大型連休

写真は我が家の敷地内に咲いた「クリスマスローズ」

ただいま午前５時半、スカッと晴れのお天気で気温はマイナス２度。

きょうは晴れのお天気で日中の最高気温１３度の予想だ。

ふと窓の外を見ると、お隣のサクラもほころんできた。

ですが、先ほどストーブに火を入れました。

まだ寒いけど、豪雪ニセコにも春爛漫が急接近中なのだ。

そんなこんな、

数日前から午前中と午後の２回、遠くから「ワーワー」声がする。

お近くの尻別川で行われてるラフティングに大勢観光客が来ているのだ。

スタート前に気勢を上げるのが恒例。

若くて元気な若者たちがラフティングを楽しんでいる様子がビンビン伝わる。

まことに結構。

春の激流下りは５０代半ばに経験した。

ドライスーツで体は寒くはないけど、手はびしょ濡れ、凍えた記憶がある。

なにせ雪解け水だ、冷たいのなんの…

でもハニーさんとふたり、唇青くしたけど、スリル満点で楽しかったなぁ～

そんなこんな、

世間は大型連休の真っ最中、そのためでしょうか、当ブログの読者も激減しているのだ。

年寄りばかりと思っていたけど、けっこう現役サラリーマンなんかが職場で見ているってことにでもなるのか？

あれやこれや、毎日勝手放題に書きまくりしておりますが、お若い方も暇つぶしに読んでくれているのでしょう。

「ご愁傷様」でなくて「感謝感激　雨あられ」ってことだ。

そんな皆さんも今年の大型連休はあちこちに出かけているわけで、「あんなもん読んでる暇ありません」ってことらしい。

そんなことで、きょうのブログはいつも以上にテキトーなのだった。

数少ない読者の皆さん、スマンね！！

「ｅバイク」

早起きいたしました。

ただいまちょうど午前５時。

気温はマイナス３度と寒いけど、スカッと晴れのお天気だ。

ニセコアンヌプリも朝焼けに染まっております。

世間ではきょうから大型連休、おかげさんで町道も国道も、やたらと車が増えてきた観光地ニセコでござる。

写真は敷地内に咲いたスイセン。

ご当地に本格的な春の訪れを感じさせます。

そんなこんなの過日、

外であれこれ作業していると、さっそうと自転車でやってきた方がいる。

自転車用のヘルメットにカッコいい自転車でやってきたのはひらふ地区の有名居酒屋の店主だった。

曰く「電動自転車がお勧め」だそうで、「とにかく楽しい」とか。

そんなことで、ググってみたら最近は「ｅバイク」とかいうそうだ。

でもって、そのご主人が乗っているようなロードバイクは１００万円からスタートで、上は３００万円と自動車レベルだった。

そんなこんな、

ぜひ乗ってみたいとは思ったけど、かなりハードルが高いのがｅバイク。

そういえば、ご当地では「グラベルバイク」というのも流行り始めた。

グラベルとは砂利のことで、やたらに太いタイヤの自転車がグラベルバイクだ。

こっちは１０万円前後からある。

風を切って颯爽と走るｅバイクも、グラベルバイクもよさげだ。

とはいえ夫婦で高価なバイクが２台ですから、ヘルメットにウエアなどなど、相当カネがかかる。

残念ながら身の丈に合ったところでちまちま運動するのがよろしいようです。

 

