

北京五輪が終わると中国が台湾に侵攻するのではないかとの観測もある。

あっちでもこっちでも、戦争の匂いまでしてきて、どんよりいたします。

きのう日中、録画してあった去年12月4日放送のNHK映像の世紀プレミアム「太平洋戦争 銃後 もうひとつの戦場」を拝見した。

有名な雨の神宮外苑で学徒出陣に挑む学生のボロボロの長靴。

支配者となったニッポン人にペコペコお辞儀し、ニッポンの歌を歌う南方の人々。

虐めも横行し、シラミが体中にたかる不潔な生活だった学童疎開。

日本映画社によるプロパガンダ映画とは真逆の負け戦の現状。

日本兵の屍が累々と横たわる惨状。

ロシアや中国がこれからしようというのはそんな非道な話だ。

いまは21世紀、人類は過去に学んで、も少し知恵を働かせてもいいと思うけど、なんだろねぇ、、、

 


オミクロンのピークはいつだ???

2022年01月25日 | Weblog

午前5時を回ったところ。

ただいまの気温マイナス6度。

今朝も雪は降っておりませぬ。

本格的な降雪がないままそろそろ一週間になる。

豪雪地帯のご当地としては珍しい冬だ。

そんな中、

オミクロン株の感染拡大が止まりません。

NHKによると東京では24日、1日の感染者が8503人になったという。

1週間前の2.3倍だ。

このうちの4割がワクチンを2回接種していたというのだから、「ブレークスルー感染」はもうそこらじゅうで起きているってこと。

ワクチン2回接種でも「安心」はない。

しかもこのままだと、「都民の濃厚接触者は10人に1人」なると統計学者が申しておるそうだ。

そこら中に濃厚接触者ってことは、警察とか消防、鉄道の運転手に至るまでなんでもかんでも不足する。

濃厚接触者だからといって、「隔離」してる場合ではなくなるのか?

とはいえ、欧米ではどうやら「感染急増から3~4週間程度でピークアウト」しているらしい。

ニッポンでは、米軍のおかげで先行している沖縄が微減傾向。

でも医療のひっ迫は相変わらずだとか…

北海道でも24日の感染者が1589人で、1000人超えは6日連続の急増中。

そんなことで我が家では、マスクを不織布と布の二重にして外出することにした。

今回のオミクロン株は肺炎は少なく、のどや鼻に症状が出るという。

なので今回は「鼻うがい」が効果的なのかもしれませぬ。

起床時と就寝前にしている鼻うがいですが、外出から戻った際にもすることにした。

このままり患せずなんとか逃げ切りを図るのだ。

メタボや高血圧、糖尿でお悩みのご同輩の皆さまよ、基礎疾患など丸きりない元気なじーさんでスマンね!!

あっ!! 忘れてましたけど、記憶力の衰えだけは凄まじくて、最近のおぢ、同じテレビドラマなら2回見ても新鮮に楽しめるというトホホ状態と化した。

元気な痴呆老人も厄介だよなぁ~


1時間以上滑るのはムリ!!

2022年01月24日 | Weblog

まもなく午前5時半になるところ。

ただいまの気温マイナス9度。

きょうも雪は降っておりません。

もう5日間も連続して日中晴れのお天気が続くという不思議な冬です。

道内各地では記録的な大雪といいますから、本来ご当地に降る予定の雪がほかで降ってるってことかね?

我が家は除雪作業が一服してますから、そこはお気楽ですけどね。

そんなきのうも朝一でスキーに行ってまいりましたです。

約10センチの積雪があったので、例によって1時間ほど滑ってきた。

スキー場では、リフト前で今シーズンはじめてBさんにも出会った。

英語教師でスキー教師のBさん、今年61歳だそうですけど、スキーへの情熱が衰えないから凄い。

2本一緒に滑って別れたら、休憩所でまたお会いした。

「あと4本滑ろう!!」というから「ムリ、ムリ、ムリ」と3回言って帰ってまいりました。

いまどきの61歳、おそるべし!!

外国人の体力、底知れません。

 

 

 

 


「逃亡者」リチャード・キンブルが「逃亡医F」になっちゃったぁ???

2022年01月23日 | Weblog

午前6時半になるところ。

しらしら夜が明けてまいりましたただいまの気温はマイナス15度。

昨夜から今朝にかけて10センチに満たないけど久々に積雪だ。

いまは降っておりませぬがふあふあ雪ですから、きょうは朝一スキーに行こうかしらん。

予報によるときょうは曇りのお天気だそうで、1時間だけ遊ぶことにした。

そんなこんなのきょうこの頃、

日テレの「逃亡医F」という土曜ドラマを拝見しております。

これ、1960年代に放送されたアメリカの人気番組「逃亡者」の焼き直しだと思うのは、じじいだからでしょう。

これってマンガが原作だそうです。

我々の世代は「The fugitive!!(ザ・フューギティブ)」と番組冒頭でナレーターが叫んだことを思い出す。

おぢは中学生だったでしょうか?

