おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

寒波と豪雪が到来!!

2020年12月31日 | Weblog

ちょうど午前6時です。

気温は、な、な、なんとマイナス15度。

室温は12度まで下がっておりまする。

強烈寒波の到来ですワン!!

雪もどんどんジャンジャン降っております。

まっすぐ上から深々と降る、ご当地でいうところの豪雪だ。

いまんとこ20センチほどの積雪ですが、これからジャンジャンどんどん積もる。

未明に道路の除雪車がガーガー大きな音を出していないことから、深夜から降り続いた雪ではなくて、数時間前からいきなり降り始めたためと推察できる。

そんなことで、これからダダダッと当ブログを書き終えて、トットとスキー場へ「ひろみGO」だ!!

視界不良だけど、ふかふかパウダーが楽しめそうです。

きょうも20年前のウエアですけど…

数少ない読者の皆さん、スマンね!!

 

 

 


世間は終活というのに、69歳にしてスキーウエアを新調したバカっす

2020年12月30日 | Weblog

まもなく午前7時になります。

気温はマイナス10度と冷えておりまする。

きのうから今朝にかけての積雪はわずか。

そんなことで予定していたスキーは中止。

ふあふあと独特の浮遊感がある深雪しか行きませんゆえ、スマンことです。

もっとありていに言うと、整地されたゲレンデは、ご当地のいい雪でも足にくる。

深雪は、ふあふあを浮かんで滑るので、言っちゃぁなんですが、空気イス状態で滑るだけ。

しんどくないのだ。

以前も書いておりますが、お近くの余市町出身の宇宙飛行士、毛利衛さんは「宇宙遊泳は深雪を滑る感じに似ている」と申しておる。

そんなこんな、インバウンドのいない今シーズンは楽しく深雪が滑れると踏んだおぢ、きのう札幌へ弾丸ツアーしてスキーウエアを買ってきたのだ。

お仲間が「終活」に勤しむ中、スキーウエアを新調(比較的お安いモンベルで以前のノースフェースは高価で買えません)し、今シーズンはがしがし滑る。

ではありますが、今回購入したのはブルーを基調としたウエア。

いま手元にあるスキー用の手袋はいずれも赤い色。

なので、手袋も新調することにした。

そしたら、おぢが欲しかった手袋はたまたまサイズがなくて、送ってもらうことに。

到着には1週間から10日だという。

青のウエアに赤い手袋はどうよ?

そんなことで、手袋が到着するまで20年来の旧ウエアで滑ることにいたします。

残念だなぁ~

あとはスキーだ。

だれか中古のファットスキーが不要になったとか、いないかねぇ、、、

 


グーグルが社員全員にPCR検査、しかも毎週受けられるそうな…

2020年12月29日 | Weblog

ただいま午前6時、気温はマイナス7度です。

積雪は数センチ程度で、いまんとこ、たいしたことはないけど、うだうだ、だらだら降ってます。

予報では、きょうは曇りのお天気、夕方から雪ですけど…

最高気温はマイナス5度の予想だ。

そんなこんなのきょうこの頃、

27日に突然亡くなった参議院議員、羽田雄一郎さんの死因はコロナ感染だと判明した。

お父さんは故・羽田孜首相ってことで、立憲民主党の二世議員だった。

年齢も53歳と若いけど、糖尿病や高脂血症、高血圧といった基礎疾患があったそうな。

写真を見る限り肥満傾向ですから、基礎疾患があったことは容易に想像できる。

24日に発熱し、27日には民間のクリニックでPCR検査を受ける予定だったというけど、あっという間の出来事にあ然といたします。

27日の朝は体温が下がり、午後に検査に行こうと、秘書が運転する車に乗り込んだ後、体調が急変。

呼吸が荒くなり「俺は肺炎かな」と話した後、無言になって、それっきり。

おぢも少々ビビります。

おぢの場合、基礎疾患というものがないからいいようなもんですけど、それでも怖い。

「アメリカのグーグル社は社員がPCR検査を毎週受けられる」ことにした。

NHKニュースが20日、これを伝えております。

これによると、全米の社員ら9万人以上を対象に、毎週、無料でPCR検査を受けられる取り組みを17日から始めたそうな。

狙いは、「無症状の人からも感染は広がっているとして、より簡単に検査を受けやすくすることで、無意識のうちに感染を広げてしまうことを防ぐこと」だそうな。

まことにごもっとも!!

我がニッポン国では、テレビでおバカなタレントが政府の意向に沿って「PCR検査なんて意味がない」などと、平気で申しております。

だけど、世界の流れはどっからどうみても「検査、検査、検査」なのだ。

コロナがこの国でまん延して、もう10か月近く経ったけど、公設でだれでも受けられるPCR検査場などどこにもない。

世界中にはごまんとあるのにだ!!