「鼻うがい」のおかげさんか？ シラカバ花粉症も軽度で推移中

午前６時半を回っております。

ずいぶん久しぶりに長編の夢を見ました。

２０代から４０代にかけての「仕事仲間」が総出演する夢だった。

故人も現役で登場した。

そんなことで今朝は寝坊した。

昨夜いささか呑み過ぎたためでしょう、たぶん…

写真は毎年雪に埋もれる物置小屋の階段だ。

端材と丸ノコでちゃっちゃと新しいものに取り換えました。

テキトー作業でも３時間かかった。

あとはステインという防腐剤入りの塗料を塗ってお終い。

３年や５年は持つだろうね。

そんなこんな、

今朝も朝のルーティンをこなしたところだ。

起床してまずは舌を軽くこそげて「舌苔」を取る。

そこから鼻うがいして、さらにフツーにガラガラうがい。

その後、白湯をいただくことになる。

この間にトイレで１本モノをサクッと産み落とすのが朝の日課なのだ。

絵にかいたような「健康生活」でスマンね！！

なかでも鼻うがいは去年の３月から延々と継続中で、すっかり朝晩のルーティン。

就寝前の鼻うがいで、就寝中に口の中がカラカラに乾くということがほぼ無くなった。

朝の鼻うがいも鼻がスーッと通ってスッキリする感じ。

さらに、シラカバ花粉症のおぢは、いま時季は外出から帰った際や外での作業のあとにも鼻うがいだ。

おかげさんで、今年はずいぶんと症状が軽いような気がします。

鼻腔に付着した花粉を洗い流すわけですから、さもありなん、ってことだ。

北海道立衛生研究所によると、道内ではすでにシラカバ花粉が飛散しているそうです。

２８、２９、３０日はご当地でも「やや多い」花粉が飛散するとウェザーニュース社が伝えております。

「継続は力」ってことで延々１年以上続けてきた鼻うがい、果たしてどの程度効果を上げるのか？

これからがまさに試金石なのでござる。

知床観光船の遭難で判ったローカルルールの必要性

まもなく午前６時になるところ。

しとしと雨が降ったり止んだりしております。

ただいまの気温はプラス８度。

きょう日中の最高気温は１３度の予想だ。

写真は先日も掲載しておりますが、今月９日にお近くの清流、尻別川でスタートしたラフティングだ。

ご当地ではラフティング御先駆けとして知られるセコアドベンチャーセンター（ＮＡＣ）が運航するもの。

他社より一足早くスタートしたのです。

お客の乗ったボートは写真左で乗客は３人、右のボートは万一に備えたサポート用のボートなのだ。

ボート１隻で運行しない決まりらしい。

乗客３人に対してスタッフ計３人。

安全の確保とはこういうことだ。

ご当地スキー場には「ローカル・ルール」がある。

コース外の非圧雪斜面で滑るためには、設置されたゲートからしか出ることができない。

周りにはロープが張り巡らせされており、これをくぐってコース外に出ることは禁止されている。

発見されるとリフト券は没収される。

ほかにもあれこれ細かなルールがありますが、安全確保のためのローカル・ルールとして運用されておる。

おかげんさんで、コース外での事故は激減した。

こうしてみると今回の知床遊覧船の事故は、あまりに無謀だ。

同業他社はおろか漁師まで出漁をひかえる中、単独で出航して事故を起こしたのだ。

サポート体制もなにもない。

せめて同業他社と一緒ならソッコー救助もできたでしょう。

ずさんな管理体制だったことは間違いない。

そこで、どこぞのテレビでも放送しておりましたが、ここでもローカル・ルールが必要だってこと。

水温がかろうじてプラスの寒い知床で海中転落したら、ライフジャケットを着用したところで、あっという間に命の危機だ。

夏はともかく春先、現在の体制ではライフジャケットはほぼ意味がない。

観光船に救助用ボートを設置したり、１隻では出航しないなどのルールづくりが必要ってことだ。

まだ見つかっていない皆さんの発見が急がれるとともに、これを契機に「ローカル・ルール」を設けるなど、安全対策は必須と思った朝なのでした。

 

 