「フューギティブ」って単語をこれで覚えた。

ですが、外国人とインチキ英語で世間話するいまも、「逃亡者」なんて話は出るはずもなく、いまもってまったく役に立たない英単語でもある。

逃亡する猫背の医師リチャード・キンブルをデビットジャンセンが演じて、ニッポンでも大人気だった。

敵役の刑事はバリー・モースが演じるジェラード警部、これも印象的でした。

今クールも興味深いドラマがあれこれありますが極めつけはきのうも書いたけど、「カムカムエヴリバディ」でしょう。

菅田将暉さんの「ミステリと言う勿れ」、女優黒木華さんの「ゴシップ」がそこそこ面白い。

低予算でバカバカしくも楽しめるのはBSテレ東の深夜放送「面白南極料理人」だ。

2019年に放送した再放送だけどね。

南極の映像なんぞ出るわけもなく、密室の男7人のバイプレーヤーが織りなすおバカな世界。

7人の南極隊員がバレンタインチョコを好きな人? に差しあげるおバカな企画をしたりが楽しいのだ。

B級ドラマの極めつけ!! ってことで、お暇な方はいかがか?

 

「On the sunny side of the street」で思い出すご当地ジャズバー「ハーフノート」

2022年01月22日 | Weblog

まもなく午前6時です。

ただいまの気温マイナス10度。

雪は降っておりませぬ。

きのうも朝方少し降ったけど、日中はほぼ晴れのお天気でした。

きのうで4日連続して雪の降らない日が続きます。

きょうも降らないと5日連続ですから、この時期としては相当珍しい。

日差しがあるだけで、心も明るくなるきょうこのごろです。

一方、スキーを楽しむ気にもなれないという、なかなか複雑な心境でもある2022年の厳冬ニセコです。

ところで、

毎朝どうにもこうにも気になる展開なのがNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」

娘るいに「I hate you」と絶句してまう一言を浴びせられて外国へ旅立った母の安子。

そのるいはというと、成長してオダギリジョー扮するジョーに捨てられる。

いやぁ~そもそもオダギリジョーさんがまっとうな役をするあたり、はなっからおかしいとは思ってましたよ。

それにしても、この先一体全体ドラマはどう展開するのか? 夫婦して波瀾万丈の展開に興味津々、毎朝テレビにくぎ付けなのでした。

劇中ルイ・アームストロングの「On the sunny side of the street」で思い出すのが、上記写真のご当地のジャズバー「ハーフノート」だ。

ご当地ヒラフスキー場の下に通称ひらふ地区というところがある。

かつてはいわゆる「ペンション街」で、ほぼ日本人が経営しておりました。

いまは、ほぼ外国人が経営する中小のホテルやコンドミニアムなどが立ち並んでおります。

そこにフルノートというペンションとハーフノートというジャズバーがある。

かつては「とーさん」と呼ばれたドラマーがオーナー。

現在はオーストアリアの旅行代理店が経営しているらしい。

当時ジャズバーの店主は、プロのベーシスト重松忠男さんと、ボーカルで奥さんの本居まみさんだった。

2008年から冬季限定の本格ジャズバーとしてスタート、ジャズファンやスキー、スノボで訪れた外国人に支持されてきた。

なにせ飲み物2杯注文すれば、チャージはなしで楽しめる格安料金、9割が外国人客でした。

右肩上がりで客も増えていたけど2016年、惜しまれながら閉店した。

写真は閉店した2016年のライブ写真。

ボーカル本居まみさんの十八番(おはこ)のひとつが「On the sunny side of the street」だった。

朝ドラでこの曲が演奏されるたび、本居まみさんのなんとも味のある歌声を思い出す。

「Take the 'A' tarin(A列車で行こう)」も歌った。

冬の週末、国内外の有名ジャズミュージシャンが次々訪れるというとんでもないジャズバーでもあった。

当時のハーフノートが閉店してもう6年、いまもお店はありますが以前のようなイベントはないような…

あの地区に日本人経営のホテルやペンションはもう数えるほどしかありません。

いまとなってみれば、あのころのあの通りが懐かしい「On the sunny side of the street」でした…

 


オミクロンが収束すれば、パンデミックからエンデミック!?