東京ではまもなく1日の感染者が1000人を超える日が来る。

ことPCR検査に関しては、民間による検査場がボコボコできてきた。

「儲かる」「ニーズがある」とみたわけで、政府の無策が招いた商売だ。

しつこいようだけど「マスクに手洗い」では、「欲しがりません勝つまでは」と似たりゴンベのお題目だ。

太平洋戦争で米軍は、マンガを操縦マニュアルに「グラマン戦闘機」を大量生産してゼロ戦に対抗した。

墜落したほぼ無傷のゼロ戦を研究し尽くして、弱点を洗い出しグラマンを改良して戦闘に臨んだ。

戦いに勝つとはそういうことだ。

いまニッポン国には、公設の戦う武器(PCR検査場)がないのだ、これで勝てますか???

少なくとも東京五輪を延期すると決めた時点で検査施設を一挙に立ち上げるべきだった。

マスクと手洗いだけで「対コロナ戦争」に勝とうなんて、大甘に過ぎるのだと申しておきましょう。


英国から変異種流入で水際対策はアジャパー 「危機は本質をあぶり出す」のごもっとも

2020年12月28日 | Weblog

ただいまちょうど午前6時です。

気温はマイナス7度で、雪は微妙に降っております。

積雪は5センチ程度でしょう。

去年の今頃より雪は多いものの、豪雪というほどでもない2020年の年末でござる。

さて、

イギリスで、急速に感染が広がっておる変異した新型コロナウイルスがニッポンに上陸した。

25日に、英国から入国した男女5人が空港検疫の結果、変異ウイルスに感染。

26日には、英国渡航歴がある航空機のパイロットの30代男性と、その家族で濃厚接触者の20代女性だ。

専門家は、「従来型のウイルスですら感染拡大を止められていないのに、『感染力7割増し』とも言われる変異種が国内に流入したら、万策尽きてオーバーシュート(爆発的な感染拡大)する」と申しているそうだ。

これは22日夜に厚生労働省で開かれた感染症対策を助言する「アドバイザリーボード」での話。

ここにきて急に英国の変異種が取りざたされておりますが、イギリス本国では9月に確認されたというから、すでに3ヶ月も前のことだ。

9月にロンドンやイングランド南東部ケント州で確認されて以降、感染が拡大したそうだ。

ロンドンでは11月中旬の感染者の28%が変異種によるものだったが、12月第2週には62%を占めたと毎日新聞電子版は伝えておる。

こんな重大な情報が厚労省に上がっていないはずはない。

これを受けての水際対策、トットとしてたのか???

厚労省によると、なんでもパイロットは空港での検疫検査を受けないのだという。

平時ならそれでいいか知らんけど、いまは非常時だ。

「水際対策」というけど、しっかり穴があった。

土曜日のTBS報道特集でキャスターの金平さんは「危機は本質をあぶり出す」と申しました。

ニッポンにおける感染対策は、いまだにマスクと手洗い程度だ。

本来ならもっとPCR検査を一般に拡大しなきゃならんところだけれど、そこはすっかり民間任せ。

民間のPCR検査施設、「帰省前に受けたい」「旅行前に受けたい」人で大混雑だそうな。

検査以外に「積極的な感染防止対策」はどこにあるのか、厚労省と菅さんに聞いてみたいですわ。

念仏みたいに「マスクと手洗い」唱えるだけなら、「欲しがりません勝つまでは」「鬼畜米英」とお題目唱えた、太平洋戦争中の大本営と似たりゴンベ。

米軍が上陸したら「竹やり」で国民は戦えと申しておったのは大本営だ。

相手はTVドラマのコンバットでご承知にのようにサンダース軍曹はトミーガンで、ヘンリー少尉はM1カービンやM1ライフルだった。

テレビの戦闘はヨーロッパだったけど、我がニッポン兵は三八式歩兵中という明治の遺物でした。

それでもぼろ負けして、国民の最終兵器は「竹やり」になった。

いまも最初から最後までマスクと手洗いで勝てるかね?

PCR検査はなんと民間任せで、国は知らぬ顔の半兵衛を決め込んでおるからわけわからん。

現在進行中の対コロナ戦争まで「負け戦は必至」では困るのだ。

リーダーの資質が問われるけど、「危機は本質をあぶり出す」ってことで、愛するニッポン国、このままならアジャパーになりそうで怖いなぁ~

 


おちょやんと浪花千恵子さん

2020年12月27日 | Weblog

寝坊いたしました。

ただいま午前6時40分です。

気温はマイナス8度、雪は止んでおります。

きのうは大荒れの一日でしたが、仕事の合間を縫って、買い物に行ったり、ジムで汗を流したり。

あんなに大荒れの天気になる予報でしたか???

