あれこれ朝のルーチンを終えた午前6時過ぎの気温はマイナス10度。
つい先ほどから雪が降り出した。
きょうで2月も終わりというのに、さっぱり温かくなりません。
ですがその寒さもきょうまでらしく、明日からは日中の最高気温がプラスになるという。
「春はもうすぐそこ…」らしい。
大荒れになるらしいけどね。
とはいえ、朝の気温がマイナス10度ではさっぱり実感がありません。
今朝もキンキンに冷えこむ2018年の冬でござる。
そんな昨夜、
おぢの大好きな健康番組「たけしの家庭の医学」を録画した。
まだ見ておりませんけど、その裏で「この差ってなんですか?」とかいう番組があって、「骨ストレッチ」というのを紹介しておった。
肩甲骨を動かすこのストレッチが、肩こりにはとてもいい。
動画だとわかりいいのですが、書いてわかるか?
まずは右腕のひじを上向きに曲げ、親指と小指をくっつける。
次に左手の親指と小指で、右手手首の付け根にある「ぐりぐり」を掴むのです。
この不自然な態勢で、右腕を後ろに7回だか8回だか引く。
これを左右繰り返すと、肩甲骨がたいした動くようになるので、体にとってはいいことだらけなのだ!!
さらに曲げていた右ひじをそのまま伸ばし、添えていた左手もそもまま上に上げて右腕を上に引っ張り上げる。
これもいい。
ってことで、松村卓さんの「骨ストレッチ」なかなかよろしいので、さっそく実践しております。
「コツ」とは、そもそも「骨」なのだそうで、なんでも「コツ」があると松村さん申してましたけど、妙に納得ですわ。
ちなみに壁を背にして、手のひらを下向きにし、両腕を床と平行に広げ、そのまま腕を上に持って行く。
床と平行な位置から60度以上、上に腕が上がるとOKだそうな。
おぢは少し痛みがありましたが、しっかり頭の上まで腕が上がったね。
日ごろの運動の成果ですわ、元気でスマン!!
ついでに、これはもうほぼ常識ですが「寝返りを打たない人は腰痛になる」ってのも放送しておった。
おぢのように一晩で20~30回の寝返りを打っておれば、腰痛などないというお話だ。
ただし、「寝返りにストレッチ効果」があるためとおぢは思ってましたけど、実はそうではないそうだ。
例えば、上向きに寝ておると内臓が下がる。
その重さは体重の4割だか6割だかに及ぶそうで、これが背骨を圧迫すると同時に、その外側にある太い血管を圧迫し、血流が悪くなる。
こうして腰痛になるそうだ。
ってことなので、就寝中は右に左に寝返りを20回程度しっかり打つと、朝起きた時の腰痛は無いそうだ。
こちらもフムフムです。
ところで、きのうカーリングの「LS北見」を「LC北見」と書いちゃいましたです。
知ったかぶりでしたことを、北見市民とファンの皆さんにお詫びして訂正いたします。
ごめんね~!!