船上でサプライズを計画したという青年も彼女も行方不明 なんとも切ない…

寝坊しております。

まもなく午前７時、曇り空でただいまの気温プラス１０度。

きょうは日中の最高気温が１８度だ。

函館や札幌はサクラが咲き誇っており、ご当地もつぼみがほころんでまいりました。

本格的な春の訪れです。

ところで、

知床で沈没した観光船です。

船上で彼女の誕生日にサプライズを企画したという青年がいたそうです。

これは切ない。

父親がインタビューに応じておった。

ふたりはまだ見つかっていないそうだ。

ウトロ漁港を出発して、どのタイミングで指輪を渡す予定だったのか…

おぢなら、出航して間もないカムイワッカの滝のあたりで彼女に指輪を渡し「結婚しよう」とか言っただろう。

彼女がニッコリ承諾して、周りの観光客にも拍手で祝福されたかもしれません。

そしてあれやこれや、楽しく将来を語って、その後まもなく悲劇がやってくる。

水温は３、４度。

ライフジャケットがあったところで、海水中で１時間も意識があるだろか？

これからの長いであろう人生を語り合ったであろう若いカップルは一転、海中に放り出されるのです。

ほかの観光客だって、森繁久彌の知床旅情が館内放送で流れる中、秘境ツアーを楽しみに乗船したに違いない。

戦場ならいざしらず、そこは楽しい観光船の船上です。

これからの運命を予感した人などいません。

酷い話だ。

船首に亀裂があったという同業他社の証言もあった。

当該観光船の会社はブラック企業だった可能性もある。

他社が２９日の大型連休からスタートするというのに、なんで危険を顧みず、いち早く観光船の運航を始めたこの会社、どうなんだ？？？

見つかっていない観光客は、ロシアが実効支配する歯舞、色丹両島方面に流されていった可能性もある。

１日でも早く見つかることを願うばかりです。

いずれにせよ切ない話でクラクラします…

 