おととい屋根の雪を処理しておいてよかったのだとしみじみしておるところです。

そんなこんな、きのうは終日、悪天候ではありましたが、今朝の積雪、たいした量ではなくてホッとしております。

ところで、

NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」ですわ。

いきなりですが、主演の杉咲花さん、おぢは「好きです!!」

そもそもあのテレビCMを忘れることができなんだ。

そう、ぐっさんこと山口智充さんと出演した味の素Cook DOのCMだ。

回鍋肉を食べるあのシーンで、おぢはもう杉咲さんのとりこになっておった。

ウキペディアによると、これが2011年というから今から9年も前のことだ。

ただいま23歳というから当時は14歳か?

あの演技に凄みを感じたのはおぢだけではないだろう。

でもって今回のドラマは、上の写真の浪花千恵子さんがモデルのドラマだ。

おぢが子どものころ、松竹新喜劇のテレビ中継に出演していた、口の大きな背の高い元気なおばさんですわ。

これがおぢにとっての浪花千恵子さんだ。

その浪花千恵子さんのイメージと、ドラマの杉咲花さんは一致はしないけど、杉咲さん、早くも大女優の風格なのだ。

なんといってもあの笑顔がいいし、もはやちゃんとした一流女優の仲間入り。

来年はいよいよ70歳というじーさんに「好きです!!」と言われても、嬉しくもなんともないだろうけど、いまやすっかりファンなのだ。

これから女優に成り上がっていくであろう、おちょやんも楽しみだなぁ~

ってことで、いつもよりさらにテキトーな今日のブログでした。

おぢは今日も忙しいわけで、スマンね!!


潔く議員辞職しても、みそぎを経て再登板??? 気色悪くて吐きそうです!! 

2020年12月26日 | Weblog

ちょうど午前6時。

気温はマイナス8度と厳冬に逆戻り。

今朝の積雪は数センチでホッとした。

お天気はきょうも荒れ模様。

似たりゴンベの天気だったきのうは、いよいよ追い込まれて、薪小屋と物置小屋の屋根雪を下す作業に取り掛かった。

このまま放置プレーしておったら、雪の重さで建物崩壊の危機だった。

ひとりでは、雪を下ろして、片付けて、となると1~2時間の作業になる。

だけど、ハニーさんも作業してくれちゃって、ちゃっちゃと終えたのだ。

心優しいうえに、こういう作業をいとわずしてくれる奥さんに深く感謝しておるところです。

さて、

「桜を見る会」とその前夜祭について、国会で散々大ウソこきまくった安倍さんですわ。

「知らなかったこととはいえ、道義的な責任がある。深く反省している」

「国会では、私の知る限りの答弁をしたが、結果として事実に反するものがあった」

と24日にぶら下がり会見で述べた。

「なんとまぁ白々しいこと!!」

「どの面下げてべらべら喋るのさ!!」

…と思うのが世間のフツー。

さらに「補填」については「検察の捜査があり、11月に報道されて、実は、と秘書から言われ、補填を知った」と検察の捜査中に初めて知ったと言うから信じがたい。

それでも議員を辞める気などサラサラないようだ。

だけど、週刊朝日電子版によれば、

自民党内では「この週末に世論調査やれば、支持率は20%台に突入するんじゃないか。そんな数字になれば、とても政権運営はできない。下落する支持率を止められるのは、安倍氏と菅首相の対応しかない」との声があるそうだ。

そこで「安倍さんが深く反省して議員辞職して1度、バッジを外すと言えば、支持率低下に歯止めがかかるのではないか」(自民党幹部)

さらに、辞職しても補欠選挙には候補を立てず、「解散総選挙で再度、安倍氏が出れば確実に勝つ。禊ぎはそれで済む。安倍さんの再々登板の待望論ももう一度、盛り上がるはず」と踏んでおるとか。

辞職して再度当選を狙うんだってさ!!

地元選挙民も舐められたものだし、総理の再々登板もあるってホンマかいな!?

いよいよ吐き気がして参りました。

さらにこれまで「安倍応援団」としてメディアにご登場し、安倍さんをめちゃめちゃ擁護しておった皆さんも、最近は「水に落ちた犬は打て」とばかり手のひら返しだから空気は変わったと思うけど…

再々登板とはねぇ、、、

除夜の鐘の煩悩の数を、大きく上回る118回も国会で大ウソこいた前代未聞の大ウソつきが、またまた総理だぁ???

この国、完全におかしいと思いますです、ハイ!!


