おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「がんを心配するよりも」By里見清一さん

2023年05月31日 | Weblog

午前5時半になったところ。

スカッと晴れのよいお天気ですが、気温はなんと一桁プラス4度だ。

きょうは晴れ時々曇りのお天気で、最高気温も17度だそうな。

夏だったり、春だったり、ややこしいお天気が続きます。

そんなこんな、

週刊新潮に「医の中の蛙」を連載中の里見清一さんが、がんについて興味深い話を書いておったのでご紹介。

元国立がんセンターに勤務していた里見さんは、高齢者のがん検診について、「大腸内内視鏡」なんぞは危険性も伴うからやめた方がいいというのだ。

アメリカでは、一般の人には10年に1度の大腸内視鏡によるがん検診が推奨されている。

だけど75歳以上はやらなくてもいいという。

内視鏡検査による合併症のため、かえって寿命を縮める可能性が高いと報告されているそうだ。

ということで、「高齢者に必要以上の検査は必要ない」というのが里見さんの考えだ。

しかし、おぢ検査が大好きだ。

医者によっては「医は算術」かもしらんので、こちらも検査は大好きだ。

一般人は、なにせがんが怖いのだ。

なので、こんな人もいたという。

>糖尿病の合併症で全身ボロボロに近いが平然として生活態度を改めなかったくせに、「早期がんの疑い」と言われた途端に恐怖におののいた、という患者を経験したそうだ。

>客観的に見てがんで死ぬまで生きてられないはずなのに、やはり「がんは怖い」という固定観念が刷り込まれている。

今回、おぢが前立腺がんを公表したら、全く同じような糖尿病予備軍にして腹部大動脈瘤を抱える旧友が心配して電話してきた。

死ぬ確率は、けた違いに高いけど、食生活を含めた生活習慣を全くかえることができない人から心配されてもねぇ…

ハニーさんも先年、「悪性リンパ腫」と診断され、おぢはビビりまくりしたけど、半年ほどの抗がん剤治療で完解しそろそろ4年になる。

医療は進歩し、いまはがんより怖い病気がもっと身近にあるってこと。

肥満と高血圧、高脂血症で血管がボロボロになる方が、よっぽど怖い。

脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、胸部に腹部の大動脈瘤など、いきなりあの世逝きか、はたまた半身不随で寝たきりに。

それに比べりゃ、がんの方が圧倒的に長生きできるってこと。

おぢを含めて、世間はがんを恐れすぎかもしれません。

高齢者は体調管理、自己管理を間違ってはいけません、というお話でした。

チャンチャン!!


バカボン翔太朗君 ようやく「更迭」

2023年05月30日 | Weblog

スカッと青空が広がる午前5時半です。

気温はプラス7度と寒い朝だ。

薪ストーブに火を入れた。

今日は日中の最高気温も15度に止まるそうな。

お天気とか気温、お天道さまの采配、一筋縄ではいかないようだ。

写真はご当地で広範囲に咲いている稲穂のような「ササの花」

120年に一度の出来事だそうで、これからササは枯れ、元に戻るのは20年後とか…

さて、

岸田総理の秘書官にしてバカ息子のバカボン翔太朗君が更迭されたそうな。

過日も書いた通り、タガが外れるとはこのこと。

やったことは、回転ずしで醤油ボトルの注ぎ口を舐めたり、回転する寿司につばをつけたアホとほぼ一緒。

27~28日の世論調査では、公邸で親族と忘年会を開いたことについて、「問題だ」は「大いに」44%、「ある程度」32%を合わせて76%を占めた。

などと朝日新聞電子版が伝えたその直後の更迭ですから、岸田総理のセンスの悪さがピカリと光る。

そもそも今年1月バカボンは、

総理の外国訪問に同行した際に、大使館の公用車で観光名所し、高級百貨店でお土産を購入するなど、調子こいておった。

それに先立つ年末、総理公邸でくだんのバカ騒ぎをしてたわけ。

今回の件で、センスの悪さをひときわ輝かせたのは、元大阪府知事で弁護士の橋本徹さんだろう。

フジテレビの「めざまし8(エイト)」にご出演した際こう述べた。

「僕は許せる派。というのは、私的スペースでもあるし、公的なスペースっていうんですけど、例えばですけどね、知事室、市長室に僕も子供が来た時には、そこで知事の椅子に座らせて写真撮ってますよ。自分がやってるから許せる派になってしまうんですけど」

あのさぁ、知事室に子ども座らせて写真撮るのと、いい歳した大人が総理気取りでひな壇で写真撮るのは一緒かねぇ???