血管も筋肉、ストレッチして動脈硬化を防ぐ！！

写真は我が家の敷地に咲いたクロッカス。

まもなく午前７時になるところ。

昨夜は体がだるくてだるくて、午後７時過ぎに就寝。

途中何度か目が覚めましたが、ソッコー爆睡、結局起床したのは午前６時過ぎだった。

自分でも呆れるほどよく寝た。

さすがにだるさは抜けたけど、頭がボーっとしております。

そんなこんなの常日頃、

「健康のためなら死んでもいい」とうそぶくニセコのおぢ、過日放送のＮＨＫ「トリセツショー」にふむふむした。

これ「ガッテン！！」の後継番組。

４月１４日は「血管」のトリセツだった。

健康で若々しくあり続けるには「血管の柔らかさ」がカギだという。

考えてみたら、おぢの両親はいずれも脳血管系の病気が原因で亡くなっておった。

生活習慣が似ている親がかかった病気は自分もヤバいと思った方がいい。

そこで高コレステロール対策として、武田薬品のＤＨＡとＥＰＡ製剤「ロトリガ」を処方してもらい服用している。

ＤＨＡとＥＰＡは必須脂肪酸で、ＤＨＡは認知症予防、ＥＰＡは「サラサラ血」をキープする。

おかげさんでずーっと高かったコレステロール値は基準値に収まった。

血管が柔らかければ、さらに安心ってこと。

知らんかったけど、番組によると「血管も筋肉」だという。

なので「血管ストレッチ」して血流がよくなると、効率よくＮＯ（一酸化窒素）が出て血管を柔らかくするのだそう。

番組では、５つのストレッチ法を紹介しておりました。

番組のホームページに詳しく載っております。

夫婦して毎晩就寝前に３０分～４０分のストレッチをしておりますが、このうちのいくつかはすでに実践しておった。

脳出血、脳梗塞、心筋梗塞と言った血管系の病気の原因は、高血圧、高コレステロールに加えて、血管の硬さにあったのだ。

糖尿病や高血圧など基礎疾患のある読者の皆さまも、血管ストレッチで「突然死」や「半身不随」は避けられる。

そこんとこヨロピクね！！

知床で観光船が不明って…

午前５時を回ったところです。

５時というのにずいぶんと明るくなりました。

お天気は晴れ、ただいまの気温マイナス２度だ。

ようやく朝の気温がプラスの日もあったのですが、今朝は寒い。

そこにもってきて、きのう知床で観光船が沈没したらしい。

現場周辺の海域の波の高さは３メートルもあったという。

さらに強風と波浪の注意報が出ていた。

悪天候なので漁師は漁に出ていないという。

何で観光船が出航したのか？

乗客、乗員２６人で、いまだに一人も発見できないということは、船ごと全員が海中に沈没した可能性もある。

ご家族の心境を思うと、なんともいたたまれない事故だ。

遅咲きのブレイク必至！！ くせ者と化した美人女優松本若菜さんの活躍が楽しみだぁ～

まもなく午前６時。

曇り空で、ただいまの気温はプラス６度、室温２０度だ。

そんなことで、今年に入って初めて、ストーブを点けない朝になりました。

函館や松前など、道南ではサクラが開花した。

春ですなぁ～

写真はニセコアンヌプリに登場した「春の滝」だ。

いま時季、わずかな期間に見られる幻の滝で、ここは雪崩の危険地帯、立ち入り禁止場所でもあります。

ところで、

フジテレビ系連続ドラマ＆木曜劇場の「やんごとなき一族」はご覧になりましたか？

いまどき流行りのマンガが原作というおバカなドラマ、こういうの、おぢの大好物なのだ。

物語は、下町育ちの主人公が上流社会の名家に嫁いで繰り広げられるドロドロなお話。

カネ持ちの強烈ないじめに、庶民の主人公土屋太鳳さんが戦いを挑むのだ。

でもって、なんとも凄まじい演技で大笑いさせてくれるのが、長男の嫁を演じる美貌の松本若菜さんだ。

この作品で３８歳遅咲きのブレイクは必至！！

ネット上では「衝撃の顔芸」と大評判だ。

「ここは！　庶民が！　のこのこ入り込めるような家じゃないの！　わかった！？」と土屋太鳳さんに水をかけ、サウナ室に閉じ込める。

このあたりの憎々しい感じ、おぢは痺れます！！

でもって主人公は、巨大鉄製ハンマー？　でこのサウナのドアを打ち破って脱出するという、とんでもない唐突さなのだ。

なんで巨大ハンマーが大金持ちの家のサウナの中にあるのよ？？？　っていうバカバカしさが、とてもいい。

とにもかくにも、くせ者と化した美人女優松本若菜さんの大活躍が大いに楽しみな春のドラマでした。

きょうもきょうとて、どうでもいい内容で、読者の皆さま、スマンね！！

 