「秘書が勝手に…」安倍さん、そんなアホな…

2020年12月25日 | Weblog

午前7時になるところ。

薪ストーブのガスケットロープを起き抜けに交換しております。

シーズン前にしっかりチェックしておかないからこうなる。

ようするにストーブの整備不良ですわ。

まことにおぢらしいテキトーぶりですが、それでも、これが何とかなってしまう。

なので、テキトーが延々続くわけ。

テキトー人生、これに極まっております。

写真はすっかり我が家に居ついている野良にゃんこ。

親子3匹が居ついて、これがメンコイので困っておりまする。

そんなこんな、

世間では、安倍さんが不起訴処分になったというので大ブーイングだ。

例の「桜を見る会」前日の夕食会は、政治団体「安倍晋三後援会」が開催して、費用を安倍氏側が補塡しておったとわかった。

検察は秘書を略式起訴。

安倍さん本人については、「記載内容を把握していたなどという共謀を認める証拠はない」として、不起訴(嫌疑不十分)とした。

つまりは「議員本人が知らぬまま、秘書が勝手にやった」って話になっておる。

んなアホな秘書がいるかい?

政治家秘書ですから、雇い主である議員さんの了解なしに、費用を勝手に補填なんぞできますか?

「秘書が…秘書が…」は聞き飽きた。

そんなチッチキチーなことがあるかいな。

安倍さんは国会でなんと申したか覚えておりますか?

「ホテルが設定した額を参加者が負担した」とか大ウソこいちゃって、自分の政治団体が費用を負担したことを全否定したのです。

「事務所や後援会の収入、支出は一切ない」とまでのたまって、収支報告書への記載も不要だとしたのですから呆れます。

「道義的責任を痛感している」と安倍さんは申したけど、ここは「道義的責任」のレベルではございません。

毎日新聞電子版は、自民党のベテラン議員秘書の話を掲載しておる。

ある秘書はこう申しておる。

「秘書の世界の一般常識から言うと、会場費の補塡なんて大事なことを議員本人に伝えていないなんてありえない」

だよねぇ、、、

その一方、「当選回数の多い重鎮議員の事務所の場合、議員の政治資金などを一括管理する『金庫番』がいて、任せてしまうケースもある」とか。

これも、10万円とか20万円なら、あるかしらんけど…

ことは大枚800万円、議員の了解を貰なしに秘書が勝手にできますか?

そんなこんな、自民党議員のある秘書の話がまことに興味深い。

「昔、自民党の首相経験者の秘書が『家をきれいに見せようと思えばぞうきんがいる。みんながきれいでいられることはできない。秘書はぞうきんなんだ』という言葉を残した、と伝えられています」

「議員にとって、秘書は『トカゲのしっぽ』では決してないと思いますが、これも秘書の仕事のうちでしょうか。『ぞうきん』という言葉が身にしみます」

「秘書はぞうきん」ってねぇ…

一昔前なら秘書が勝手にできることもあったけど、政治資金規正法が改正されたいま、「秘書の世界でも1円まで細かく透明性が求められるようになっている」そうだ。

政治家のおカネに対して厳しいことになった現在、「秘書が勝手に…」は通る話か?

「国民を舐めてもらっては困ります!!」と申しておきましょう。


うんまい「紅まどんな」1箱7800円とは…

2020年12月24日 | Weblog

午前5時半を回ったところ。

早起きしております。

水曜恒例、スンバの翌朝はすっきり体調良好だ。

体を虐めて、汗かくと、「心の健康」によろしいようです。

今朝の気温はマイナス2度と暖かです。

きょう日中は最高気温がプラス5度にもなる。

お天気は曇り時々雪か雨だそうな。

きょうの雨で、薪小屋と物置小屋の屋根の雪が勝手に落ちてくれると嬉しいけど…

お天気任せ、他力本願でよろしくお願いしたい、テキトーが信条のテキトーじーさん、ニセコのおぢでござる。

そんなこんな、

きのう夕方のことだ。

TBSテレビ「Nスタ」で、先日東京の旧友Sさんからいただいた愛媛の柑橘類「紅まどんな」が紹介されておりました。

「農家の年収1000万円」で新規就農の若者が増えているという、まことに結構な企画ニュース。

その中で元自衛官という若くて美人が「紅まどんな」を収穫しておるところを取材しておったのだ。

でもって、デパートでの販売価格が12個入りで7800円というからビックリ。

グーグル検索したら、紅まどんなは「12月に愛媛みかんを超えるギフトにも使える柑橘をつくろう」と開発されたもの。

2005年に品種登録され、商標登録は07年だそうな。

旬は12月上旬からせいぜい20日過ぎと非常に短い。

旬の期間の短い、高級ギフトを送っていただいたのだとしみじみしいたしました。

そういえば、苫小牧の旧友から「市民還元ハスカップジャム」という品も届いた。

酸っぱいイメージのハスカップですが、これが甘くておいしいジャムに仕上がっておるのよ。

持つべきものは、おいしいものを贈ってくれるお友だちだワン!!