2022年01月21日 | Weblog

午前5時半になるところ。

ただいまの気温マイナス15度と厳しい冷え込みです。

この時期にしては珍しく、きのうまで3日連続で晴れのお天気が続いた。

まぶしい日差しは珍しくもあり、心穏やかにもなりました。

ですが、きょうはつい先ほどから、とうとう雪が降り出した。

毎日、毎日、どんどん、どんどん雪が降り続く、本来のニセコに戻るらしい。

再び雪かきの日々が始まるのだった。

シクシク…

さて、

日刊ゲンダイ電子版の試算によると、東京の濃厚接触者が今月末には33万人にも上るという。

また毎日新聞電子版によると、「全ての都民が感染者や濃厚接触者となるリスクが高まっている」と専門家が指摘だそうな。

相当ヤバい感じがします。

重症化リスクが低いとはいえ、もはやご当地でも感染爆発するのは時間の問題。

岡山県医師会会長によると「潜伏期間が短く、症状は軽い。2~3日で熱が引く」けど「感染するとウイルスを10日位排出」というから注意が必要だ。

一方、このオミクロン株が収束すれば、パンデミックは収束し、予測可能な範囲で特定の地域や季節に繰り返し起こる「エンデミック」になるという声もある。

ニューヨークやワシントンではピークを越えてきたという。

いずれにしろ「オミクロンの流行は 2月いっぱいは続く」と専門家はみているようだ。

さすれば、2020年に始まった世界的なコロナウイルスによるパンデミックはそろそろ収束へ向かうのか?

今年71歳になろうというニセコのおぢ、なんとかコロナを生き抜いて、残りの人生をブワーっと楽しみたい。

インバウンドのいぬまにスキーも楽しみたいし、収束すれば海外にも旅行したい。

そんなきのう、2月5日に3回目の接種ができるとの知らせが来た。

おかげさんで憎まれっ子は長々と世に憚ることになる。

元気でスマンね!!

ついでながら、

あれこれ探していた過去のユーチューブ映像をようやく発見。

古いスキーにカメラを取り付けて深雪を滑った2017年1月の映像なのだ。

お暇な方は見てね!!

 


連日スキーです

2022年01月20日 | Weblog

Eテレ朝の体操を終えた午前6時40分です。

ただいまの気温マイナス15度。

きょうも晴れてますから「放射冷却」なのでしょう。

寒い朝です。

予報によると、きょうは晴れのち曇りのお天気、最高気温はマイナス3度の予想だ。

そんなこんなのきのうも、お天気だったこともあって、朝一でスキーに行ってまいりました。

1月~2月に2日も晴れの日が続くなど、厳冬のご当地ではめったにないこと。

連日、雪、雪、雪でうつ状態になりかない日々が続くのがフツーだ。

雪が好きでなきゃ、住んでられませんです。

そこで猪谷六合雄(いがや・くにお)さんの著書「雪に生きる」を思い出しました。

冬季五輪のアルペン競技で日本人初の金メダルを取った猪谷千春さんのお父さんの著書。

昔のお金持ちが雪を楽しんで生活する日々がよ~くわかる本でした。

雪国の生活に関心のある方にご一読をお勧めします。

豪雪のご当地ですが、ここから20~30キロも離れるとスカッと晴れてたり、雪が少なかったりもする。

他の町にドライブすると、ここだけ豪雪地帯なのだと実感します。

スキーを楽しみながら「雪に生きる」ニセコのおぢなのです。

そんなきのうのスキー場はというと、斜面が風で叩かれあちこちに吹き溜まりができるなど、あまりいいコンディションではなかったです。

なので圧雪してある斜面でテキトーに楽しみました。

ポールにソニーのアクションカムを付けたユーチューブ画像はこちら

風に叩かれた斜面より、実は林間が楽しめた。

そういうことをあとから思い出すという、頭はしっかり70歳だった。

そんなことで、ここんとこの物忘れの酷さには正直落ち込むことがままある。

50年前のことは鮮明に思い出すのについさっきのことを忘れるのだ。

加齢とはトホホなことでもあります。


年明け2度目のスキーを楽しむ

2022年01月19日 | Weblog

午前6時を回っております。

ただいまの気温マイナス8度。

昨夜からけさにかけての積雪は5センチ程度。

きょうは曇りのお天気で夕方晴れだそうな。

そんなこんなのきのう、

体調は良好だし、除雪も一服、お天気はピーカンってことで、朝一スキーに行ってまいりました。

午前8時20分ごろリフト前に並びましたが、新雪を求めるファンの行列はざっと100人ほど。

前夜からの積雪は少なかったけど、お天気が良かった。

そんなことで、チェストにソニーのアクションカムを付けて都合6本も滑った。

今回は4番ゲートから「コース外」も1本滑るという元気なじーさんだった。

第4リフト直下のユーチューブ動画はこちら

おぢはそこそこ楽しく滑りましたが、大方の皆さんは山頂を目指してハイクアップしていた。

若い方なら20分足らずで山頂から極上パウダーを滑ることができるのだ。

齢70歳のおぢは決断できず、今回は先送り。

一応、シーズン中1度はピークからの滑走を目指しておるので、今シーズンもなんとか滑りたいところだ。

そんなことで、きょうも朝一スキーに行くことにした。

元気でスマンね!!