大注目ドラマ「ナンバＭＧ５」は「きょう俺」を超えるか？

午前６時になるところ。

気温はプラス６度で曇り空。

雨がときおりパラパラ降ったり止んだりといったお天気です。

きょうは曇り時々雨で、夜遅くに雨、日中の最高気温はプラス１７度にもなる。

そんなことで、昨夜からストーブを焚いておりません。

北国もいよいよ春本番を迎えます。

…って書いたけど、なんだか寒いのでストーブに火を入れた。

スマンこってす！！

そんなこんな、

今クールもあれやこれやのドラマがスタートしたわけですが、おぢの大注目はフジテレビ水曜夜１０時の「ナンバＭＧ５」だ。

最強のヤンキー一家に育った男の夢は「フツーの高校生活、フツーの青春だった」というお話。

若手俳優ではおぢ大注目の間宮祥太郎さんが主演で、父親宇梶剛士さん、母親鈴木紗理奈さん、兄が満島真之介さんという、いかにも「濃い」皆さんが登場する。

監督は「踊る大捜査線」で知られる本広克行さんってことで、否が応でも盛り上がる。

今週水曜の第２回目が、なぜかほぼ第１回の繰り返しで、後半は演じる皆さんの「スペシャルトーク」ってことで、「一体全体何があったの？」って話だった。

今後に期待が集まるわけですが、ここで思い出すのは日テレで放送され、映画化までされた「今日から俺は！！」

賀来賢人さん演じる三橋貴志が、「今日から俺はヤンキーになる」ってことで卑怯千万なヤンキーになって大暴れ。

一方、「ナンバＭＧ５」はというと、ヤンキー一家の次男が特攻服で家を出て、トイレでフツーの高校生に変身して登校するというお話。

賀来さん演じる壊れた三橋も凄かったけど、間宮さん演じる難波剛もバカバカしくてなかなかよろしい。

今クールはテレ東「先生のおとりよせ」も楽しいし、「ナンバＭＧ５」も楽しませてくれそうなのだ。

そんなこんなでウクライナ情勢で心もどよんとなる昨今、気晴らしにもってこいの傑作コメディに期待が集まる今日この頃なのだ！！

21世紀のヒトラーと化したプーチン

ちょうど午前６時。

少しもやがかかっておりますが、晴れのお天気だ。

ただいまの気温プラス３度です。

写真はお近くの清流、尻別川で行われているラフティングだ。

さて、

ウクライナ東部の街、マリウポリの陥落が近いとされております。

テレビで拝見しましたが、要塞化した製鉄所の地下には大勢の子供や女性など一般市民が避難しておりました。

すでに完全に包囲されておりますから、悲惨なことになる可能性が高く、想像するだけで胸が痛い。

一部では、吸排気口から化学兵器などが注入されるのではとの話もある。

降伏したとしても、シベリアなどに送られるならまだしも、ソッコー殺され、数十台も持参していると言われる「火葬車」に放り込まれる可能性もある。

巧妙に証拠隠滅するのがロシア軍のやり方だそうな。

ユダヤ人をガス室に送り込んで焼却したナチスのやり方とクリソツ。

ざわざわするほど薄気味悪い。

どこぞのテレビではプーチンが子どもと対話している様子が放映されていた。

プロパガンダで洗脳された子どもや支持者に侵攻の正当性を訴えるプーチンの狂気にも呆れ果てた。

まさか、２１世紀になって、大国ロシアにヒトラーが出現するとは考えもしなかった。

２１世紀は夢のような平和がくると信じておった我が身のアホさ加減に恥じ入るばかりだ。

そういえば、バブル時には一時１ドル７９円だったことがある。

ニッポン人が世界のなんでもかんでも買い占めるほどだった。

いまは１ドル１３０円に迫りつつある。

バブル時の半値に限りなく近づいており、この国の値打ちは下がる一方だ。

日米の金利差も原因だそうな。

円高に誘導したくても金利が上げられないのは、多額の赤字国債のおかげさんだ。

ニッポン国はこのまま凋落の一途でしょうか？

さっぱり明るい話が書けないわけで、まことに申し訳ない春の朝でした。

 