「なまんだ~なまんだ~」と、東京方面、苫小牧方面に手を合わせるニセコのおぢでござる。

タイトルの写真は残りわずか3個となった「紅まどんな」

心していただくことにいたします。

 


ご近所に完成した豪邸を訪ねた…

2020年12月23日 | Weblog

まもなく午前7時です。

休肝日明けだった昨夜は、少々呑みすぎた。

そんなことで今朝はなかなか起きられない事態に。

二日酔いというほどではないけれど、体調イマイチでござる。

気温はただいまマイナス5度、日中の最高気温はプラス2度の予想だ。

あすも気温は高く、寒さも緩んでおる。

そんなこんなのきのう日中、

我が家のお向かいに完成した豪邸を訪ねました。

写真は林の向こうにあるその豪邸だ。

数日前から夜は電気が点いておったので、ご近所にどんな人が来たのか、そこは少々気になっておりました。

玄関のピンポンを押すと、シュッと細身の東洋系の美人がにっこり出てきた。

奥さんでした。

中国系アメリカ人女性で、ご主人はイギリス人だった。

住まいと会社は、香港だそうです。

奥さんは、「どうぞ、どうぞ」って感じで家に招き入れてくれ、室内を案内してくれた。

全館床暖房で何とも温かい7LDK?

ハニーさんにいま聞いたら「何室あったかわかんない」と申しておりました。

記憶を辿ると、ゲストルームが3室で、それぞれにトイレがあって、ほかにも玄関の近くにもトイレ、バスルームにもトイレがあった。

トイレだけで5つか?

1階は車が3台は入れそうな車庫と、洗濯部屋だった。

奥さんのお気に入りは6畳ほどの畳の部屋。

メインのリビングダイニングは、広さが大きな旅館にある大広間を想像するとよろしい感じ。

ぱっと見、ソファには20人が座れそうだ。

3重ガラスのどでかい窓で、そこから羊蹄山が一望できる。

ご主人の仕事場という部屋には、卓球台があり、ちゃんとネットも張ってラケットも球も置いてある。

だけど、これは仕事用デスクだそうな。

なにもかにもが「へぇ~」「ふーん」って感じ。

そんなこんなで、ここを建設中だった去年、建設会社の方が建設費3億円と申しておったのを思い出した。

とにもかくにも変な隣人でなくて、とてもよかった。

奥さんのウーさん、気さくで素敵でしたワン。

 


なんと!!戒厳令を検討したトランプさん、国会で118回大ウソついた安倍さん、国のトップが変だ

2020年12月22日 | Weblog

午前6時です。

気温は少し緩んでマイナス5度。

無風で雪は降っておりません。

最高気温は、きょう日中プラス1度まで上がるとか。

あすの最高気温はプラス3度で、あさってもプラスだそうな。

寒暖差が激しいゆえ、屋根からの落雪や雪崩に注意が必要です。

さて、

共同通信が伝えたニュースにビックリ仰天いたしました。

これによると、トランプさんは戒厳令を敷いて選挙の「不正」を捜査させることなどを協議したというのだ。

これは悪あがきを通り越してなんとも異常。

戒厳令などと、常軌を逸した言動に呆れ果てた。

記事はこうだ。

【ワシントン共同】米大統領選で敗北したトランプ大統領が18日、選挙結果を覆す方策についてホワイトハウスで側近らと会議を開き、戒厳令の発出や特別顧問を任命して選挙での「不正」を捜査させることなどを協議したことが分かった。

米主要メディアが20日伝えた。メドウズ大統領首席補佐官らが強く反対し、激論になったという。

トランプ氏は最近ほとんど公務を入れず、新型コロナウイルスにより国内で1日2千人超が死亡している状況や、ロシアによるとみられる大規模なサイバー攻撃についてほぼ沈黙。

自身の敗北を覆すことに専念し、指導者としての不適格性が強く指摘されている。(共同通信)

記事のポイントは、なんと「戒厳令を敷こうとしたこと」、そして「米主要メディアが伝えたこと」とだ。

共同の独自ニュースでなくて、アメリカのメディ各社が伝えたわけ。

戒厳令に関しては、とっても常識的な補佐官がいて、強く反対したからいいようなもんだった。

しかもトランプさん「ほとんど公務を入れず」というから大統領としての仕事をしていないのだ。

大統領にして毎日ゴルフ三昧か?

コロナ対策もしなければ、ロシアのサイバー攻撃にも沈黙というから、「事実上、大統領は不在」ですわ。

核兵器を持った国のトップがこれではどもこもならん。

一方、体調不良で辞任された安倍さんですわ。

国会での「桜を見る会」前夜祭に関する疑惑を巡り、安倍さんの虚偽答弁がなんと118回あったと毎日、朝日両紙の電子版が伝えておる。

衆院調査局が21日、明らかにしたそうな。

いくらアンポンタンが大勢いるとはいえ、国会議員は国民の代表だ。

国民の代表を前に、118回も大ウソこいちゃってる総理大臣はこれまた前代未聞。

あっちもこっちも、国のトップとしてのいかがなものか?