そこは違うだろう。

しかもこっちは忘年会の酒席で酔っ払いだ。

橋本徹さんよ、あんたさぁ、それって、舌先三寸でミソとクソを一緒にしてしまう悪徳弁護士みたいなもんジャン!?

こっちもセンスの悪さがピカッと光る。

もっとも、橋本徹さんの狙いは、自公の蜜月が終わるか知らんタイミングもあって、自民と維新の連立かいな????

岸田さんにベンチャラするのも休み休みにしてほしい。

今回は、更迭という落ち着くところに落ち着いたけど、ニッポン国のあっちもこっちも、怪しいことになってるなぁ~


正確さより関心(アテンション)を集めることが優先される「アテンション・エコノミー」

2023年05月29日 | Weblog

午前5時を回っております。

天気は曇り、気温はプラス13度。

今日は昼前から晴れるとか。

うっそうと茂ってきた新緑、いま時季はなんとも美しい。

さて、

読売新聞電子版に興味深い記事が載っておりました。

学校給食にバナナが出たある日、

>小学5年生が「バナナを320本食べると、死んじゃうんだよ」と大声を上げた。

>そしたら同級生が一斉に振り返った。「そうなの!?」。みんな驚いた様子だった。

>ネットで見つけた、とっておきの情報。彼は少し誇らしく思ったという。

よく考えても、考えなくても、バナナ320本なんぞ、一度に食べられる人間なんているわけがない。

バナナ320本は致死量のカリウム含有量に依拠しているとか。

過剰摂取すればなんでも体によくないけど、「バナナ320本で死ぬ」は確かにインパクトがある。

すぐに変だと気付くけどね。

実際、一瞬、同級生に注目されたけど、すぐに意識されなくなるので、この男児は次々ネットで新しい情報を探してスマホにかじりつくのだという。

いまの時代に子どもだったら、おぢなんか「こんな子になってたかもしらん…」とも思う。

>正確さより関心(アテンション)を集めることが優先される「アテンション・エコノミー」の原理で動くネットの世界。

…ってことだそうな。

ネットは確かに便利だけど、わけのわからん情報に振り回されるってことでもある。

当ブログは、いつもどこの出典か、リンクを張ってそれなりに正確性を担保してるとは思ってる。

とはいえ、怪しい情報に右往左往する可能性もないとはいえません。

確かに便利だけど、真実があやふやになりかねない、面倒な時代になったもんだと思う月曜の朝でした…


核ごみ最終処分場 絶海の孤島「南鳥島」でお願いしたい!!

2023年05月28日 | Weblog

午前5時を回っております。

どんよりした空模様で気温はプラス12度。

きょうは夕方から雨のお天気で、最高気温21度の予想だ。

ご当地はきのうから初夏になりました。

さて、

札幌では、きのうから2日間の日程で「核ごみ最終処分を考える」集会が開かれている。

我が町からそう遠くない寿都町で、核のごみの最終処分場選定に向けた「文献調査」が行われておることもある。

集会では、寿都の住民団体4人が登壇して、原子力発電環境整備機構(NUMO)による町民との「対話の場」についてこう述べたと北海道新聞電子版が伝えております。

「『地層処分の賛否にかかわらず議論を深めること』が目的なのに、地層処分に否定的な学識経験者の招集を求めても応じられていない」

ようするに、賛成派の意見しか聞くことができない「対話の場」ってこと。

議論もしなけりゃ、一方的に賛成派のご意見を聞くのが「対話の場」らしい。

しかも、町は賛成派と反対派で2分したままという。

いやはや… どもこもなりません。

そんな中、

静岡県の川勝知事が東京都の「南鳥島を核ごみの最終処分場の候補にしてはどうか?」と小池東京都知事に述べたそうな。

去年11月、東海大学海洋研究所の平朝彦所長がこう述べたためだ。

>「南鳥島は太平洋プレート上にある唯一の日本の領土」、「地震、火山活動がまず起きない」などと地質の安定性を指摘。

>「最適な核廃棄物処理方法だと信じて疑いません」

いいジャン!! 南鳥島で!!

