午前7時の気温はプラス19度。
薄曇りのお天気で、予報によると「昼前まで雷を伴い雨の降る所がある」そうだ。
最高気温は23度になるとか。
すっかり秋の気配です。
上の写真は、8時14分ごろ、ちょうど「半分、青い!」が終わったとき突然始まった豪雨。
強烈な雨が屋根に叩きつける様は、東南アジアのスコールなんてもんではございませんでした。
5分ほどで止みましたけど、こんな状態が1時間も続いたら、川の氾濫とか崖崩れとかになるね。
予期せぬ豪雨に驚きましたです。
ところで、
おとといの夕方から、左足に強烈な痛みがあって、きのうはほぼ動けない状態になりました。
きょうはいよいよ病院に行かねばならんと思ってましたが、いまは思案中。
いまも足を引きずっておりますが、そう痛くなく歩けるまでに回復したのです。
そんなことで、ネット上であれこれ調べたら、そっくりな症状を発見いたしました。
それが「アールプラティックセンター」というところにあった「腓骨(ひこつ)神経麻痺」なのです。
これによると「腓骨神経が圧迫や損傷を受けたことにより生じる麻痺(まひ)のことで、腓骨神経がつながる筋肉を動かせなくなったり、皮膚の感覚がなくなったりします」とのことだ。
実際、強烈な痛みによって、おぢは歩くのが困難になった。
上の写真は、「アールプラティックセンター」のホームページから無断でいただいてきました。
ごめんなさい。
まさにこの「腓骨頭」のあたりに激痛なのでした。
痛みが始まったおととい、おぢはそのころ一体全体何をしていたのか思い出してみた。
まずは午後から約1時間半にわたって草刈正雄? に変身し、伸びきった家の周りの草刈りをいたしましたです。
いつもはナイロンコードの刃で刈るのだけれど、草が長いので、チップソーという金属の刃をつけた。
この作業で足に負担をかけた記憶はまるでない。
その前にはいつものように30回のスクワットをしておったのも思い出した。
30回の腕立てもした。
草刈りが終わってからは、テレビなどうだうだ見ておった。
少し左足がシクシクするような気もしたね。
少々の違和感でしたが、水曜恒例のズンバをお休みにした。
その間、ソファに座ったまま、足を左右に組んだりしたような気もする。
その後、ビールとともに夕食したあたりから、左ひざの外側がジンジン痛くなってきた。
酔って気持ちよく就寝しましたが、そのうちズキンズキンと痛くなってきた。
深夜になって、痛くて目覚めたときは、左足が動かせないほどですから驚いた。
そのうち回復するだろうと思ってましたけど、まともに歩けないまんま、きのう丸一日を過ごしたのでした。
この間、消炎鎮痛剤「バンテリンコーワゲル」をペタペタ塗っておりました。
左の腓骨周辺は、いまも熱があるようですけどね。
昨夜も、寝返りするにも痛みがあって、今朝はいよいよ病院へ直行だと思った。
ところが目覚めたら、痛みは劇的に治まっていたのでした。
ちゃんと歩くには、まだ痛みを伴うわけですけどね。
上記のホームページによると、
「長時間正座をした後と同じように、麻痺は一時的に起こるくらいで、数時間から長くても1日あれば回復すると思います」というからまさにこれ。
ですが「それ以上続く場合は、相当長い時間神経が圧迫され続けていたはずです」というから神経の圧迫、長時間だったのかしらん。
そして「ほとんどの方に腓骨の“ズレ”がみつかります」というからおぢもどうやら腓骨がズレておるような…
いずれにしても、良化してきてホッとしております。
我が家の家庭医の診断を受けて、札幌のどこぞの専門病院を紹介してもらおうと思ってます。
予期せぬ出来事というのは、起きるものなのですなぁ~
まったく想定をしてないことが、ある日突然起きるのだと、しみじみする今日この頃のおぢでござる。