女性プンプン！！ 女性から総スカン食らう残念な吉野家

午前６時を回っております。

晴れのお天気でただいまの気温マイナス１度。

きょうはこんなお天気で、日中の最高気温が１５度まで上がるそうだ。

いよいよ春本番を迎えます。

そんなこんなのきのうのこと、

過日、社会人向けのマーケティング講座で「生娘をシャブ漬け戦略」とは申した吉野家の常務が解任されたそうだ。

昭和の時代なら「うまいこと言うなぁ～」とおじさんたちが笑って済ましたか知らんけど、この時代はどう考えてもアウト。

この元常務、社内でいつもこんな趣旨の発言をしてたのでしょう。

っていうか、悪いけど、この会社の体質のような気もしますけど、そこはどうだ？？？

「田舎から出てきた若い女の子を牛丼中毒にする」「男に高い飯をおごってもらえるようになれば、絶対に（牛丼を）食べない」では、女性はもう二度と吉野家には行きません。

おぢも「粉中毒」を謳っているから、そこもヤバいか？

しかし、「男が高い飯をおごれば、食べなくなる」ってどうよ？？？

自社製品を卑下しているようにも感じるけど…

いずれにしてもニッポン女性の「敵」と化した吉野家、「総スカン」食らうのは必至で、まことに残念。

この損害は億単位で、しかも長期にわたる。

そもそも、狂牛病の発生以降、いまもアメリカ産牛は信用していない我が家では、よっぽどのことがない限り、あそこは行きませんけどね！！

好きですテレ東「先生のおとりよせ」

午前７時を回っております。

晴れのお天気ですが、あたりは霧に覆われております。

気温は零度。

きょうも日中の最高気温はプラス１１度の予想だ。

春も足踏みしております。

ところで、

テレビドラマが新クールとなって、期待外れだったり、予想外に面白かったり。

なかでもすっかりお気に入りは、テレビ東京のグルメ番組というかコメディの「先生のおとりよせ」だ。

日刊ゲンダイ電子版でも取り上げております。

出演は向井理さんと北村有起哉さん。

なんといってもここはゲイというかおネエというのか北村有起哉さん演ずる漫画家が出色。

お父さんの北村和夫さんとは違った意味で凄い俳優さんですが、声はクリソツ。

隣の部屋同士になったふたり、最初は反発してますが、それぞれ美人編集長のキャラクターにはまって次第に接近。

双方ともに「おとりよせグルメ」とわかり、さらに急接近中なのだ。

深夜番組ですからもちろん録画して拝見しておりますが、今後の展開が楽しみなのだ。

見てるとお取り寄せがしたくなるんだなぁ～

どんな逸品が登場するのかもお楽しみという「先生のおとりよせ」は金曜深夜のテレビ東京系列の放送ですぞ！！

数少ない読者の皆さま、こうご期待なのだ。

核の恐怖

Ｅテレ朝の体操を終えたところ。

少しもやがかかったようなお天気で、ただいまの気温プラス３度。

きょうは昼前後には雨で最高気温１１度の予想だ。

雨の降り方によっては、雪解けが一気に進みそうです。

写真は敷地内で発見したフキノトウ。

ウグイスのさえずりも聞こえました。

大型連休中にはサクラも咲く北海道の春です。

さて、

アメリカＣＮＮによると「米国防総省高官は１５日、ウクライナのミサイル「ネプチューン」２発が今週、ロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」に命中したことを明らかにした」そうだ。

ロシア政府が「弾薬庫の爆発」とこれを否定しておりましけど、大ウソだった。

読売新聞電子版によると「プーチン政権や露海軍は大きな衝撃を受けている」そうだ。

これを受けて「ロシア軍はネプチューンを製造していた首都キーウ（キエフ）近郊の軍需工場を攻撃した」とも伝えている。

「報復の連鎖」とはこういうこと。

こういうことが繰り返されて、戦争はどんどんエスカレートする。

「次の一手」がなくなれば、ロシアはいよいよ「核」だろか？？？

プーチンの動向を伝えるテレビ画面、そばには「核ボタン」のカバンを持った男がいる。

「いつでも核のボタンは押せます」というアピールなのでしょう。

杞憂に終わるといいのですが…

大谷さんの２本塁打でウクライナの憂さも吹っ飛ぶ

ただいま午前５時半になったところ。

薄曇りのお天気でただいまの気温はプラス２度。

きょうは曇り朝晩晴れのお天気で、日中の最高気温１１度の予想だ。

春も少々足踏みのようだ。

そんなこんな、

昨夜から今朝にかけて久々に爆睡いたしました。

午後８時過ぎに就寝して、深夜、未明にトイレにもいかず、つい先ほど目覚めました。

約９時間の睡眠は２０代、３０代にでもなった感じ。

雪解けが一気に進み、外であれこれ片付け仕事して、疲れたか？

「このまま目覚めないのではないか？」などと、ビビったりもしているじーさんです。

そんなことで以前詠んだ一句だ。

「嬉しいな今朝もちゃんと目が覚めた」

そんなこんなのきのう午前、

ＮＨＫＢＳで米大リーグ、エンジェルスＶＳレンジャース戦をライブで拝見いたしました。

大谷さん、敵地で初球ホームラン、第２打席もあわやの特大ファール、そして第３打席にツーランホームランと大活躍。

エンジェルスの監督が、満塁で敵バッターを敬遠、わざわざ１点を献上するという戦術にビックリ仰天もしたけどね。

スポーツ報知の電子版に地元コラムニストの話としてこうあった。

「～野球がつまらなくなったと思っていたところに、大谷選手が二刀流でやってきて、まるで少年野球かと思うような一生懸命さで、投げて打って走って試合の中心となり、漫画のヒーローのような活躍をして、野球の面白さを見せてくれた」