南鳥島は本州から1800キロ離れたニッポン国の最東端の島。

周囲6キロの島で、住民は住んでいないから揉めようもない。

住んでいるのは海上自衛隊員と気象庁などの関係者だという。

住所は東京都小笠原村になるそうだ。

自治体を2分する大騒ぎとなる「核ごみ処分場」をニッポンのどっかに作らないとならんというなら、絶海の孤島でいいジャン。

ニッポン本土から1800キロ離れていれば、少々テキトーに感じるNUMOの「地層処分」で、放射能が漏れても、ニッポン人に健康被害はない。

とにもかくにも気持ちの悪いもんは、絶海の孤島でよろしくお願いしたい。

悪いけど、自然豊かな北海道に「核ごみ処分場」は、ただただ迷惑千万なのだと申しておきましょう。


「早期前立腺がんは放っておくのが一番」とも…

2023年05月27日 | Weblog

薄曇りの午前5時半です。

気温はプラス13度といい陽気だ。

きょうは晴れのお天気で日中は最高気温が23度まで上がる。

北海道もきょうは夏の装いだ!!

そんなこんな、

「健康のためなら死んでもいい」とうそぶくニセコのおぢが前立腺がんと判明してきょうで5日。

ステージが判明するのは来週予定している「造影剤を入れたCT」と「骨シンチグラフティ検査」の結果次第だ。

とはいえ、あれこれ調べると、前立腺がんについては「放置するのが一番」という説まであるからちょっと嬉しい。

91歳義母の友人が「前立腺がん」で、手術も何もせず「経過観察」していると聞いたけど、これと同じ話がゴロゴロあった。

ちょっと古い2017年のジャストニュースにもこうある。

>患者にとっては「大丈夫?」と不安が残るが、手術した患者と経過観察をした患者を比較した結果、死亡率に差がないことがわかった。

ほかにも、プレジテントオンラインには「医師が自分の前立腺がんを“放置”するワケ がんの種類や年齢で“正解”は異なる」とも。

この記事によると、

医師で医療ジャーナリストの富家孝氏(72歳)は、今年(2019年)6月、「ステージT2、大きさ1センチの前立腺がん」という診断を受けた。

ですが、当面は手術をせずに、放置することを決めたという。

この人のPSA値は10年ほど前から、10.0ng/mlを超えてたという。

明らかにおぢの6.52ng/mlより高い数値だ。

ですが「前立腺がんは、ほかの部位のがんと比べておとなしく、進行が遅いがんです。そのため、発見されたぐらいで手術をすると逆に健康を損ないます。特に、高齢者の場合は、リスクが高いのです」とのこと。

でもって、この人は「免疫療法」を選択したそうです。

「がんが小さくなるか、あるいは消えてしまえばめっけものです」という考えだったそうな。

また、この記事の注目点は「ダイナミックMRIによる確定診断」だ。

おぢは2泊3日で「生検手術」をしましたが、これは肉体的にも精神的にも結構しんどかった。

「MRIが進歩したダイナミックMRIで、体を傷つけずに診断することが可能になりました。それで、私はこちらを選んだのです。生検より、リスクが少ないからです」

こんなこと知らんかったぁぁぁ~

知ってたら「ダイナミックMRI」でお願いした。

この先「前立腺がん」は、ニッポン男児のがんのトップになる時代らしい。

もしPSA検査を受けて数値が高かった高齢者のあなた!!

その後の検査は、リスクの少ない「ダイナミックMRI」検査にしましょう。

「次の検査は生検手術」と医者が言ったなら、必ず「ダイナミックMRIでお願いします」と言いましょうね!!

 


「パパはいつまで総理かわかんないしぃ~ いまのうち公邸で記念撮影やっとくか!!」

2023年05月26日 | Weblog

スカッと青空が広がる午前5時半、気温はプラス4度。

日中の最高気温23度で、お天気は晴れのち曇り、夕方から雨だ。

朝の気温も、あすから二桁らしい。

いよいよ本格的に初夏です!!

