午前6時の気温は「びっくりポン」のマイナス10度。
積雪は30センチもあるでしょうか。
いきなり本格的な雪の季節の到来でござる。
今は止んでおり晴れてますけどね。
写真の左側には月も出ております。
きのう朝から降り始めた雪は、日中もジャンジャンがんがん降り続きましたわ。
日中降ったこの雪、気温が零度と暖かかったもんだから、重いのなんの。
除雪機を初出動させて、家の軒下を中心に2時間ほど、ぐるぐる除雪をいたしましたです。
毎年書いてるような気もしますが、いま時期は「下地」をつくっておくことが大事じゃ。
下地づくりとは、積もった雪を、除雪機で均し、しっかり踏み固めるのです。
いまのうちに踏み固めておかないと、大量に降り積もってからいきなり除雪しようとしても、除雪機はずぶずぶ埋まって、身動きが取れなくなる。
我が家の除雪機が埋まってしまうと、たいした重いもんだから、人力で救出するのはほぼ不可能じゃ。
そんな苦い経験、ありましたわ…
下地づくり、そんなこんなでいまどきの大事な仕事なわけですが、湿った雪なのでこれがもう往生いたしましたです。
きょうも大変な量の雪なので、午前中いっぱい、もう一度作業のやり直しでござる。
スキー場でも、コース外の非圧雪部分は別として、同様の作業をしておるんだろう。
このまま寒くなってくれると、しっかりした下地になっていいわけですが、果たしてどうか???
ところで、
ヨーグルトを昼と夜の1日2回、計200グラム程度をいただくようになって、ほぼ1か月。
おかげでハニーさんが長年悩んでおった便秘が解消する方向でござる。
結婚したてのころは、ひどい便秘症でウサギのウンチがコロコロ出る程度。
あとは下剤のたぐいに頼り切った生活でしたわ。
おぢと生活するようになって、まずは規則正しい食事や生活リズム、そして定期的な運動で、ずいぶんと良化はしておりました。
それでもときおり便秘薬は使っておったのです。
それが昼食と晩ご飯のあとにヨーグルトを食べるようになってからというもの、おぢのようなチョーロング1本モノを生み落すようになったとか。
「それ、見せて!!」とお願いしましたが、軽く拒否されましたわ。
女心ってことこで、当たり前と言えば当たり前でござる。
昼夜いただくヨーグルトは、4~5種類を代わりばんこにいただいております。
乳酸菌にも相当種類があるそうで、あれこれ違う種類の乳酸菌が腸内にあった方がよろしいとか。
快腸が自慢のおぢでしたが、この夏以降、なぜだか1日、2日をお目見えしないこともあったりして、多少不調でした。
ですが、これまで朝だけだったヨーグルトを、昼夜に変更していただくようになってから、すっかり元に戻りましたわ。
いくつのもの乳酸菌を日替わりで、しかも昼夜にいただくのが、どうにもよろしいようなのです。
我が家ではそれに加えて、バナナなどのくだものと、そこにハチミツを加えておる。
ハチミツは乳酸菌のエサになるそうですから、元気な乳酸菌を維持するには、欠かせませんです。
ちなみに大腸がんは女性の死因の第一位。
男も2013年の統計では3位ですが、急上昇中じゃ。
今年もうまくタイミングが合わず、大腸検査はできませんでしたけど、なんとか来年こそ内視鏡検査をするつもりじゃ。
それまではどうやらヨーグルトが効果的。
皆さんにお勧めじゃね!!