おふたりとも、おぢとは世代がそう遠くはないけれど、考え方も何もかもがあまりに遠い。

どちらもお坊ちゃまだけど、どんな育ち方するとああなるのか、なんとも情けない。

そういえば、収入の大半を貧しい人々のために寄付し、質素に暮らした「世界一貧乏な大統領」も、どこぞの国にいたよねぇ、、、


「尾身を黙らせろ」って菅さん逆ギレ…By週刊文春

2020年12月21日 | Weblog

午前5時半です。

ゴーゴーと唸り声をあげる道路除雪の重機の音で目が覚めたところです。

気温はマイナス10度と今日も厳しい寒さですわ。

雪もノンストップで、あっという間に大量の積雪だ。

予報によると、きょうは曇り時々雪最高気温はマイナス3度。

寒さも少し緩むようです。

上の写真は東京の旧友からいただいた愛媛の「紅まどんな」という柑橘類。

「ゼリーのような食感」がうたい文句で、「ホンマかいな?」と食べてみたら、「ホンマやぁ~」ってことで、初体験の食感に驚いた。

この友人からは、以前も「なんでこんなにおいしいの?」っていう柑橘類を贈っていただいた。

同居する女性は愛媛出身だろか??? 知らんけど…

さて、

今朝の朝日新聞電子版によると菅内閣の支持率がとうとう30%台に落ち込んだそうな。

30%台は内閣の危険水域でござる。

「GoTo…」にこだわって、停止するタイミングを失したのが原因だそうで、そりゃまことにごもっともな結果です。

12月24日号の週刊文春「『尾身会長を黙らせろ』菅首相逆ギレ命令」も似たりゴンベ。

菅さんが散々「エビデンスはない」と繰り返してきた「GoTo…」ですけど、これは感染症の権威の報告を無視したものだそうな。

11月19日付の厚労省ホームページには「参考資料」があって、これには「航空旅客数と感染者数の増加には統計的な因果関係がない」と書かれている。

ですがこの資料の作成者は「内閣官房・内閣府」だ。

つまりは専門家の意見などではなく、官邸の意思だというからそもそもスゲー怪しい。

「8割おじさん」として名をはせた西浦博京大大学院教授によると「本来、航空旅客数と比較すべきは感染者数ではなく実行再生産数」だそうな。

それによると「航空旅客数が増えた直後に二次感染が増えたことが分かった」という。

また、公衆衛生学の世界的権威という押谷仁東北大学大学院教授は「GoTo…」利用について、菅さんと小池都知事が「65歳以上の利用自粛」を呼び掛けたことについては、「あまりにナンセンスだ」と漏らしたそうな。

「感染して移動する症例数は若年層に多い。また移動した後に二次感染を起こした人も若年層に多い」そうで、だから65歳以上のGoTo自粛はナンセンスだという。

これまたごもっともだ。

文春によると「尾身さんをもう少し黙らせろ。政府の対応が後手後手に見えるじゃないか」とのたまったのは菅総理だ。

いやいや、悪いけど、どっからどう見ても「後手後手」ですわ。

そんなことで医療崩壊目前のニッポン国、総理が「ガースー」などと、スカスカのギャグ飛ばしてる場合ではございません!! 

…と申し上げておきましょう。

 


やったぁ~まだ深雪もいけるぞぉ~!!

2020年12月20日 | Weblog

午前5時を回ったところです。

現在は降っておりませんが、きのうから今朝にかけて20センチほど雪が積もった。

気温は、な、な、なんとマイナス19度!!

寒くて目が覚めるわけだ。

ところで、

写真は、よく見えないでしょうが、今シーズン初、おぢのシュプールだ。

ヘナヘナでフラフラしておるのは、丸々1シーズン滑ってないためか?