さて、

岸田総理の愚息、あほボンとその一族が総理公邸内で写真を撮って大ハシャギしたそうだ。

ようするに岸田ご一統さまが、忘年会を公邸内で開催。

その際にあれやこれやの写真を撮影し、それが今週号の週刊文春にされたのだ。

「岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギ『階段寝そべり』写真と翔太郎秘書官の『閣僚ひな壇』撮影」だそう。

記事によると、公的なスペースで岸田さんの息子を筆頭に、一族が写真撮影に興じていたという。

「親戚の気安さゆえか、赤じゅうたんの敷かれた階段に寝そべっている写真や、新閣僚がズラリとひな壇に並ぶ様子を模した写真もあるなど、やりたい放題の様子がうかがえる」とも。

あのひな壇、新総理と新閣僚が就任して記念撮影する場所だ。

あほボンが中心にいるから総理にでもなった気分だったか。

総理公邸って「あんたの家」とは違うと思う。

バカも休み休みしてほしい。

文春には「総理の演説台でポーズを決めるなどの大ハシャギ写真を多数掲載している」そうだ。

さっそく購入しないとならん。

それにしても、「タガが外れる」とはこのこと!!

これ、回転ずしで醤油ボトルの注ぎ口を舐めたり、寿司につばをつけたアホと、似たりゴンべの所業にみえるのはおぢだけか???

表題にも書いたけど、「パパはいつまで総理かわかんないから、いまのうち公邸で記念撮影やっとくか!!」ってことかね。

おかげさんで、岸田一族の軽薄ぶりが露わになって、「サミットの余韻が残るうちに解散」なんてヨタ話も吹っ飛ぶんだろう。

政権与党はこのありさまで、野党都議は偽ブランド品販売するは、共産党は指導部が独裁で民主制とは程遠いとか。

わがニッポン国の既成政党、右から左まで腐り果て、おかげさんで国力はダダ下がりだ。

バカに政治任せておいたら、経済から人口まで、右肩下がりの体たらく。

極めつけが愚息を秘書官なんぞにする総理、これでは、どもこもなりませんです、ハイ!!

 


高齢者の「前立腺がん」は、治療せずに「経過観察」もあるそうな…

2023年05月25日 | Weblog

まもなく午前5時半になるところ。

寒くて目が覚めました。

ただいまの気温、なんとプラス1度、寒いわけだ。

ですがきょう日中は最高気温が21度にもなるそうな。

終日スカッと晴れるらしい。

とはいえ、いまはぶるぶる震える寒さ。

薪ストーブに火を入れた5月25日の朝です。

ところで、

前立腺がんを当ブログで公表したら、さっそく札幌の旧友から連絡がきて、あれこれ情報をもらった。

高校同期の中にも前立腺がんはいるようで、話を聞かせてもらったのだ。

なんともありがたい。

情報公開は、おぢレベルでもいいことがある。

国家レベルではなおさらと申しておきましょう。

「へぇ~」と感じ入ったのは義母の話だ。

なんでも義母の友人が、やはり前立腺がんだそうな。

91歳になる義母の友人ですから、似たりゴンべの高齢男性なのでしょう。

この人はまったく治療しないで「経過観察中」だという。

つまり、高齢者の前立腺がん、場合によっては、治療などしないまま過ごすってことらしい。

実際、痛くも痒くもなくて、おしっこが出にくいぐらいなら、90歳前後の男性のがん治療は「余計なお世話」ってこと。

おぢの場合は、まだ検査途中ですから、なんともいえないわけですが、そんな選択肢があることに驚いた。

きのうも書きましたけど、前立腺がんは60代男性から急増するという。

75歳以下はともかく、75歳以上は積極的に治療をしないこともあるというのだ。

そういう病気なのね… ってある意味「ホッ」とした。

実際、病気で死亡した高齢者を解剖したら、前立腺がんもあった、みたいなこともあるそうだ。

また治療するにも、ホルモン療法もあれば、放射線治療から、昔のように前立腺切除まで、選択肢はいっぱいある。

そんなことで、「おしっこが近い」「キレが悪い」というあなた!!

単なる前立腺肥大の可能性もあれば、前立腺がんの可能性もあるのだよ。

PSA検査をしても、肥大しているのか、はたまたがんかも、わからん。

いずれにせよ、高齢者の場合は、がんでも治療しないケースもあるってこと。

体に負担のかかる余計な手術などせずに、うまく付き合う程度のがんだといいけどね。

おぢの場合、ステージが判明する検査は来週で、結果が分かるのは再来週だ。

どっちにしろ、先の長い話らしい…


前立腺がんと判明… そこそこショックです!! 