 

 


除雪に明け暮れた1日でした

2022年01月18日 | Weblog

午前5時半を回ったところです。

ただいまの気温はマイナス13度。

雪が降っておりませんから放射冷却でしょうか?

厳しい冷え込みですが日中は最高気温がマイナス1度の予想というから寒い一日ではないようだ。

そんなこんなのきのう、

我が家のあれこれ除雪作業をいたしました。

上の写真、薪小屋はこの冬初めてトタン屋根が見えております。

雪がきれいに落ちていないのは作業中の落下を恐れたため。

ケガはしないでしょうが、落ちると精神的にめげるのです。

日中の気温がプラスとなる中、ふたりで約1時間奮闘して、薪小屋は崩壊の危機を免れたのでした。

この際におぢは頑張り過ぎたのでしょう。

心臓のバクバクが止まらず、家に戻って小休止。

滝のような汗をかいて、下着をすべて交換し20分ほどで回復した。

改めて無理はできない年齢なのだと感じ入ったのでした。

次に、右の物置小屋の除雪に取り掛かった。

こちらはあっという間に終了した。

ようするに、屋根に登って雪を下ろし始めたら、まもなく「全層雪崩」となり、屋根の雪とともにおぢも落下したわけ。

高さがありませんから落下してケガする危険はないのですが、足元をすくわれて頭をトタン屋根に激しくぶつけたのでした。

帽子は被っておりましたが、左頭部にパンチを受けた感じ。

次回からはスキー用のヘルメットを着用することにした。

そんなことで、雪下ろしは午前中で終了。

午後からは落とした雪を除雪機で飛ばす作業だ。

我が家の左右の屋根から落ちた雪の処理を含め午後から都合3時間奮闘した。

そんなこんな、昼食と休憩をはさんできのうは約6時間、薪小屋と物置小屋、そして我が家、それぞれの屋根雪を処理することに追われた1日でした。

薪小屋と物置小屋の除雪はあと2回はすることになるんだろう。

我が家の屋根から落ちた雪は週1回のペースでしょう。

とはいえ、これができなくなれば、ご当地に住み続けることができなくなる。

いつまでできるのかなぁ~


阪神大震災から27年ですか… ニッポン国、天変地異がいつ起きるかわかりません

2022年01月17日 | Weblog

まもなく午前5時半になるところ。

ただいまの気温マイナス3度で、この時期にしては寒くありませぬ。

雪は5センチも降ったでしょうか?

重い雪でしょうから、スキーに行きたい気にもなりません。

きょうは、屋根雪など敷地内の除雪に明け暮れることになりそうです。

そんなこんな、

きのうはトンガ付近で起きた大規模噴火による「衝撃波」で津波が起きたというから「へぇ~」となりました。

大規模噴火というからどんなもんかと思ったら、北海道がすっぽり入るサイズというからとんでもない規模だ。

トンガの被災状況、どうなっているのか気になるところです。

また、

新型コロナウイルスの感染者、北海道内でも連日600人を超えてるそうな。

札幌が連日300人超えで、ご当地管内でもきのう5人の感染が確認されたとか…

段々迫ってくる感じが嫌だなぁ~

そしてきょうは、阪神大震災の日でもある。

あれからもう27年だという。

当時のご当地スキー場には、スキー・スノボを楽みながら働く大勢の関西出身者がいた。

スキー場のレストランでも関西弁が飛び交っておりましたが、震災後は関西弁がパタッと消えたのを記憶しております。

高速道路が落下し、傾いた映像にビビった記憶もまだ鮮明だ。

2011年の東日本大震災のときはNHKヘリからの中継画像に息を飲んだ。

津波に襲われ家々が次々飲み込まれていくライブ映像に、もうあ然・茫然。

そしていま、「南海トラフ」「首都直下」などなど大地震が迫っているという。

前門の新型コロナ、そして後門の大地震などの天変地異、あれこれ思いをはせる1月17日の朝でした…