それなりに新雪を楽しむことができたのでおおいに嬉しい。

おぢはきのう、朝一パウダーを狙って、ご当地の人気スポット、ニセコグラン・ヒラフスキー場に行ってきた。

8時10分には駐車場に到着しましたが、駐車場は3分の1ほどが埋まっておって、そこに次々車がやってくる状態。

ガランガランの駐車場を想像してましたが、あっという間に半分ほどが埋まった。

おととしの冬は、駐車は不可能な大混雑でしたから隔世の感がある。

インバウンドの減少、恐るべしってことだ。

それでも8時半のリフト運航開始前には、長い行列ができていた。

「鬼のいぬ間」ならぬ、「インバウンドいぬ間」に、ここぞとばかり深雪を楽しもうという「粉中毒」が全国から大集合しているらしい。

たぶん…

以前はスキー・スノボ客の9割は外国人だった。

いまはゴロンと逆転、9割以上がニッポン人だ。

4人乗りのクワッドリフトは感染予防で2人乗りに。

一緒になったインド人は、ご当地に住んで3年目、コンピューター関係の仕事だそうです。

「いいボスで、シーズン券の半分は会社負担。毎朝2時間滑ってから仕事してます」という。

若い頃にこんな生活だったら嬉しいに違いない。

知りませんでしたが、インドはクソ暑い灼熱のイメージですが、ヒマラヤ山脈周辺にはスキー場があるそうだ。

でも雪が固い上に雪崩の危険もあるとか。

そのリアル・インディアン「コロナで仕事が少ないけど、今年のスキー場は天国だ。あなたも楽しんでねぇ~」と言ってサーっとボードで滑っていった。

インドは英語が準公用語だとか。

英語を母国語としない国の人との会話は、お互い少ないボキャブラリーで話すので会話は実にスムーズ、なんだか嬉しい。

おぢも計5本滑った。

足がそろそろヤバくなり、ゲレンデで滑走中のこと、「ニセコのおぢさん!」と後ろから今度は日本語で声を掛けられた。

以前、スキー場のロッジ入り口で声をかけていただいた「校長さん」なのでした。

どうやら当ブログの読者なのだ。

こっちは見た目でだれか判別などできませんけど、向こうは、おぢが骨董品級の古いウエアをしっかり着ておるので気が付いたのでしょう。

この薄汚れたウエア(写真ではきれいに見えるから不思議)を買ったのは、もう20年も前でしたか…いやもっと古いか!?

校長さんは、お友達二人とご一緒、ゲレンデ上で世間話をしてサッと別れました。

こういう出会いも悪くない。

そんなこんなで調子こいて滑っておったのですが、リフトの直下、急斜面で転倒した。

ずぶずぶ埋まっていくし、ゴーグルも真っ白け。

アリ地獄にはまった恐怖で「こりゃヤバイぞ」と思ったけど、なんとか立ち上がることができた。

スキーも外れなかった。

ところがポールが1本、行方不明に。

あたりを数分ほじくったけど、なかなか見つからない。

ようやく発見した場所は、スキー板の下だった。

周りにないわけですわ。

シーズン初の転倒、そして久々に恐怖の「宝さがし」も体験する今シーズンの初滑りでございました。

やっぱ、スキーは楽しい。

「遊べる体力」をしっかり維持さえすれば、「人生は長く楽しめる」ってこと。

数少ない読者の皆さま「筋肉を維持して、元気に生き抜いてなんぼ」ですぞ!!

 


深雪初滑りへGOだ!! ちょっと不安だけど…

2020年12月19日 | Weblog

午前5時半になるところです。

雪がジャンジャン降っております。

ニセコはきょうもドカ雪だ。

今年は小雪の予想でしたが、どっこい、とんでもない豪雪になってます。

そんなことで、今日は朝一で深雪パウダーをいただきに行こうと思う。

初滑りだ。

とはいえ、実は不安もある。

昨シーズンは、ハニーさんが「リンパ腫」にり患した。

なので気持ちは穏やかではなくて、スキーどころではなく、結局1度もスキーに行かずじまいだった。

小中高と冬はスキー授業があった世代です。

若い時も年に最低1回は行っておりましたし、もちろんニセコに移住してからも毎年何度かはスキー場に行った。

それが昨シーズンは全く滑らなかったわけですから、ただいま現在、足腰の自信が揺らいでおるわけ。

整地されたゲレンデよりは深雪の方がふあふあ楽ちんなのですが、体幹がしっかりしてないと転んでしまう。

転ぶとこれが大変だぁ~

場所によっては、ストックがずぶずぶ埋まり、アリ地獄状態。

起き上がることも怪しくなる。

先年、深雪の林間で「助けてぇ~」とか弱い女性の声がした。

見渡してもだれもいない。

よく見ると、木の株の下から顔だけ出したスノボの若い女性だった。

ストックのないスノボは埋まったら相当ヤバい。

スキーだって深雪で転んでスキーが外れると思わぬところで「宝探し」しないとスキーを発見できないことになる。

そのまま発見できなくなるケースも、ご当地のコース外では珍しくない。

そんなことで、スキー板とスキー靴はリーシュというひもで繋いでおく。

こうしないと急斜面で転倒しようものなら、1時間も2時間も宝探しせねばならん。

そんなこんな、

リフトが動き出すのはご当地ニセコグラン・ヒラフスキー場は8時半だ。

スキー場までは車で7~8分ではありますが、リフト券も買わねばならんので、8時前には自宅を出る。

インバウンド客がいないから空いているようなもんです。

だけど、同じことを考えておるニッポン人客や、客が少なくて暇なホテル関係スタッフも朝一パウダー狙いなのだから、あせあせする。

行く前にはデッキに降り積もったサラサラパウダーの除雪もせねばならん。

昼には家に戻りますが、戻ったら戻ったで仕事もある。

ばたばた忙しい2020年12月19日土曜日の朝、ぱふぱふパウダーをいただきに参ります。

そんなことで、きょうはこれまで!!