2023年05月24日 | Weblog

もうすぐ午前6時になるところ。

曇り空ですが西の空は明るい。

気温はプラス7度。

きょうの予報は晴れのお天気、最高気温19度の予想だ。

そんな中、

きのう午後から札幌の病院へ。

先週の「前立腺生検」の結果を聞きに行ったのだ。

そしたら残念なことに「前立腺がん」と判明した。

想定はしてましたけど、ちょっとショック。

さらに、どのステージになるかは、次に行う「造影剤を入れたCT」と「骨シンチグラフティ検査」でわかるそうな。

「骨シンチグラフティ検査」では骨への転移があるかどうか調べるそうな。

もし転移があると、こりゃ相当ヤバい。

とはいえググったら、男性の部位別がんでは圧倒的に多いのが前立腺がんだそうです。

5年生存率も70%だそうで、ちょっとホッとする。

そもそもは、

4月の健康診断時のSPA検査だった。

最近「なんだかおしっこのキレが悪い」気がするので、「検査したい」と家庭医に申し出てやってみたのだ。

SPA検査は前立腺肥大や前立腺がんを調べる血液検査だ。

結果は70歳以上が4.0ng/mL以下のところ、6.52ng/mLとやや上限を上回った。

なので「ちゃんとした検査したい」と言ったら「この程度の数値では断られるかも」と家庭医。

で、なんとか札幌の手稲渓仁会病院で検査することになり、この結果となったわけ。

たいした数値ではないので「今回は、ま、いっか」とせず、しっかり検査してよかったのだ。

不幸中の幸いなのでしょう。

6.52ng/mLという数値、単なる前立腺肥大なら問題ないところだ。

なかには100.00ng/mLという人もいるそうな。

とはいえ、ニセコのおぢ、人生の大ピ~ンチ。

そんなことで、当ブログは今後、ノー天気な話題ばかりでなく、関係ない人にはどうでもいい、前立腺がんの話題満載となる。

病気でスマンね!!


黄砂と笹の花

2023年05月23日 | Weblog

寝坊して午前7時です。

月曜の夜は休肝日、なのでお酒を休んで就寝した。

昨夜はリーゼなども服用せず爆睡。

とはいえ、午前4時半に一度トイレに起きて、そこから二度寝してもうた。

ぼーっとした朝を迎えております。

お天気は曇り、気温はプラス8度と一桁の寒さだ。

今日は晴れの予報ですが最高気温も15度に止まる。

ちょっと前は、夏の日差しでしたけど、コロコロ変わる空模様ですこと…

そんなこんなのきのうは、

ニセコアンヌプリが写真のように霞んで見えた。

気象台の予報通り、「黄砂」の来襲です。

田舎暮らしの長所といえば、空気の旨さですが、こうなると息もしたくない。

写真を撮ってそそくさと自宅に引きこもったのでした。

その道すがら、道路沿いで「笹の花」も撮った。

最近、ご当地周辺で「笹の花が咲いた」と話題だったのだ。

グーグル先生に聞いたら、「笹の花とは稲穂のような地味な花で、咲く周期は60~120年」だそう。

また「あまりにも珍しいことから、笹や竹の花が咲くと、大地震など不吉なことが起こる前触れとされ、古くから恐れられてきました」とか。

でも「実際は迷信なので、見られたらラッキーと思って楽しんでくださいね」とあった。

ついでながらBOTANICAという植物関連のホームページにはこうあった。

「竹は中国原産の種が多い一方で、笹はそのほとんどが日本原産です。そのためか、英語でも笹のことをsasaといいます」

笹は英語でもsasaだったのだ。

「へぇ~」ってお話でした!!

チャンチャン!!


見通せない霧の朝

2023年05月22日 | Weblog

霧にすっぽり覆われた朝。

午前5時半を回って気温はプラス7度、寒々しております。

きょうは曇りのお天気で、ところにより昼前や昼過ぎから雨の予報だ。

最高気温も17度で、夏かと思えば、けさは春に逆戻り。

ストーブ復活の朝です。

地球温暖化時代とはあれこれメンドイことですなぁ、、、

家の周りでは緑が日に日に濃くなってきております。

ですがお天気はパッといたしません。

そこに加えてきょうは「黄砂」がご当地にやってくるそうだ。

もちろん、洗濯物は外に干せないし、外出も控える。

そんなことで、きょうは引きこもり。

おまけに何か書こうにも、本人的にはネタがなくて書くこともない。

困ったなぁ~

そういえば、

今週号の週刊新潮にロシアンジョークが多数掲載されておったので冒頭の一つだけご紹介。

>プーチン大統領が軍需工場を視察した。

>工場長が説明した。

>「前線の兵士に必要な物資を届けるため、毎日休みなしにフル稼働しています」

>「それで何を作っているのか?」

>「棺桶です」

ロシアの政治小話の伝統「アネクドート」だそうです。

ニッポン人は笑っちゃうけど、ロシア人同士の会話ではどうなんだろ???