まことにごもっとも！！

そう、大谷さんはおぢ世代のヒーロー、鉄腕アトムなのだ。

このままケガしないで、今季も突っ走ってほしいと思う日曜日の朝なのでした。

がんばれ大谷さん！！

エネルギー不足でいまさら原発？ 危険な放射性物質で「湯沸かし」してる時代かよ！！

午前５時を回っております。

写真のニセコアンヌプリも朝焼けに染まっております。

気持ちの良い朝で、スカッと晴れのお天気。

ただいまの気温マイナス３度で、きょう１日こんなお天気。

日中の予想最高気温はプラス１１度だ。

さて、

ロシアのウクライナ侵攻の影響で、ガソリン、天然ガスなどのエネルギー価格が高騰しております。

そこで、「♪死んだはずだよお富さん～」（古くてスマン）じゃないけど、「原発再稼働」などと言い出す人もいるから腹も立つ。

例えば、

全国各地の原発が一斉に北朝鮮の兵士に占拠され、人質にされたらニッポン国はどうなる？？？

深夜、一か所に兵士１０人突入すれば、占拠も可能でしょう。

または、お安い「コストコ・ドローン」が原発の上空にフラフラ飛んできて、そこへ「スティンガー」や「ジャベリン」を撃ち込まれたらどうなる？

我がニッポン国、あっという間にアジャパーだ。

国の安全保障を揺るがしかねないのが原発だと、今回のウクライナ侵攻でわかったんでないの！？

おフランスやイギリスでも原発へ舵を切ろうとしておるそうだけど、ニッポンは「右へ倣え」していいのか？

忘れてもらっては困るけど、我がニッポン国は世界に誇る「地震大国」なのだ。

この先、首都直下地震や南海トラフ地震も控えておって、なんで、ウンコ垂れ原発の再稼働よ！？

しかも核ゴミのトイレもない、だから「♪おらこんなものイヤだ～」

フクシマの悲劇を、南海トラフ地震が想定される四国で再演してどうする？？？

おぢが大好きな「紅まどんな」も食べらなくなる。

一旦、戦争となったらターゲットとなるリスク、さらに地震と津波でもリスクと、もはや「リスクのデパート」と化したのが原発なのだ。

そこで、どうして地熱大国ニッポンで「地熱開発」が進まないのかが、おぢにはわかりません。

ニッポン国の地熱ポテンシャルは、アメリカ、インドネシアに次いで世界第３位。

地熱に関しては資源大国なのだよ。

あっちからもこっちからも温泉が湧き出すこの国で、地産地消できるエネルギーと言えば地熱でしょう。

強風吹きすさぶ「♪ごらんあれが竜飛岬　北のはずれの～」だって洋上風力発電の有力候補ではないのかね？

一極集中型の巨大火力発電所が停止して、北海道内真っ暗闇の大規模停電になったのを忘れたか？

地域分散型の小規模発電で、あれやこれやのリスクを減らす方策を探るのが、かつて技術大国と言われたニッポン国でしょう。

何べんも書きましたけど、核エネルギーを使って、な、な、なんと「湯沸かしして、タービン回して発電」するのが原発なのだ。

湯沸かしするのに、取り扱いもままならない核エネルギーなんぞ使ってる時代か？

２１世紀に原発なんぞ、アホ草って話なのだ。

その核エネルギーがニッポンで掘り出せるならまだしも、これだって輸入じゃん！！

危険な放射性物質使って「湯沸かし」して発電してる場合ではないのだ。

原発再稼働など、バカも休み休みしていただきたいと思うニセコのおぢでした。