スマンことです。

 


「隗より始めよ」って言葉、菅さんは知ってる? 

2020年12月18日 | Weblog

午前6時になるところです。

今朝の気温はマイナス7度。

今日もご当地は冷凍庫です。

ただいま雪は降っていないので、少々ホッとしているところ。

予報によるときょうは曇り時々晴れ、昼過ぎから雪、吹雪くところもあるそうだ。

最高気温はマイナス3度の予想です。

さて、

ノーベル生理学・医学賞を受賞した京大ips細胞研究所の山中伸弥さんが情報発信を続けております。

山中さんは、「PCR検査体制の強化」とともに、こう申しております。

「医療が限界に近づいています。いまこそ1人1人の賢い行動が求められています」

そんなこんなの真っ最中、「国民に4人以上の会食は控えるように…」な~んてのたまっておった国のトップが豪華ステーキ店で8人で会食だそうな。

ときおりテレビドラマで見る鉄板のカウンターで、シェフが手際よく焼いて、お箸でいただくやつですわ。

目の前でほどよく焼けた高級牛肉を、牛がヤケドしたぐらいに焼いて、早速いただくお肉はさぞかし美味でしょう。

カネも名誉もある皆さんが行くお店でしょうから、お店の気遣いも相当だろうから、コロナ感染の心配もないのだろう。

ではありますが、その日は、あろうことか12月14日のこと。

「時は元禄十四年、ペペンペン」という講談師の名調子、四十七士が討ち入りしたいわば忠臣蔵の記念日。

だから、みんなで集まってステーキだったか?

しかも困ったことにこの日は「GoToトラベル」の全国一斉停止の発表を行った夜だったのだ。

ついでながら「GoToトラベル」を中止して以降、札幌は緩やかに感染者数が減っております。

エビデンスとは申せませんけど、減ってきておるのは間違いない。

話は戻って、ステーキ会食です。

お金持ちが自分のおカネでいただくステーキですから、文句など言う筋合いはない。

「国民に4人以上の会食は控えるように…」も、大騒ぎして食べるわけでもないだろうから、そう目くじらを立てなくてもいいとは思う。

おぢがなによりプンプンしておるのは、その言い草だ。

菅さんは「真摯に反省している」と、それだけ言えばよかった。

なのにその前に「国民の誤解を招く」と意味不明のことを申したから「はぁ~」となった。

国民は何か誤解したのかね???

「国民に4人以上の会食は控えるように…」と言っておいて、8人で会食したから「そりゃ少し変でないの?」って至極フツーのことを申したのだ。

そこに「国民の誤解を招く」などと余計なことをいうから誠意ってもんが感じられん。

そういえばこんな言葉もありました。

「隗(かい)より始めよ」

物事にあたっては、最初に言い出した人がまずは取り組むべきって意味だ。

連日夜の会食を続けてきた菅総理には、この言葉を進呈いたしましょう。

「コロナ危機の真っ最中、調子こいてんじゃねぇよ~」

正直でスマンことです!!

 

 

河野さんが「開高健ノンフィクション賞」受賞の快挙

2020年12月17日 | Weblog

まもなく午前8時になります。

スンバの翌朝はかなかな起きられないです。

さらに起床後は今朝も除雪作業ですからブログ書くのもままならん。

そんなこんなのきょうこのごろ、

かつての職場の後輩が開高健ノンフィクション賞を受賞したと聞いた。

本にするまで書き続ける気力と体力に感服いたしました。

なにせ本業のサラリーマンしながら書くのだから凄いです。

そんなこんなはともかく、さっそく本を買ってきて読んでおる真っ最中だ。

受賞した作品「デス・ゾーン」は、登山家で2018年、35歳の若さで亡くなった栗城史多(くりき のぶかず)さんを追いかけたノンフィクション。

両手の指9本を失いながら、七大陸最高峰単独無酸素登頂を目指した登山家を追跡取材したもの。

著者の河野さんは、かつて「北星余市高校」を追跡取材したドキュメンタリー作品も制作しておる。

優秀なTVディレクターでもある。

北星余市高校のドキュメンタリーは、その後、人気ドラマにもなった。

かつて不良少年だった「ヤンキー先生」は、とうとう国会議員にまで成り上がった。

今回の受賞作は、同じように丹念に取材しておって、フムフムしながら読んでおります。

御用とお急ぎでない方は書店でぜひ購入くださいな。

下世話なおぢはというと、賞金が300万円と聞いて、とにもかくにも羨ましくなった…

これで宣伝して買う人が増ええるとさらに儲かるのか?

品性下劣なことでスマン!!

とはいえ面白い、読まなきゃ損するぞぉ~

…って、まだ読了しておらんおぢが言うのもなんですけどね!!