理由はどうあれ、21世紀にもなって、ロシア人にとってもウクライナ人にとっても不幸な戦争をおっぱじめたプーチン、どうにもこうにも許せんね!!


どうなる我が家のお出汁

2023年05月21日 | Weblog

久々、午前6時25分からのEテレ体操を終えたところ。

意外にハードに感じて驚いた。

これも加齢でしょう、トレーニングに注力しようと心に誓ったね。

体操中、雨が降り出した。

ただいまの気温はプラス10度。

今日はこんなお天気で、最高気温は17度に止まるそうな。

写真は朝夕我が家にやってくるつがいのハシボソカラス。

都会のハシブトガラスと違って危害を加えないし、悪さもしません。

人間と共存共栄するのどかな田舎のカラスです。

ところで、

これまで長年使っていたお出汁がそろそろ無くなりそうで、これからどうしようと思案投げ首しております。

我が家で使っている味噌汁用のお出汁は、札幌市西区にあった障がい者の作業所で生産販売していたもの。

いまもボランティア活動をしている旧友O君に、このお出汁を勧められたのは15年ほど前のこと。

それから延々と使い続けてすっかり我が家の味でした。

10袋入りのパックが300円ほどでお安く、障がいのある方にちょっとはお役立ちできたのがよかったけど…

そんなことで、ずいぶん久々にO君に電話した。

元気そうでなんだか嬉しくもなった。

当ブログを週に1度、まとめて読んでるそうで、そこはびっくり。

でもって「人は登米のだし」を紹介してもらった。

自宅で使っているそうです。

値段はこれまで使っていたお出汁の2倍と高価だけど、いいものが見つからなければお試し購入してみます。

そのO君「近頃は北大生のボランティア団体と付き合っているので、若さを頂いています」とのこと。

おぢの場合、仕事柄、若い人と接点がありそうでないわけで、ちょっと羨ましい。

O君の父は、いまはなき新聞社、北海タイムスの記者を経て、週刊文春の連載記事を書いていた方だった。

1952年に発生した警官殺害事件「白鳥事件」で名をはせた記者だった。

かつて北海道庁前にあったサッポロビールの「ビアホール」で執筆しており、学生時代、なんどもビールをごちそうになった記憶がある。

明るい時間の生ビール、うまかったなぁ~

半世紀前の出来事でした…


被爆地で初のG7サミット

2023年05月20日 | Weblog

午前6時を過ぎております。

どんより曇り空で、気温はプラス11度。

きょうは昼前か、昼過ぎに晴れるそうな。

最高気温21度の予想だ。

作業日和ですかね。

そんなこんな、

けさは左わき腹のあたりがかゆくて、かゆくて困っております。

きのう午後から1時間ほど、薪小屋の塗装をしてから、なんだか変だった。

何かにまけたのか?

それとも虫刺され?

はたまた帯状疱疹か?

起き抜けにハニーさんが虫刺されの薬を塗ってくれました。

これで治るといいのですが…

さて、

広島市で主要7カ国首脳会議(G7サミット)が始まった。

原爆が落とされた被爆地で、核保有国を含む首脳が集まることに意義がある。

そもそもは岸田さんの地元選挙区ってこと。

もっとも岸田さんは東京生まれの東京育ち、父の地盤を引き継いだわけ。

「夏休みは帰省して被爆者の声を聞いた」とウキペディアにはあったけど…

平和記念公園で各国首脳を出迎えるという演出はよかった。

プーチンが核の使用をチラつかせる中での広島開催、大いにけっこうなことだ。

とはいえ、平和記念資料館内の各国首脳の様子を取材をさせないのは異常事態。

せっかくの広島開催も画竜点睛を欠いた。

世界的に見れば、今回のサミットの主役は、なんといってもゼレンスキー大統領でしょう。

到着すれば、世界のニュースは被爆地開催は隅に追いやられ、ゼレンスキーさん一色に染まる。

G7サミットが、原爆被爆地としての広島開催に特化できるとよかったけど、そうはイカキンだった。

世界初の原爆投下から78年経っても、平和記念資料館内の取材ができないくらい、核の問題は微妙ってことらしい。

広島・長崎の原爆投下という第二次世界大戦を経て、いまはロシアによるウクライナ侵攻ですわ。

人類ってば、さっぱり進歩してない。

いやはやです、、、

 


薪割りスタート!! でもって疲れてブー垂れるおぢだった…

2023年05月19日 | Weblog

寝坊してまもなく午前7時だ。

スカッと晴れのお天気で気温はプラス13度。

すっかり初夏の装いです。

気温はきょう日中も22度まで上がるそうだ。

そんなこんな、

きのうは日中の気温が我が家の温度計で25度を超えた。

すっかり真夏。

北の大地北海道でも足寄町で30度を超えて、札幌も28.9度だったそうな。

そんな暑さの午後、薪割りと薪積みした。

まずは薪割り機を引っ張り出して、年に一度のオイル交換から。

エンジンの付いた機械は「オイル交換さえすれば長持ちする」と聞いてから実践中だ。

クソ暑い中で薪割りがスタートし、おかげさんでジャブジャブの汗をかいて、ドッと疲れた。

そのせいか、なんだか虫の居所が悪くて、ハニーさんにブー垂れてしまった。

さらに余計なことも言ってしまって、朝になってから、たいした後悔した。

なので、起き抜けに「ごめんなさい」と謝った。

この冬焚く予定の薪が不足していて、慌てて薪割りして、ドット疲れ、奥さんにあたってしまったのだ。

なんとまぁ、アホンだらなことでした。

うぅぅぅ~、、、

56歳にして初めて結婚し、そこから、ようやく人間らしくなったと思っておりましたけどね。

ちょっと酒も呑みすぎて体調もイマイチ。

あれこれあって、新緑が目にまぶしい皐月の朝なのでした。


久々に「ズンバ」してジャブジャブ汗かいた…

2023年05月18日 | Weblog

午前6時になったところ。

晴れのお天気です。

ただいまの気温、プラス12度もある。

きょうは曇り時々晴れのお天気で、最高気温はびっくり仰天24度の予報だ。

春が短くなり、初夏を通り越し、いきなり夏ってことだ。

我が家では春の花スイセンが咲き誇っておるというのに、夏ですわ???

ニッポンの四季、大ピン~チだ。

そんなこんなの昨夜、

2週間ぶりにズンバしてまいりました。

検査入院やコーチの都合やらでお休みしておった。

久々に動いて、ジャブジャブ汗かいて、今朝は気分爽快。

これって、ラテン系のダンス・エクササイズ、テンポよく動くのが基本なのだ。

はぁはぁ、ぜぃぜぃ、息を切らして体を動かしますから、汗もドッと噴き出す。

これが気持ちいい。

リズミカルに体を動かすので、深雪スキーにも役立つのだろうと思ってます。

この歳になっても、俊敏な動きができるのは、ちょっと誇らしい。

さっそうと動きまわる俊敏なじーさんは、きょう仕事の合間を見て薪割りと薪積みをすることにした。

作業するにはきょうの気温、ちょっと暑いかしらん。

とはいえ、今冬の燃料不足をなんとかするためには、トットと薪を乾燥させねばなりません。

運動はともかく、作業となると、いきなりモタモタ、あたふたするニセコのおぢだった…


薪が足りない!?

2023年05月17日 | Weblog

午前6時半を回っております。

薄曇りのお天気で気温はプラス11度。

きょうは「晴れ朝晩曇りの予報」で最高気温は23度にもなる。

この春一番の暖かさです。

そんなこんなのきのう、

日中は薪の取り込み作業に勤しんだ。

運搬機で午前中5回、午後5回の計10回だ。

でもって残っている薪がずいぶん少ない気がする。

去年届いた量が少なかったか、冬に大量に焚いたためか?

今年の冬用ですから、別途、乾燥した薪を購入することにでもなるんだろか?

こんなこと初めてで、思案投げ首しております。

あれこれ書きたいこともありますが、今朝は薪積みのおかげさんで寝坊した。

あれやこれやは、またあした。

数少ない読者の皆さん、スマンね!!